研究者
J-GLOBAL ID:200901008236918970
更新日: 2024年04月24日
加藤 哲男
カトウ テツオ | Kato Tetsuo
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所属機関・部署:
東京歯科大学 化学研究室
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職名:
教授
研究分野 (1件):
常態系口腔科学
研究キーワード (9件):
バイオフィルム
, 唾液タンパク質
, 免疫応答
, サイトカイン
, 歯周病原細菌
, Biofilm
, Salivary proteins
, Cytokine
, Periodontopathic bacteria
競争的資金等の研究課題 (31件):
2009 - 2011 歯周病原性細菌コンソーシア形成機構の解析
2009 - 2011 歯周病原性菌繊毛のアミロイド線維形成とバイオフィルム形成との関連性
2008 - 2010 歯周病原性バイオフィルム形成因子の分子生物学的解析と機能性タンパク質による抑制
2005 - 2007 歯周治療におけるバイオフィルム駆逐ストラテジー
2004 - 2006 歯周病原性細菌バイオフィルム形成における共凝集の役割とその病原性
2003 - 2005 免疫系をかく乱する歯周病原細菌病原因子とそれを防御する唾液タンパク質の解析
2002 - 2005 歯周病原菌はapoEノックアウトマウスの動脈硬化誘発性サイトカイン産生を起こすか
2001 - 2003 Campylobacter rectusの歯周病原性表層抗原の分子生物学的解析
1999 - 2002 口腔内嫌気性菌の誤嚥性肺炎起因性に関する解析
1999 - 2001 歯周病原細菌の付着因子の分子生物学的・免疫学的解析
1999 - 2000 歯周病原性グラム陰性菌による呼吸器感染症起因性に関する研究
1996 - 1998 歯周病原菌の病原因子の解析
1996 - 1997 歯周病原菌感染予防DNAワクチンの検討
1996 - 1997 A.actinomycetemcomitansの感染機序の分子生物学的研究
1994 - 1995 Treopnema denticolaのプロテアーゼの遺伝学的研究
1994 - 1995 歯周病原性菌の病原性因子に関する研究
1993 - 1995 歯周病病原菌に対する防御性免疫応答の解析
1993 - 1994 歯周病原菌の付着因子の解明とワクチンへの基礎研究
1990 - 1992 歯周病原菌内毒素の細胞および実験的ペリクルへの付着に関する研究
1989 - 1991 歯周病原菌の病原因子の分子生物学的解析
1989 - 1990 歯周病原性グラム陰性菌内毒素に関する免疫学的研究
1988 - 1989 歯周病原菌によるsubgigival siteへの定着・侵入のメカニズムの解明:特にBacteroides gingivalisの病原因子について
1987 - 1988 歯周病原菌の定着機序の解析とその定着阻害
1987 - 1988 歯周病原菌の定着機序の解析とその定着阻害
1986 - 1987 歯周病診断と治癒経過に対する細菌学的・免疫学的指針の確立
1985 - 1986 歯周病原菌モノクローナル抗体を用いた歯周病の臨床的診断および治療への基礎的研究
1985 - 1986 Bacteroides gingivalisに対する体液性抗体の役割に関する研究
抗菌性唾液タンパク質の解析
感染防御性免疫応答の誘導と生体制御
Anitibicrobial agents in saliva
Induction of Protective Immune Responses and Host Homeostatic Regulation
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論文 (2件):
加藤 哲男, 奥田 克爾, 水口 清, 山中 あゆみ, 君塚 隆太, 本間 聖進, 伊藤 理恵子, 伊藤 太一, 伊藤 明代, 三浦 直. 唾液タンパクの抗菌活性と生体制御能. 歯科学報. 2005. 105. 4. 350-351
加藤 哲男, 水口 清, 山中 あゆみ, 君塚 隆太, 本間 聖進, 伊藤 太一, 伊藤 明代, 三浦 直. 唾液タンパクの抗菌活性と生体制御能. 歯科学報. 2004. 104. 1. 52-53
MISC (14件):
Tetsuo Kato, Ryuta Kimizuka, Katsuji Okuda. Changes of immunoresponse in BALB/c mice neonatally treated with periodontopathic bacterial endotoxin. FEMS IMMUNOLOGY AND MEDICAL MICROBIOLOGY. 2006. 47. 3. 420-424
Tetsuo Kato, Ryuta Kimizuka, Katsuji Okuda. Changes of immunoresponse in BALB/c mice neonatally treated with periodontopathic bacterial endotoxin. FEMS IMMUNOLOGY AND MEDICAL MICROBIOLOGY. 2006. 47. 3. 420-424
Kato, T, Kaneko, S, Kimizuka, R, Okuda, K. Periodontopathic bacterial endotoxin-induced tumor necrosis factor α production was inhibited by exercise in mice. FEMS Immunol. Med. Microbiol. 2006. 47. 2. 262-266
T Kato, S Kaneko, R Kimizuka, K Okuda. Periodontopathic bacterial endotoxin-induced tumor necrosis factor alpha production was inhibited by exercise in mice. FEMS IMMUNOLOGY AND MEDICAL MICROBIOLOGY. 2006. 47. 2. 262-266
T Ito, A Komiya-Ito, K Okuda, K Minaguchi, E Saitoh, S Yamada, T Kato. Murine monoclonal antibody which can distinguish cystatins SA1 and SA2. MOLECULAR IMMUNOLOGY. 2005. 42. 10. 1259-1263
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書籍 (1件):
先端医療シリーズ・歯科医学 歯科インプラント(著分担)「口腔細菌の付着能とインプラント」
先端医療技術研究所 2000
学位 (1件):
歯学博士 (東京歯科大学)
委員歴 (4件):
1997 - 2003 日本細菌学会関東支部 評議員
1998 - 歯科基礎医学会 評議員
1997 - 日本細菌学会 評議員
1995 - 東京歯科大学学会 評議員
受賞 (1件):
1991 - 日本細菌学会黒屋奨学賞
所属学会 (7件):
日本歯科医学教育学会
, 国際歯科研究学会日本部会(Japanese Association For Dental Research)
, 国際歯科研究学会(International Association for Dental Research)
, 東京歯科大学学会
, 日本細菌学会関東支部
, 日本細菌学会
, 歯科基礎医学会
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