研究者
J-GLOBAL ID:200901007662372660   更新日: 2024年05月15日

吉岡 尚美

ヨシオカ ナオミ | Yoshioka Naomi
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (7件): アダプテッド・スポーツ ,  高齢者スポーツ ,  セラピューティックレクリエーション ,  Welfare ,  Leisure ,  Therapy ,  Recreation
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2018 - 2023 発達に課題がある子どもへのチームスポーツ指導プログラムの開発とその評価
  • 2003 - 2006 Therapeutic Recreation Protcol in Long term Care Facilities
  • 2004 - An efficacy study of Recreation Activities in a Long-term Care facility
論文 (61件):
  • 吉岡尚美, 重藤誠市郎, 内田匡輔. 発達障害児・者のスポーツ参加における障壁に関する 文献レビュー. 東海大学紀要体育学部. 2023. 52. 31-38
  • 吉岡 尚美, 重藤 誠市郎, 内田 匡輔. 発達障害児・者のスポーツ参加における障壁と対応-学校体育とクラブ活動参加に着目したASDと知的障害がある男性のケース. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2023. 73. 639
  • 藤後 悦子, 井梅 由美子, 大橋 恵, 吉岡 尚美, 内田 匡輔. 配慮が必要な子の親に対する教育教材の効果-習い事を通した関わり方と価値観-. 東京未来大学研究紀要. 2022. 16. 155-164
  • 吉岡 尚美, 重藤 誠市郎, 内田 匡輔. 発達障害児・者のスポーツ・レクリエーション参加と障壁 -「障害児・者のスポーツライフに関する調査」を手がかりに-. 障害理解研究(Webジャーナル). 2022. 22. 15-26
  • Naomi Yoshioka, Seiichiro Shigeto. Effects of an Exercise Program on Aerobic Physical Activity Acquisition and Weight Management for a Person with Severe Intellectual Disability. The Asian Journal of Disable Sociology. 2019. 17. 15-26
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MISC (2件):
  • 天野聡, 松本秀夫, 知念嘉史, 吉岡尚美, 木村季由, 小河原慶太, 恩田哲也, 村山勝, 内山秀一, 田村修治. 大学生の体力と生活習慣との関連. 日本体育学会大会予稿集. 2012. 63rd. 201-201
  • Yoshioka Naomi, Tokuda Katsumi. A study of the aging society and Yoka in Japan. アジア障害社会学研究. 2009. 9. 9-16
書籍 (10件):
  • DCD・不器用な子も楽しめるスポーツがある社会のために : 運動に悩む子・先生・コーチへのメッセージ
    金子書房 2022 ISBN:9784760828524
  • 部活動指導員ガイドブック応用編
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092758
  • グラウンド・ゴルフ2級普及指導員養成講習会テキスト
    公益財団法人日本グラウンド・ゴルフ協会 2015
  • 「うちの子、ちょっとヘン?」発達障害・気になる子どもを上手に育てる17章-親が変われば、子どもが変わる
    福村出版株式会社 2014
  • 気になる子の保育のための運動あそび・感覚あそび-その具体的な指導法-
    チャイルド本社 2013
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講演・口頭発表等 (32件):
  • A process for coping with barriers to community-sports participation among children with developmental disabilities
    (The 14th Asian Society of Child Care 2022)
  • 障害のある児童生徒にとって“望ましい”体育授業とは?
    (日本特殊教育学会第56回大会(2018大阪大会) 2018)
  • 有酸素運動が自閉症スペクトラム障害がある人の気分とストレス度に与える影響
    (日本体育学会第69回大会 2018)
  • 発達障がい者の運動習慣獲得に向けた支援-知的発達障害とADHDがある男性のケースから-
    (日本生涯スポーツ学会 第19回大会 2017)
  • スポーツ教室への参加が重複障害者の生活機能に及ぼす影響-ICFを用いた事例研究-
    (日本特殊教育学会 第55回大会 2017)
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学歴 (5件):
  • 2009 - 2012 筑波大学 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻
  • - 2001 アイオワ大学 ヘルス・レジャー・スポーツ学研究科 セラピューティックレクリエーション
  • - 2001 University of Iowa Department of Health, Leisure & Sport Studies Therapeutic Recreation
  • - 1999 アイオワ大学 ヘルス・レジャー・スポーツ学部 セラピューティックレクリエーション
  • - 1999 University of Iowa Department of Health, Leisure & Sport Studies Therapeutic Recreation
学位 (2件):
  • 修士(セラピューティックレクリエーション) (アイオワ大学)
  • 博士(学術) (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
経歴 (5件):
  • 2003/04 - 現在 東海大学体育学部 教授
  • 2010/04 - 2016/03 東海大学 体育学部 生涯スポーツ学科 准教授
  • 2005/04 - 2010/03 東海大学 体育学部 生涯スポーツ学科 専任講師
  • 2003/04 - 2005/05 東海大学 体育学部 特任講師
  • 2001/08 - 2003/03 医療法人鳳香会東前病院 レクリエーショナルセラピスト
受賞 (1件):
  • 2011/07 - アジア障害社会学会 第11回アジア障害社会学会優秀発表賞
所属学会 (9件):
日本DCD学会 ,  日本アダプテッド体育・スポーツ学会 ,  日本体力医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  全米セラピューティックレクリエーション協会 ,  日本レジャー・レクリエーション学会 ,  日本障害理解学会
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