研究者
J-GLOBAL ID:200901007944183704   更新日: 2024年03月29日

飯田 卓

イイダ スグル | Iida Suguru
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 社会学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (6件): 理論社会学 ,  知識社会学 ,  行為論 ,  時間論 ,  空間論 ,  現象学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - 2017 時間のファンクショナリズム
  • 2013 - 2016 学知と社会の関係に関する理論的・実証的研究
  • 2012 - 2013 学知と社会の関係に関する理論的・実証的研究
  • 2007 - 2010 知の構造変動に関する理論的・実証的研究
  • 2008 - 2009 生活世界的時間の解明
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論文 (16件):
  • 飯田卓. 社会的時間論の再検討(2)--形式としての社会的時間. 東京医科歯科大学教養部研究紀要. 2024. 54. 41-54
  • 飯田卓. 社会的時間論の再検討(1)--操作概念としての時間. 東京医科歯科大学教養部研究紀要. 2024. 54. 29-40
  • 飯田 卓. 同時性と時間意識--社会的時間の解明に向けて. 東京情報大学研究論集. 2019. 22. 2
  • 飯田 卓. 時間の社会的構成--時間意識から社会的時間へ. 知の社会学の可能性. 2019
  • 飯田 卓. 「見かけの現在」の再検討--A.シュッツの行為論の観点から. 東京情報大学研究論集. 2017. 21. 1
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MISC (2件):
  • 飯田 卓. 自然的態度の構成現象学と知の理論--相互行為と知と相互主観性. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2003. 48. 1. 95-97
  • Martin Endreß, 田. 社会構成主義について. 文化と社会. 2003. 4. 6-35
書籍 (2件):
  • 知の社会学の可能性
    学文社 2019
  • Phenomenology2010, Volume1: Selected Essays from Asia and Pcific Phenomonology in Dialog with East Asian Tradition
    Zeta Books 2010
講演・口頭発表等 (4件):
  • Action and Space: Toward Elucidation of Life-worldly Space
    (The Society for Phenomenology and The Human Sciences Annual Conference In Montreal 2010 2010)
  • Action and Time: Toward Elucidation of Life-worldly Time
    (OPOIII Meeting, Organization of Phenomenological Organizations in Hong Kong 2008 2008)
  • 講義要綱にみる学知の変遷--社会学教育において「社会」を主題化するあり方の変容
    (日本社会学会大会 2008)
  • A・シュッツの行為論における時間構成の問題
    (日本現象学・社会科学会大会 2006)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 開智国際大学 国際教養学部 准教授
  • 2011/04 - 現在 東京医科歯科大学 教養部 講師(兼任)
  • 2022/04 - 2024/03 開智国際大学 国際教養学部 専任講師
  • 2021/04 - 2022/03 東京情報大学 総合情報学部 講師(兼任)
  • 2018/04 - 2022/03 東京聖栄大学 健康栄養学部 講師(兼任)
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所属学会 (4件):
The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science ,  日本現象学・社会科学会 ,  早稲田社会学会 ,  The Society for Phenomenology and The Human Sciences
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