研究者
J-GLOBAL ID:200901007976974967   更新日: 2024年02月01日

野村 直樹

ノムラ ナオキ | Nomura Naoki
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://nomuraoffcampus.com/
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (5件): Timing ,  E系列の時間 ,  マクタガート ,  ベイトソン ,  ダイアローグ
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 継続的な子育て支援を実現する『対話的子育て支援のための心構えガイド』の充実
  • 2020 - 2024 精神科入院患者が書く「患者カルテ」の治療効果とその応用に関する研究
  • 2019 - 2022 継続的な子育て支援を実現する対話と対話的子育て支援ガイドの考案
  • 2016 - 2021 子ども虐待防止へのオープンダイアローグの有効性を測る
  • 2016 - 2019 精神科看護における「患者カルテ」の使用とその治療的効果に関する研究
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論文 (24件):
MISC (20件):
  • 野村直樹. 「身体で聴く」ヤーコ・セイックラのオープンダイアローグ. 精神看護. 2016. 434-435
  • 野村直樹. 牧原浩先生と市原鶴岡病院にて. 家族療法研究. 2016. 33巻. 2号. p.121--122
  • 野村直樹. 父と娘の対話による学び-時間はひとつか. CEL(大阪ガス). 2016. Vol.113
  • 野村直樹. ”そのものがたり”-「ナラティヴ変奏曲」. 臨床心理学 (金剛出版). 2014. 14巻. 2号
  • 野村直樹. 遠野三山 (巻頭言への寄稿). 『こころと文化』 多文化間精神医学会. 2005. 14巻. 2号
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書籍 (17件):
  • 会話・言語・そして可能性(新装版)
    金剛出版 2019
  • 開かれた対話の世界へようこそ
    『N:ナラティヴとケア』 遠見書房 2017
  • ナラティヴ・セラピー (復刻版)
    遠見書房 2014
  • 協働するナラティヴ
    遠見書房 2013
  • 特集/時間と臨床:「生」のかたちへの問いかけ
    『こころと文化』 vol.12(1) 多文化間精神医療学会 2013
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講演・口頭発表等 (19件):
  • Timingの行為論- アップビートとE系列時間からみる生物の運動と行動
    (日本時間生物学会 2019)
  • 第61回ベイトソンセミナー
    (家族療法研究会in滋賀 2019)
  • 第60回ベイトソンセミナー
    (臨床の記述研究会 2019)
  • 統合失調症などの精神障害をもつ方の体験を教えていただく
    (日本精神保健看護学会学術集会 2019)
  • 患者カルテの開発-新たな精神科看護技術の確立に向けて
    (日本精神看護学会学術集会 2019)
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学歴 (4件):
  • - 1987 スタンフォード大学大学院 Ph.D.コース 文化人類学
  • - 1987 Stanford University Ph.D course
  • - 1980 サンフランシスコ州立大学 その他 コミュニケーション
  • - 1980 San Francisco State University Dept of Communication Studies Communication
学位 (2件):
  • コミュニケーション学MA. (サンフランシスコ州立大学)
  • 文化人類学Ph.D. (スタンフォード大学)
所属学会 (5件):
日本看護研究学会 ,  日本精神保健看護学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本時間学会 ,  日本家族療法学会
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