峯川浩子

ミネカワヒロコ | Minekawa Hiroko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (5件)：損害賠償 , 民法 , Health Care Law , Medical Law , Tort Law

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (38件)：

峯川浩子. 「施設責任」に係る裁判例. 法律のひろば. 2024. 77. 3. 39-51
峯川浩子. 医薬品の副作用と医師の療養指導説明義務,薬剤師の服薬指導義務. 医事法研究. 2023. 7. 81-93
峯川浩子. 高齢者と医療・介護施策の現況と問題点. 賠償科学. 2022. 48. 107-114
峯川浩子, 森脇崇. 破裂動脈瘤のコイル塞栓術に関する説明義務違反及び手技上の注意義務違反が認められた事例. 年報医事法学. 2022. 37. 145-158
峯川浩子. 看護師詰所におけるアラーム対処の適切性. 医事法判例百選第3版. 2022. 258. 162-163

MISC (8件)：

峯川浩子, 泉泰子, 上野園美, 長沼建一郎, 川﨑冨夫, 山口斉昭. 高齢者の医療・介護と損害賠償責任. 賠償科学. 2022. 48. 149-160
峯川浩子. 社会保険医療における診療契約について考える. 年報医事法学. 2020. 35. 48-58
峯川浩子. 医療機関と法的問題-良き医療のための法の在り方. 賠償科学. 2016. 45. 70-80
峯川浩子, 有賀徹、浅香恵美子、大久保清子、栗原正樹、大藪毅. 院内外における組織的医療の展開~コメディカルスタッフへの職能移譲の必然性. 日本病院会雑誌. 2016. 63. 3. 40-49
平沼高明, 有賀徹, 古笛恵子, 木ノ元直樹, 黒木尚長, 杉田雅彦, 峯川浩子. 新・判例診断:当直の看護師らが抑制具であるミトンを用いて入院中の患者の両上肢をベッドに抑制した行為が、診療契約上の義務に違反せず、不法行為上違法ともいえないとされた事例. 賠償科学. 2015. 43. 89-118

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

医薬品の副作用と医師の注意義務
(第117回日本精神神経学会学術総会 2021)
社会保険医療と診療契約論
(第49回日本医事法学会研究大会 2019)
高齢者の医療代諾について考える
(静岡市生涯学習センター・常葉大学共催公開講座 2019)
看護プロフェッションの自律と法-米国看護師のプロフェッショナリゼーションに法はどのように係わったのか
(第33回日本看護歴史学会学術集会 2019)
交通事故における損害賠償法の基礎知識
(常葉大学第1回水落祭・リレー講演 2018)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (15件)：

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