研究者
J-GLOBAL ID:200901008231759211   更新日: 2024年01月30日

別所 良美

ベッショ ヨシミ | Bessho Yoshimi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 思想史 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (5件): 日本思想史 ,  ESD ,  ベーシック・インカム ,  社会哲学 ,  ドイツ哲学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2018 - 2021 基盤研究(C) 〈持続可能な社会〉への〈ベーシック・インカム〉の思想史的意義に関する日独共同研究
  • 2015 - 2018 『哲学大辞書』に見る近代日本哲学の自画像-知の制度化に関する日中共同研究
  • 2013 - 2018 尊厳概念のアクチュアリティ--多元主義的社会に適切な概念構築に向けて--
  • 2014 - 2016 基盤研究(C) ベーシック・インカムとESDとの哲学的連関についての日独共同研究
  • 2011 - 2015 基盤研究(C) ベーシック・インカムの哲学的意義についての日独共同研究
全件表示
論文 (32件):
  • 別所 良美. 日本農業の持続性・多様性・世界性を考える-SDGs との関連における我々の問題意識-. 食・農の持続性研究会編『日本農業の持続可能な発展を考える』. 2017. 1-17
  • 別所 良美. リノベまちづくりと持続可能な開発目標(SDGs). 名古屋市立大学ESDシンポジウム報告集『名古屋駅西におけるリノベーションまちづくりの可能性-「現代の家守」と持続可能な都市と地域社会を考える』. 2017. 5-10
  • S. Lieberman, 別所 良美, 瀬. 翻訳:自律性・共同体・民主主義-ドイツにおけるベーシック・インカムの問題と展望-. 名古屋哲学研究会『哲学と現代』. 2017. 32. 161-186
  • 別所 良美. ベーシック・インカムから考える少子高齢化社会. 東海ジェンダー研究所『ジェンダー研究』. 2017. 19. 55-77
  • 別所 良美. 持続可能性の再考とGAP. 名古屋市立大学人文社会学部『2015年度ESDシンポジウム 持続可能な発展とは何かを問い直す』報告集. 2016. 1-9
もっと見る
書籍 (8件):
  • ESDと大学
    風媒社 2013
  • 「ケアの倫理とジェンダー」、東海ジェンダー研究所記念論集編集委員会編『越境するジェンダー研究』明石書店、2010年、p.90-135
    明石書店 2010
  • 「超国家主義と国民国家の自己超越」、津田雅夫編『〈昭和思想〉新論-二十世紀日本思想史の試み』文理閣、2009年、p.181-286
    文理閣 2009
  • 高齢者の「主体化」と死生観の変容(『「高齢者神話」の打破?現代エイジング研究の射程』御茶の水書房、所収)
    安川悦子、竹島伸生編著『「高齢者神話」の打破?現代エイジング研究の射程』御茶の水書房 2002
  • 「多文化主義と落とし穴」(『国際文化学への招待』所収)
    新評論 1999
もっと見る
学位 (1件):
  • 名古屋大学文学研究科哲学/修士(文学)
所属学会 (3件):
社会思想史学会 ,  中部哲学会 ,  日本哲学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る