研究者
J-GLOBAL ID:200901007806393595   更新日: 2024年02月14日

武藤 浩史

ムトウ ヒロシ | Hiroshi Muto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (6件): 身体知 ,  聴覚 ,  文学 ,  感覚 ,  メディア ,  イギリス
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2008 - 2011 1950年代の英文学の再歴史化--帝国・モダニズムの遺産、そして階級・メディア
  • 2003 - 2006 科学的および文化史的方法を援用した英文学・文化感覚史
論文 (18件):
  • 武藤 浩史. A New Edition of D. H. Lawrence's '[Autobiographical Fragment (A Dream of Life)]'. Journal of D. H. Lawrence Studies. 2018. 5. 1. 11-57
  • 武藤 浩史. 風刺される真摯な文学--アガサ・クリスティの中のD・H・ロレンス. D.H.ロレンス研究. 2014. 24. 75-87
  • 武藤 浩史. ロバート・ホワイティング「日本はいい国である」 翻訳. 新潮45. 2014. 33. 1. 47-50
  • 武藤 浩史. Why Study Lawrence, Why Not Teach Lawrence in a New Way: D. H. Lawrence in the Decade of the British New Left and Now. D. H. Lawrence Studies. 2008. 16. 1. 141-153
  • 武藤 浩史. 身体知と新しい文学教育1--レディ・チャタレーとダンスを. 教養論叢. 2008. 128. 1-51
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MISC (2件):
  • 武藤 浩史. 書評 Susan Reid, D. H. Lawrence, Music and Modernism. D. H. ロレンス研究. 2020. 30. 125-130
  • 武藤 浩史. オンリー・コネクト--現代に於けるロレンスの意味. 図書新聞. 1985. 456. 3-3
書籍 (35件):
  • 「D・H・ロレンスと映画」、松本朗他編『イギリス文学と映画』所収
    三修社 2019
  • 『英国ミドルブラウ文化研究の挑戦』(共編著)所収「序」(井川ちとせと共著)
    中央大学出版部 2018
  • 『英国ミドルブラウ文化研究の挑戦』(共編著)所収「『息子と恋人』の中のミドルブラウ--階級横断的大衆教養主義の構造」
    中央大学出版部 2018
  • マーガレット・ドラブル『昏い水』翻訳
    新潮社 2018
  • 日本英文学会(関東支部)編『教室の英文学』所収「英文学と翻訳--文芸翻訳は多世界の発見に通じる」
    研究社 2017
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講演・口頭発表等 (39件):
  • ザ・ポストコロニアル・ドラブル--『碾臼』と『昏い水が押し寄せてくる』における移民とイングリッシュネス
    (シンポジウム 世界文学の現在 2017)
  • シンポジウム「情動・共感・D・H・ロレンスとその周辺」司会・発表
    (日本ロレンス協会第48回大会 2017)
  • On the Text of [Autobiographical Fragment]
    (The 14th International D.H.Lawrence Conference 2017)
  • D.H.Lawrence and John Lennon: Two British Outsiders
    (13th International D. H. Lawrence Conference 2014)
  • ミドルブラウという名の挑発--私のミドルブラウ
    (日本英文学会第86回大会シンポジウム 2014)
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Works (107件):
  • 日本女子大学英語英文学会秋季講演「ビートルズとは何だったのか?」
    武藤浩史 2016 - 現在
  • 『読売新聞』website ビートルズ日本公演50周年記念特集(「マイ・セット・リスト」という欄に寄稿)
    2016 - 現在
  • 日本英文学会大会口頭発表司会
    2016 - 現在
  • ヘルスセンターpresents蒲田のおどり 出演
    武藤浩史, 山野辺明香, ロビー・カマタ 2016 - 現在
  • 黒沢美香&ダンサーズ第14回「家内工場」土手ウォークへの「土手ウォーカーの歌」を携えての介入者
    2015 - 現在
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学歴 (4件):
  • 2002 - ウォリック大学 文学研究科 英文学
  • 1990 - 慶應義塾 文学研究科
  • 1987 - 慶應義塾 文学研究科
  • 1983 - 慶應義塾 文学部
学位 (2件):
  • Doctor of Philosophy (ウォリック大学)
  • Doctor of Philosophy (Other)
経歴 (13件):
  • 2004/04 - 現在 大学教養研究センターコーディネーター
  • 2000/04 - 現在 大学教授(法学部)
  • 2009/10 - 2013/09 大学法学部日吉主任
  • 2009/10 - 2012/03 文科省大学教育推進プログラム【A】(教育GP)「身体知教育を通して行う教養言語力育成」リーダー
  • 2008/10 - 2010/09 大学教養研究センター副所長
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委員歴 (44件):
  • 2017/04/01 - 現在 日本英文学会 編集委員
  • 2017/04/01 - 現在 日本英文学会 編集委員
  • 2013/06 - 現在 日本ロレンス協会 顧問
  • 2013/06 - 現在 日本ロレンス協会 顧問
  • 2001 - 現在 日本ロレンス協会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2011/11/11 - 慶應義塾 義塾賞 著書『「チャタレー夫人の恋人」と身体知』
所属学会 (2件):
日本英文学会関東支部 ,  日本ロレンス協会
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