研究者
J-GLOBAL ID:200901008213347151   更新日: 2022年09月17日

麻柄 啓一

マガラ ケイイチ | Magara Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): 理解 ,  学習過程 ,  教授方法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 新しい授業の創造と理論化
  • 誤概念の修正ストラテジーの開発
  • 学習者の誤概念の発見
  • 学習者の誤概念の修正ストラテジーに関する研究
  • Study on Strategy of Correcting Misconception in Learners
MISC (58件):
  • 岡田いずみ, 麻柄啓一. 数字がなくても公式を使えるようにするにはどうすればよいか-中学生への操作的思考の援助. 教授学習心理学研究. 2013. 9. 2. 63-74
  • 麻柄啓一, 進藤聡彦. 教材文読解における操作活動が歴史の誤認識修正に及ぼす効果. 教授学習心理学研究. 2012. 8. 2. 67-76
  • 麻柄啓一, 進藤聡彦. ルール命題の操作による問題解決の促進. 教育心理学研究. 2011. 59. 1. 1-12
  • 進藤 聡彦, 麻柄啓一. 面積比の理解に及ぼす操作結果の実体化の効果. 教育心理学研究. 2011. 59. 3. 320-329
  • 麻柄啓一. 世界とよりよく交渉するための方法論. 理科教室. 2010. 53. 7. 20-25
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書籍 (14件):
  • 社会科領域における学習者の不十分な認識とその修正
    東北大学出版会 2008
  • 学習者の誤った知識をどう修正するか ル・バー修正ストラテジーの研究
    東北大学出版会 2006
  • Children's Misconceptions ; Research on Improving Understanding of Mathematics and Science. In D.W.Shwalb, et al. (Eds.) Applied Developmental Psychology: Theory, Practice, and Research from Japan
    Information Age Publishing 2005
  • Children's Misconceptions ; Research on Improving Understanding of Mathematics and Science. In D.W.Shwalb, et al. (Eds.) Applied Developmental Psychology: Theory, Practice, and Research from Japan
    Information Age Publishing 2005
  • 現代教育の原理と方法
    勁草書房 2004
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講演・口頭発表等 (30件):
  • 数学公式の適用に及ぼす抽象・具体表現の影響
    (日本教授学習心理学会第9回年会予稿集 2013)
  • 内包量の公式における「変数の入れ替え原理」の理解
    (日本教育心理学会第55回総会発表論文集 2013)
  • 物の浮沈ルールの学習における操作の効果
    (日本教授学習心理学会第7回年会予稿集 2012)
  • 歴史に関する誤認識の修正に及ぼす「操作」援助の効果
    (日本教育心理学会第54回総会発表論文集 2012)
  • パスカルの原理の学習に及ぼす「違和感への対処情報」の効果
    (日本教授学習心理学会第7回年会予稿集 2011)
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学歴 (4件):
  • - 1980 東北大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1980 東北大学
  • - 1975 東北大学 文学部 哲学科 心理学専攻
  • - 1975 東北大学
学位 (2件):
  • 教育学博士 (東北大学)
  • 教育学修士 (東北大学)
受賞 (3件):
  • 2005 - 日本教育心理学会・優秀論文賞
  • 1996 - とやま賞・学術研究部門
  • 1995 - 日本読書学会・読書科学研究奨励賞
所属学会 (2件):
日本教育心理学会 ,  日本教授学習心理学会
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