研究者
J-GLOBAL ID:200901007738092727
更新日: 2024年05月30日
片岡 三佳
カタオカ ミカ | Kataoka Mika
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所属機関・部署:
三重大学大学院 医学系研究科看護学専攻精神看護学
三重大学大学院 医学系研究科看護学専攻精神看護学 について
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床看護学
研究キーワード (1件):
精神看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2028 ウエアラブルデバイスを活用した精神障害者の自己治癒法を促す訪問看護モデルの構築
2016 - 2020 精油を用いたハンドマッサージを精神看護に導入する効果と課題
2016 - 2019 自殺リスクの高い若者に対する携帯メールを活用した自殺予防介入の開発
2011 - 2013 看護師が日常的に使用している患者評価方法を用いた動物介在プログラムの構築
2008 - 2011 クリニカルパスを用いた精神科看護管理支援システムの開発・評価・改良
2008 - 2010 看護ケアとしての「動物介在」が入院患者に及ぼす効果とその評価システムの構築
2004 - 2006 臨床実習指導者の職業自我の発達過程に関する研究
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論文 (81件):
Yoko Matsui, Mika Kataoka, Susumu Tanimura. Factors influencing the recovery-oriented attitudes of nursing directors in psychiatric hospitals: A cross-sectional study in Japan. Journal of psychiatric and mental health nursing. 2023
松井 陽子, 片岡 三佳. 看護部長が認識する精神科病院入院患者のリカバリーに向けた実践に影響する要因. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 439-449
西田 祐紀, 片岡 三佳. 地域で暮らす統合失調症をもつ人のPersonal Medicine. 日本精神保健看護学会誌. 2023. 32. 2. 23-31
片岡 諒太, 片岡 三佳, 桐山 啓一郎, 田村 裕子. A県の精神科訪問看護におけるICT活用に関する実態調査. 日本社会精神医学会雑誌. 2023. 32. 3. 256-257
夫 博美, 福田 久仁子, 福嶋 美貴, 片岡 三佳, 佐藤 寧子, 安保 寛明. 虐待が起きづらくなるにはどのようにすれば良いのか、共に学びましょう インクルーシブCafe. 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集. 2023. 33回. 68-68
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MISC (10件):
片岡 三佳, 高橋 香織, 池邉 敏子. 精神看護学実習における受持ち患者との別れを通して感じたこと. 日本看護学教育学会誌. 2005. 15. 257-257
高橋 香織, 片岡 三佳, 池邉 敏子. 精神看護学臨地実習終了後のレポート分析からみた学びの特徴. 日本看護学教育学会誌. 2005. 15. 256-256
片岡 三佳, 岩満 優美, 平良 陽子, 瀧川 薫. 看護系大学に勤務する助手のコーピングに関する研究 : 個人背景と職務満足感との関係から. 日本看護学教育学会誌. 2004. 14. 247-247
泊 祐子, 田中 小百合, 松坂 由香里, 三輪 真知子, 片岡 三佳. 子どもの成長・発達の継続的観察による家族をみる能力を養う教育実践と成果. 日本看護学教育学会誌. 2004. 14. 190-190
川上 陽子, 片岡 三佳, 松坂 由香里, 大町 弥生. わが国における過去11年間の看護教員を対象にした研究の動向. 日本看護研究学会雑誌. 2003. 26. 3. 456-456
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書籍 (13件):
心理職を目指す大学院生のための精神科実習ガイド
誠信書房 2022 ISBN:9784414416923
精神科看護ポケットガイド
中央法規出版 2022 ISBN:9784805887738
メディカルスタッフのための精神医学
中外医学社 2021 ISBN:9784498076983
エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図
中央法規出版 2020 ISBN:9784805859797
看護学生卒業研究のためのハンドブック[代替療法と研究分析方法]
世論時報社 2014
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講演・口頭発表等 (71件):
虐待が起きづらくなるにはどのようにすれば良いのか、共に学びましょう インクルーシブCafe
(日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2023)
地域で暮らす統合失調症をもつ人のPersonal Medicine
(日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2023)
入院歴のある地域で暮らす統合失調症者が体験する孤独
(日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2023)
新型コロナウィルス感染拡大期における精神看護学実習において学生が捉えた精神科医療の課題
(日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 2023)
精神科看護師の倫理的行動に関連する要因
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
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学歴 (1件):
- 2001 滋賀医科大学 医学系研究科 看護学
学位 (2件):
修士(看護学) (滋賀医科大学)
博士(保健学) (徳島大学)
経歴 (5件):
2016/04 - 現在 三重大学大学院 医学系研究科広域看護学 教授
2009/04 - 2016/03 徳島大学大学院 医歯薬学研究部精神看護学 准教授
2004/04 - 2009/03 岐阜県立看護大学 地域基礎看護学講座 講師
2001/04 - 2004/03 滋賀医科大学 医学部看護学科 助手
1995/07 - 1999/03 日本赤十字愛知短期大学 助手
所属学会 (6件):
日本看護科学学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護学教育学会
, 日本精神保健看護学会
, 日本精神障害者リハビリテーション学会
, 日本社会精神医学会
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