研究者
J-GLOBAL ID：200901008213864598   更新日: 2024年02月19日

光山 勝慶

ミツヤマ シヨウケイ | Mitsuyama Shokei
所属機関・部署：
熊本大学 大学院生命科学研究部(医学系)

熊本大学 大学院生命科学研究部(医学系) について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.yggcsp.com/Pharmacology/
研究分野 (1件)： 薬理学
研究キーワード (9件)： 脳卒中 ,  認知症 ,  腎臓病 ,  生活習慣病 ,  内科学 ,  動脈硬化 ,  高血圧 ,  循環器病学 ,  薬理学
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2011 - 2014 メタボリックシンドロームと心血管病の分子機序の解明と創薬への応用
  • 2011 - 2014 メタボリックシンドロームと心血管病の分子機序の解明と創薬への応用
  • 2004 - 2006 血管新生、血管リモデリングの細胞分子薬理学的研究と創薬への応用
  • 2004 - 2005 血管新生、血管リモデリングの細胞分子薬理学的研究と創薬への応用
  • 2002 - 2004 臓器障害におけるMAPキナーゼの役割と網羅的遺伝子発現解析
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論文 (245件)：
  • Hiroki Uchikawa, Koki Kameno, Keitaro Kai, Sosho Kajiwara, Kana Fujimori, Ken Uekawa, Yukio Fujiwara, Akitake Mukasa, Shokei Kim-Mitsuyama, Yu Hasegawa. Pretreatment with Clodronate Improved Neurological Function by Preventing Reduction of Posthemorrhagic Cerebral Blood Flow in Experimental Subarachnoid Hemorrhage. Neurocritical care. 2023
  • Koki Kameno, Yu Hasegawa, Kenyu Hayashi, Yushin Takemoto, Hiroki Uchikawa, Akitake Mukasa, Shokei Kim-Mitsuyama. Loss of body weight in old 5xFAD mice and the alteration of gut microbiota composition. Experimental gerontology. 2022. 166. 111885-111885
  • Hiroaki Kusaka, Daisuke Sueta, Nobutaka Koibuchi, Yu Hasegawa, Takashi Nakagawa, BoWen Lin, Hisao Ogawa, Shokei Kim-Mitsuyama. Corrigendum to: LCZ696, Angiotensin II Receptor-Neprilysin Inhibitor, Ameliorates High-Salt-Induced Hypertension and Cardiovascular Injury More Than Valsartan Alone. American journal of hypertension. 2022. 35. 2. 208-208
  • Yu Hasegawa, Yushin Takemoto, Kenyu Hayashi, Koki Kameno, Shokei Kim-Mitsuyama. The endogenous and exogenous brain-derived neurotrophic factor plays pivotal roles in the pathogenesis of stroke onset in high salt-loaded hypertensive rats. Experimental Gerontology. 2021. 147
  • 徳永 信行, 中村 太志, 光山 勝慶, 辻田 賢一. PKG1α酸化はチロシン水酸化酵素のリン酸化反応の誘発および交感神経調節不全の末梢抵抗から至る食塩感受性高血圧症の一因となる(PKG1α Oxidation Induces Tyrosine Hydroxylase Phosphorylation and Contributes to Salt Sensitive Hypertension Through Sympathetic-dysregulated Peripheral Resistance). 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 4. 1103-1103
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MISC (454件)：
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書籍 (75件)：
  • 実はすごい!ACE阻害薬ーエキスパートからのアドバイス50
    南江堂 2015
  • 高血圧診療Q&A155 エキスパートからの回答
    中外医学社 2014
  • EBM循環器疾患の治療あなたも名医! 高血圧、再整理(共著)
    日本医事新報社 2012
  • EBM循環器疾患の治療(共著)
    中外医学社 2011
  • 血管生物医学事典(共著)
    朝倉書店 2011
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講演・口頭発表等 (73件)：
  • Anemia is an independent risk factor for cardiovascular and renal events in hypertensive patients subjected to antihypertensive therapy: a subgroup analysis of ATTEMPT-CVD randomized trial
    (Nephro Update Europe 2019)
  • Are RAS inhibitors necessary for all patients with diabetes and chronic kidney disease?
    (Hypertension Seoul 2016 2016)
  • 肥満・インスリン抵抗性ラットに対するSGLT2阻害薬投与の効果
    (第38回日本高血圧学会総会 2015)
  • 脳梗塞におけるエンドカンの発現動態の解析
    (第38回日本高血圧学会総会 2015)
  • アルツハイマー病モデルマウスにおいて虚血性脳障害は認知機能を悪化させるが、ARBにより認知機能の悪化は抑制される
    (第38回日本高血圧学会総会 2015)
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Works (24件)：
  • 老化モデルマウスに対するリナグリプチンの効果
    2015 - 2016
  • 高血圧・腎臓病の機序と治療戦略
    2014 - 2016
  • SGLT2阻害薬Empagliflozinの降圧効果とその機序に関する検討
    2014 - 2015
  • LCZ-696による降圧効果とLCZ-696による心血管および腎臓に対する保護作用のメカニズム
    2013 - 2015
  • 降圧薬の併用による降圧作用と心血管合併発症メカニズムに関する研究
    2013 - 2015
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学歴 (2件)：
  • 1983 - 1987 大阪市立大学 医学研究科 生理系専攻博士課程
  • 1976 - 1982 大阪市立大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (6件)：
  • 2010 - 現在 熊本大学大学院 生命科学研究部(医学系) 教授
  • 2004 - 2013 大阪市立大学 客員教授
  • 2004 - 2009 熊本大学大学院 医学薬学研究部(医学系) 教授
  • 2007 - 徳島大学 非常勤講師
  • 2005 - 2006 奈良県立医科大学 非常勤講師
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委員歴 (34件)：
  • 2021/04 - 現在 日本循環器学会 フェロー
  • 2019/04 - 現在 日本循環器学会 社員
  • 2017 - 現在 Cardiovascular Diabetology 編集委員
  • 2015 - 現在 日本脳血管・認知症学会 理事
  • 2013 - 現在 European Society of Cardiology Fellow
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受賞 (11件)：
  • 2015/05 - 熊本大学 平成27年度 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
  • 2013/05 - 熊本大学 平成25年度 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
  • 2012/05 - 熊本大学 平成24年度 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
  • 2011/05 - 熊本大学 平成23年度 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
  • 2010/05 - 熊本大学 平成22年度 熊本大学特別表彰(研究活動表彰)
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所属学会 (15件)：
European Society of Cardiology ,  日本脳血管・認知症学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本血管生物医学会 ,  日本循環制御医学会 ,  American Heart Association ,  日本糖尿病学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本循環薬理学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本循環器学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本薬理学会 ,  日本高血圧学会
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