坂爪一幸

サカツメカズユキ | Sakatsume Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：実験心理学 , 臨床心理学 , 神経科学一般

研究キーワード (1件)：神経心理学、発達神経心理学、障害心理学、高次脳機能障害学、リハビリテーション心理学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2014 - 高齢者生活実態調査ー地域包括ケア実現に向けての「社会診断」手法の開発ー
2009 - 2011 妊娠母体の栄養環境からみた小児高次脳機能発達障害の研究
2009 - 2010 妊娠母体の栄養環境からみた小児高次機能発達障害の研究
2009 - 2010 妊娠母体の栄養環境からみた小児高次機能発達障害の研究
2008 - 2009 発達障害をもつ子供のトータルな医療・福祉・教育サービスの構築

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論文 (159件)：

坂爪一幸. 発達障害と注意障害. チャイルドヘルス. 2022. 25. 9. 25-29
坂爪一幸. 小児の遂行機能と発達障害. 高次脳機能研究. 2021. 41. 3. 265-272
坂爪一幸. 不安が強い子どもへの理解と対応-神経心理学の視点から-. 発達教育. 2020. 39. 9. 4-11
Tetsumi Honda, Kumiko Honda, Saori Kubo, Kazuyuki Sakatsume. “Marginal age” Among Seniors Living in Rural Japan - An Analysis of Factors Related to Changes in Life Expectancy and Quality of Life Among Seniors Living in an Underpopulated Area of Japan. 日本健康医学会雑誌. 2020. 29. 2. 163-178
坂爪一幸. 感情のコントロールと不機嫌. チャイルドヘルス. 2020. 23. 3. 15-18

MISC (4件)：

押山千秋, 須藤千尋, 三輪洋靖, 岡林誠士, 高西淳夫, 坂爪一幸, 西村拓一, 清水栄司. 認知的柔軟性とメンタルローテーション・うつ・不安の関連の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81st
本田哲三, 本田玖美子, 坂爪一幸, 久保沙織, 近井学, 小澤恵美, 大西忠輔, 大塚友吉, 岩谷力, 川上昌子. 泰阜村「高齢者生活実態追跡調査」地域包括ケアへ向けての「社会診断」手法開発(第1報) 調査概要. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2015. 52. Suppl. S434-S434
坂爪一幸, 本田哲三, 上久保毅, 中島恵子. I-4-10 遂行機能障害例の脳損傷部位と認知リハビリテーションによる改善効果の検討(脳卒中 : 高次能機能障害2). リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌. 2002. 39. S138
坂爪一幸, 本田哲三, 南雲祐美, 中島恵子. I-J-6 両側前頭葉損傷後の遂行機能障害に対する認知的リハビリテーション訓練で著しい改善がみられた症例の検討. リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌. 1998. 35. 12. 1024-1025

書籍 (104件)：

脳の働きに障害を持つ人の理解と支援 : 高次脳機能障害の実際と心理学の役割
誠信書房 2023 ISBN:9784414311273
発達障害白書2022年版
明石書店 2021 ISBN:9784750352497
公認心理師の基礎と実践10-神経・生理心理学
遠見書房 2021 ISBN:9784866160603
発達障害白書2021年版/特別支援教育の横断的・縦断的な連携に向けて
明石書店 2020
知的障害特別支援学校の「主体的・対話的で深い学び」/第1章「主体的・対話的で深い学び」の基本と実現に向けて
ジアース教育新社 2019

講演・口頭発表等 (193件)：

高次脳機能障害の理解と支援-障害とその影響と支援の考え方-
(第7回高次脳機能障害サポーター育成研修/区民向け高次脳機能障がいセミナー 2021)
発達障害の理解と支援-神経心理学の視点から-
(公益社団法人大分県言語聴覚士会協会研修会(Web) 2021)
脳の働きからみた子どもの発達の促しと支援のコツ
(さいたま市立大崎児童学園保護者研修会(Web) 2020)
小児の遂行機能と発達障害
(第44回日本高次脳機能障害学会学術総会教育講演(Web) 2020)
認知の働きの評価1-神経心理学の視点から-
(公益社団法人発達協会ウェビナー(Web配信動画) 2020)

学歴 (2件)：

- 1990 早稲田大学文学研究科心理学
- 1979 早稲田大学教育学部教育心理学

学位 (2件)：

博士(医学) (浜松医科大学)
文学修士 (早稲田大学)

経歴 (9件)：

2004 - 2004 早稲田大学教育学部教授
2002 - 2004 早稲田大学教育学部助教授
2004 - 早稲田大学教育学部教授
1999 - 2002 専修大学法学部助教授
1990 - 2002 早稲田大学非常勤講師

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委員歴 (4件)：

2016/06 - 公益社団法人発達協会理事長
2014/03 - 特定非営利活動法人evidence based support 理事長
2008/09 - 2010/09 早稲田大学教育・総合科学学術院学術院長補佐兼早稲田大学大学院教育学研究科教務主任
2006/09 - 2008/09 早稲田大学教育・総合科学学術院副学術院長兼教育総合研究所長

所属学会 (15件)：

国際DOHaD学会 , 日本DOHaD研究会(国際DOHaD学会・日本支部) , 日本発達障害学会 , 関東子ども精神保健学会 , 日本リハビリテーション心理研究会 , 日本発達心理学会 , 日本認知・行動療法学会 , 日本小児精神神経学会 , 認知リハビリテーション研究会 , 日本健康医学会 , 日本心理臨床学会 , 日本リハビリテーション医学会 , 日本高次脳機能障害学会 , 日本心理学会 , 日本神経心理学会

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