研究者
J-GLOBAL ID:200901008185116203   更新日: 2024年10月08日

山田 慎也

ヤマダ シンヤ | Yamada Shinya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/yamada/index.htmlhttp://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/yamada/cv.html
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
研究キーワード (19件): 祀る ,  葬る ,  弔う ,  葬儀 ,  社会 ,  文化 ,  宗教 ,  儀礼 ,  生 ,  死 ,  生命 ,  現代 ,  墓制 ,  葬制 ,  民俗 ,  religion ,  funeral ,  anthropology ,  folklore studies
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2025 超高齢多死社会を見据えた葬墓制システムの再構築:多様な生前と死後をつなぐために
  • 2021 - 2024 病院は死者をいかに遇することができるか:医療現場での『無宗教』者への死者へのケア
  • 2018 - 2021 死別悲嘆の医療福祉負荷とその要因解明 大規模日本追跡調査及び国際比較
  • 2016 - 2020 現代日本における死者儀礼のゆくえ-生者と死者の共同性の構築をめざして
  • 2015 - 2018 無縁化する社会の葬送墓制と公的支援に関する基礎的研究
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論文 (46件):
  • 山田慎也. 作法書に見られる情報と正統性. 冠婚葬祭総合研究所論文集(令和4年度). 2023. 20-25
  • 山田慎也. 葬送儀礼の簡略化は何をもたらすのか:変動する社会状況と死の受容. 月刊保団連. 2023. 1394
  • 山田慎也. 効率化により変わりゆく葬送儀礼. 中央公論. 2022. 136. 6. 38-45
  • 山田慎也. 作法書に見られる情報と社会層. 冠婚葬祭総合研究所論文集(令和3年度). 2022. 23-28
  • 山田 慎也. 気仙沼における東日本大震災犠牲者の葬送. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2019. 214
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MISC (47件):
  • 山田 慎也. 変わりゆく結婚式と近代化. 歴博. 2019. 213. 23
  • 山田 慎也. 多様な民俗的連関としての大十夜. 千葉県指定無形民俗文化財坂戸の念仏-平成28年大十夜の記録. 2019. 74-75
  • 山田 慎也. 明治節と節句の流用. 子ども/おもちゃ博覧会. 2019. 208-209
  • 山田 慎也. 遺体に触れ死を受け止める. 読売新聞 2018年2月10日. 2018
  • 山田 慎也. 葬送をめぐる無縁・孤立・貧困. 『歴博』. 2018
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書籍 (33件):
  • 「死」を考える
    集英社インターナショナル,集英社 (発売) 2024 ISBN:9784797674477
  • 現代日本の「看取り文化」を構想する
    東京大学出版会 2022 ISBN:9784130604178
  • 無縁社会の葬儀と墓: 死者との過去・現在・未来
    吉川弘文館 2022 ISBN:4642082069
  • 由来からわかる 日本と世界の行事図鑑
    スタジオタッククリエイティブ 2020 ISBN:4883938859
  • 国家行事と子どもの節句
    是澤博昭・日高真吾編『子どもたちの文化史』臨川書店 2019
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 仏壇のリメイク事業にみられる仏壇の継承とその課題
    (日本宗教学会第82回学術大会 2023)
  • 諸外国における死体の取扱いに関する民俗学的考察
    (厚労省科研「エンバーミングのプロトコル策定等の研究」 2019)
  • 現代における改葬と合葬式共同墓 -和歌山県古座川流域の事例から-
    (日本民俗学会第70回年会 2018)
  • 近親者無き人の看取りから葬送への連続的ケアの可能性
    (現代日本における「看取り文化」の再構築に関する人類学的研究 ,国立民族学博物館共同研究 2018)
  • 葬送儀礼も含めた看取りにおける地域ケアの可能性-近親者なき人の葬儀・供養の実態を中心にして-
    (保健医療社会学会第44回大会 2018)
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Works (3件):
  • 会社文化における社葬の研究
    1997 -
  • 佐渡島における死の観念の研究
    1995 -
  • 地域社会における葬制の変容の研究-和歌山県古座町の事例より
    1992 -
学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程
  • 1992 - 1994 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 修士課程
  • 1988 - 1992 慶應義塾大学 法学部 法律学科
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 国立歴史民俗博物館 副館長
  • 2019/07 - 現在 国立歴史民俗博物館 教授
  • 2020/04 - 2022/03 国立歴史民俗博物館広報連携センター長
  • 2007/08 - 2019/06 国立歴史民俗博物館 准教授
  • 2007/04 - 2007/07 国立歴史民俗博物館 助教
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所属学会 (5件):
宗教と社会学会 ,  日本宗教学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本民俗学会 ,  葬送文化学会
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