研究者
J-GLOBAL ID:200901008052371308   更新日: 2024年05月13日

白壁 恭子

シラカベ キョウコ | SHIRAKABE KYOKO
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.ritsumei.ac.jp/~kshira/index.html
研究分野 (7件): 免疫学 ,  病態医化学 ,  医化学 ,  細胞生物学 ,  機能生物化学 ,  分子生物学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (8件): 炎症反応 ,  シグナル伝達 ,  がん ,  選択的スプライシング ,  シェディング ,  ADAMファミリーメタロプロテアーゼ ,  膜タンパク質 ,  膜タンパク質、ADAMファミリーメタロプロテアーゼ、シェディング、選択的スプライシング、がん、シグナル伝達、炎症反応
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2024 SIRPαのシェディングによる貪食制御機構
  • 2021 - 2024 ヒト間葉系幹細胞の分化における接着分子のシェディングの役割
  • 2018 - 2021 選択的スプライシングによるシェディング制御の分子機序と機能的意義
  • 2018 - 2020 炎症時のシェディング活性化における膜リン脂質の役割
  • 2017 - 接着分子ALCAMのシェディングによる発がん制御
全件表示
論文 (17件):
  • Zhihai Hua, Ryoma Watanabe, Taku Fukunaga, Yojiro Matsui, Mayu Matsuoka, Shoya Yamaguchi, Shun-ya Tanabe, Miyu Yamamoto, Keiko Tamura-Kawakami, Junichi Takagi, et al. C-terminal amino acids in the type I transmembrane domain of L-type lectin VIP36 affect γ-secretase susceptibility. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 696. 149504-149504
  • 白壁恭子. 細胞外領域シェディングの特異性は「不利な要素」によって規定される. 生化学. 2021. 93. 5. 749-753
  • Iwagishi R, Tanaka R, Seto M, Takagi T, Norioka N, Ueyama T, Kawamura T, Takagi J, Ogawa Y, Shirakabe K. Negatively charged amino acids in the stalk region of membrane proteins reduce ectodomain shedding. 2020. 295. 35. 12343-12352
  • Hanafusa H., Yagi T., Ikeda H., Hisamoto N., Nishioka T., Kaibuchi K., Shirakabe K. and Matsumoto K. LRRK1 phosphorylation of Rab7 at S72 links trafficking of EGFR-containing endosomes to its effector RILP. 2019. 132. 11
  • 白壁恭子. プロテオーム解析から明らかになったシェディングの役割と制御機構、化学と生物. 2019. 57. 1. 15-20
もっと見る
MISC (3件):
  • 白壁 恭子. ダイバーシティ推進委員会企画 挑戦する心を雑多な「御役目」から守る方法. 第96回 日本生化学会大会. 2023
  • 白壁恭子. PIとnon PIの境界線. 実験医学. 2023. 41. 4. 561-562
  • 白壁恭子. 一般課題/2018年度-III 3 選択的スプライシングによるシェディング感受性制御がiPS細胞の分化多能性に及ぼす影響. ライフサイエンス振興財団助成成果報告書. 2022. 2020/2021
書籍 (1件):
  • プロテオーム解析から明らかになったシェディングの役割と制御機構
    国際文献社 2019
講演・口頭発表等 (45件):
  • PROTEOMIC APPROACHES TO MEMBRANE PROTEIN;PROCESSING
    (12th General Meeting of the International Proteolysis Society 2023)
  • 組織常在性マクロファージによる変異細胞の認識メカニズムの解析
    (第69回 日本生化学会近畿支部例会 2023)
  • 低分子量Gタンパク質Rab7のリン酸化を担うキナーゼの検討
    (第69回 日本生化学会近畿支部例会 2023)
  • ALCAMの細胞外ドメインシェディングと選択的スプライシングによる調節
    (第96回 日本生化学会大会 2023)
  • 低分子量Gタンパク質Rab7のリン酸化を担うキナーゼの検討
    (第96回 日本生化学会大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1997 京都大学大学院 理学研究科 生物物理学専攻
  • - 1994 東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻
  • - 1992 東京大学 理学部 生物化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2018/04 - 立命館大学 生命科学部生命医科学科 教授
  • 2015/04 - 2018/03 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 ジョイントリサーチ講座 助教授・准教授
  • 2010/05 - 2015/03 慶應義塾大学 医学部 非常勤講師
  • 2008/10 - 2010/04 科学技術振興事業さきがけ 日本学術振興会研究員(リサーチ・アソシエイト)
  • 2007/04 - 2008/09 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
全件表示
委員歴 (6件):
  • 2022 - 現在 日本細胞生物学会 代議員
  • 2022 - 現在 日本生化学会 男女共同参画委員
  • 2021/03 - 現在 Frontiers in Oncology Editorial Board
  • 2021/03 - 現在 Frontiers in Endocrinology Editorial Board
  • 2019 - 現在 International Proteolysis Society Asia Pacific Council
全件表示
所属学会 (5件):
日本病態プロテアーゼ学会 ,  日本プロテオーム学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る