研究者
J-GLOBAL ID:200901007461148541
更新日: 2024年07月14日
八木 真奈美
ヤギ マナミ | Yagi Manami
所属機関・部署:
職名:
特任教授
研究キーワード (3件):
質的研究法
, 第二言語習得研究
, 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2023 質的研究のプロセスにおける研究者のリフレクシビティと自己理解に関する探索的研究
- 2014 - 2018 移住者の声を基にした地域日本語学習教材の開発-「参加」と「発信」の実践的研究
- 2011 - 2012 多言語共生社会における移住女性の声の発信と社会参加の制度化に関する実践的研究
論文 (12件):
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Manami Yagi. How do postgraduate students write qualitative research papers? -Research as embedded in life and social contexts-. 6th European Congress of Qualitative Inquiry Congress Proceedings Book 2023. 2023. 91-94
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嶋津百代, 大平幸, 八木真奈美. 場、その後 -複層的文脈を往還する私たちの実践. ヨーロッパ日本語教育. 2022. 68-102
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八木真奈美. なぜ「言葉」や「行為」が意味をもつのか-第二言語習得研究における質的研究法の意義と課題-. 第二言語としての日本語の習得研究. 2020. (23). 126-131
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嶋津百代, 大平幸, 八木真奈美. 場の考察から捉える日本語教育 -活動と参加者とリソースの相互作用-. ヨーロッパ日本語教育. 2020. 162-182
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八木真奈美・池上摩希子・古屋憲章. 個人の経験を社会・変革・未来へつなげる実践を目指して-ナラティブをリソースとする教材作成の試み-. 言語文化教育研究. 2019. (17). 405-423
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書籍 (7件):
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話す・考える・つながる わたしたちのストーリー
ココ出版 2022
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質的言語教育研究を考えよう-リフレクシブに他者と自己を理解するために
ひつじ書房 2021
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ナラティブでひらく言語教育-理論と実践
新曜社 2021
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日本語教育の新しい地図-専門知識を書き換える
ひつじ書房 2021
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移動とことば
くろしお出版 2018
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講演・口頭発表等 (45件):
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やってもやってもどこにも辿り着かない私から私たちへ -質的研究を語るプロセス-
(言語文化教育研究学会年次大会 2024)
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ストーリーから描く移住者のオートノミーとエージェンシー
(言語習得研究会全国大会シンポジウム 2023)
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学会誌から見る質的研究方法の動向 -応用言語学文献レビューとの比較を通して-
(日本語教育学会秋季大会 2023)
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言語教育研究におけるパラダイムの理論的考察
(ヨーロッパ日本研究協会国際会議 2023)
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研究プロセスをメタ的に語ってみたら何が起こったか -デュオエスノグラフィーによる質的研究の「知」の批判的検討-
(言語文化教育研究学会年次大会 2023)
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学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2013 - 2024 駿河台大学 グローバル教育センター 教授
- 2010 - 2013 早稲田大学 日本語研究教育センター 准教授
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