研究者
J-GLOBAL ID:200901007719266781   更新日: 2024年09月26日

岩男 泰

イワオ ヤスシ | Yasushi Iwao
所属機関・部署:
職名: 特別招聘教授
研究分野 (1件): 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2018 潰瘍性大腸炎関連大腸癌の新規分子マーカーの同定と治療法の開発
  • 2011 - 2013 炎症性腸疾患の基盤的免疫学から臨床免疫内視鏡学の創成
  • 2008 - 2010 潰瘍性大腸炎合併大腸癌に対するp53抗体を用いた新しいサーベイランス法の確立
  • 2005 - 2006 潰瘍性大腸炎合併大腸癌に対する新しいサーベイランス法の確立-抗p53抗体の有用性
  • 2005 - 2006 Innate Immunityを標的としたCrohn病に対する新規治療法の開発
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論文 (690件):
  • Ryoya Sakakibara, Shinya Sugimoto, Kaoru Takabayashi, Hiroki Kiyohara, Yusuke Wakisaka, Yuta Kaieda, Miho Kawaida, Yusuke Yoshimatsu, Tomohisa Sujino, Naoki Hosoe, et al. Ulcerative colitis-associated neoplasms often harbor poor prognostic histologic components with low detection by biopsy. Intestinal research. 2024
  • Tomohiro Fukuda, Yasuhiro Aoki, Hiroki Kiyohara, Ayumi Yokoyama, Atsushi Nakazawa, Yusuke Yoshimatsu, Shinya Sugimoto, Kosaku Nanki, Yohei Mikami, Kayoko Fukuhara, et al. Efficacy of Dose Escalation of Oral 5-Aminosalicylic Acid for Ulcerative Colitis With a Mayo Endoscopic Subscore of 1: An Open Label Randomized Controlled Trial. Inflammatory bowel diseases. 2024
  • 細江 直樹, 岩男 泰, 金井 隆典. 【食道疾患アトラス】陥凹を呈する病変 良性(食道潰瘍) 薬剤性食道潰瘍(ダビガトランによる)(1). 消化器内視鏡. 2023. 35. 増刊. 202-203
  • Kaoru Takabayashi, Shinya Sugimoto, Kosaku Nanki, Yusuke Yoshimatsu, Hiroki Kiyohara, Yohei Mikami, Tomohisa Sujino, Motohiko Kato, Naoki Hosoe, Masayuki Shimoda, et al. Characteristics of flat-type ulcerative colitis-associated neoplasia on chromoendoscopic imaging with indigo carmine dye spraying. Digestive endoscopy : official journal of the Japan Gastroenterological Endoscopy Society. 2023
  • 下田 将之, 中島 真, 岩男 泰. 【分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望】病理組織学的所見からみた分類不能腸炎(IC/IBDU)の特徴. 胃と腸. 2023. 58. 6. 713-724
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MISC (93件):
  • 五味澤 一隆, 岩男 泰, 池端 昭慶, 下田 将之. 【炎症性腸疾患に伴う腸管関連の合併症を学ぶ】潰瘍性大腸炎に伴うdysplasia/発癌とはどのようなものか? 病理学的な特徴. 消化器・肝臓内科. 2022. 12. 2. 143-149
  • 岩男 泰, 杉本 真也, 高林 馨, 三上 洋平, 金井 隆典. 【内視鏡データリファレンスブック2022】臓器別 大腸 潰瘍性大腸炎関連腫瘍. 消化器内視鏡. 2022. 34. 4. 735-740
  • 柏木和弘, 柏木和弘, 別所理恵子, 福原佳代子, 市川仁志, 吉田諭史, 伊倉顕彦, 山高果林, 谷木信仁, ちょ柏松, et al. メタボリック関連性脂肪肝(MAFLD)と糖尿病による,無症候性動脈硬化への影響. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2022. 119
  • 会澤 大介, 岩男 泰, 下田 将之. 【消化器内視鏡医に必要な病理の基礎知識】良悪性の鑑別が問題となる腸病変の病理学的特徴. 消化器内科. 2021. 3. 10. 78-85
  • Kaoru Takabayashi, Motohiko Kato, Motoki Sasaki, Yasushi Iwao, Haruhiko Ogata, Takanori Kanai, Naohisa Yahagi. Underwater endoscopic mucosal resection for a sporadic adenoma located at severe longitudinal ulcer scars in ulcerative colitis. Endoscopy. 2021
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書籍 (14件):
  • Colitic cancerの内視鏡 診断と治療.消化管癌の画像強調内視鏡-診断と治療-
    医学出版 2014
  • 炎症性腸疾患関連腫瘍(癌/dysplasia). NBI/BLI アトラス
    日本メディカルセンター 2014
  • 炎症性腸疾患.やさしい臨床医学テキスト
    薬事日報社 2014
  • Colitic cancer/Dysplasia.画像で見ぬく 消化器疾患 大腸
    医学出版 2014
  • colitic cancer. 消化器病学 基礎と臨床
    西村書店 2013
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講演・口頭発表等 (436件):
  • シンポジウム1「胃癌EMR後の再発例に学ぶ」早期胃癌EMR後遺残・再発例の検討
    (第75回日本胃癌学会総会 2003)
  • 上部消化管内視鏡施行後に発症した胃蜂窩織炎の一例
    (第273回日本消化器病学会関東支部例会 2003)
  • 早期胃癌EMRの工夫
    (第75回日本消化器内視鏡学会関東地方会 2002)
  • 早期胃癌EMRの工夫.ビデオシンポジウム1 「上部消化管EMR-どうすればうまくできるか-」
    (第57回日本消化器内視鏡学会関東地方会 2002)
  • ビデオシンポジウム「上部消化管EMR-どうすればうまくできるか-」5.早期胃癌EMRの工夫
    (第75回日本消化器内視鏡学会関東地方会 2002)
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学歴 (1件):
  • 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (慶應義塾)
経歴 (12件):
  • 2011/11 - 現在 慶應義塾大学病院 予防医療センター 教授
  • 2011/07 - 2011/10 慶應義塾大学医学部 内視鏡センター 副センター長
  • 2007/10 - 2009/03 慶應義塾大学病院 包括先進医療センター 副センター長
  • 2006/01 - 2007/09 慶應義塾大学病院 包括先進医療センター 専任講師
  • 2000/10 - 2005/12 慶應義塾大学 客員助教授
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受賞 (1件):
  • 2009/09/16 - 第15回白壁賞
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