研究者
J-GLOBAL ID:200901008266589653   更新日: 2024年07月16日

近藤 哲夫

コンドウ テツオ | Kondo Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (3件): 甲状腺がん ,  内分泌病理学 ,  人体病理学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 甲状腺濾胞パターン腫瘍のゲノム・エピゲノム変動に基づく層別化診断の確立
  • 2019 - 2022 甲状腺がん進化における遺伝子変異選択とリスク層別化の解析
  • 2019 - 2022 甲状腺未分化癌の新しい腫瘍免疫メカニズム
  • 2016 - 2019 甲状腺がん微小環境における細胞外アデノシンの腫瘍促進作用と腫瘍免疫回避機序の研究
  • 2015 - 2017 甲状腺癌進展におけるTERTプロモーター変異・テロメア異常の病因的意義解明
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論文 (213件):
  • Tomohiro Inoue, Nobuhiko Ohno, Naoki Oishi, Kunio Mochizuki, Ryohei Katoh, Tetsuo Kondo. Three-dimensional structural analysis of papillary thyroid carcinoma nuclei with serial block-face scanning electron microscopy (SBF-SEM). Pathology international. 2023. 73. 8. 341-350
  • 花井 佑樹, 赤池 英憲, 大石 直輝, 中澤 久美子, 古屋 信二, 井上 慎吾, 近藤 哲夫, 市川 大輔. 癌ゲノム医療における多職種の関わり がん遺伝子パネル検査におけるがんゲノム医療コーディネーターの関わり. 日本外科系連合学会誌. 2023. 48. 3. 351-351
  • 中澤 久美子, 花井 佑樹, 笠井 一希, 中村 海斗, 望月 直子, 大石 直輝, 望月 邦夫, 近藤 哲夫. カテーテル尿はどこまで踏み込むべきか? カテーテル尿の細胞診 細胞像の特徴と診断精度向上の工夫. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.1. 123-123
  • Tomonori Kawasaki, Tomoaki Tashima, Atsushi Enomoto, Tetsuo Kondo, Hirokazu Nagai, Yasuhiro Nakamura, Jiro Ichikawa, Kiyomi Taniyama, Kyoichi Kaira. Neuroendocrine neoplasms of the breast: diagnostic confusion and future perspectives. Virchows Archiv : an international journal of pathology. 2023. 482. 5. 929-930
  • 横田 ゆか, 井上 朋大, 大石 直輝, 望月 邦夫, 丹澤 雄一郎, 熊谷 拓磨, 櫻井 大樹, 桐戸 敬太, 近藤 哲夫. ワルチン腫瘍内に進展した濾胞性リンパ腫の一例. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 1. 292-292
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MISC (146件):
  • 山口 陽平, 中澤 久美子, 大舘 徹, 望月 邦夫, 近藤 哲夫. 両側卵巣転移および腹膜播種をきたした杯細胞型カルチノイドの細胞像. 日本臨床細胞学会雑誌. 2021. 60. Suppl.2. 579-579
  • 埴原 光人, 川瀧 智之, 三宅 邦夫, 渡邊 敦, 大石 直輝, 山田 有理子, 犬飼 岳史, 近藤 哲夫, 木内 博之. メチル化解析 膠芽腫におけるMGMT遺伝子メチル化の新規解析法 HPLC法. Brain Tumor Pathology. 2021. 38. Suppl. 056-056
  • 大舘 徹, 大石 直輝, 望月 邦夫, 近藤 哲夫. 系統的レビューを用いた甲状腺濾胞癌遺伝子変異の地理的特徴に関する研究. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 325-325
  • 田中 薫, 中澤 久美子, 望月 直子, 花井 佑樹, 笠井 一希, 中村 海斗, 川井 将敬, 大舘 徹, 河西 一成, 井上 朋大, et al. 気管支擦過・洗浄細胞診におけるリンパ腫の検討. 日本臨床細胞学会雑誌. 2020. 59. Suppl.2. 579-579
  • 桐谷 光夫, 長網 真穂, 川島 晃, 山中 大介, 近藤 哲夫, 鈴木 幸一. サイログロブリン(Tg)が持つ抗TSH作用機序の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2020. 95. 4. 1342-1342
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書籍 (2件):
  • Multicolor DNA FISH法の実際と応用
    日本組織細胞化学会編 2006
  • Microscopic Fluorescence Resonance Energy transfer
    学際企画 2004
講演・口頭発表等 (99件):
  • Epigenetically Silencing of TTF-1/NKX2-1 through DNA Hyper-methylation and Histone H3 Modulation in Thyroid Carcinomas
    (END02009 2009)
  • 転写因子TTF-のエピジェネティックス制御に関する検討
    (第13回日本内分泌病理学会学術総会 2009)
  • 甲状腺濾胞性腫瘍の分子病理と遺伝子診断
    (第50回日本臨床細胞診学会総会ワークショップ3 2009)
  • ヒト癌におけるアクアポリン3(Aquaporin3:AQP3) の発現とその意義
    (第98回日本病理学会総会 2009)
  • 大腸腫瘍におけるhistone H3 lysine 9 修飾の免疫組織学的検討
    (第98回日本病理学会総会 2009)
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学歴 (2件):
  • 1998 - 2002 山梨医科大学 大学院
  • 1989 - 1995 山梨医科大学
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (8件):
  • 2018/12 - 現在 山梨大学 人体病理学 教授
  • 2010/06 - 2018/11 山梨大学 人体病理学 准教授
  • 2008/03 - 2010/05 山梨大学 人体病理学 講師
  • 2003/04 - 2008/02 山梨大学 病理学第2教室 助教
  • 2005/04 - 2007/03 トロント大学、カナダ 博士研究員
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受賞 (9件):
  • 2017/10 - 日本臨床内分泌学会 佐野賞
  • 2015/11 - 日本甲状腺学会 基礎医学奨励賞
  • 2011/04 - 日本病理学会 学術奨励賞
  • 2010/09 - 日本組織細胞化学会 若手研究者学術奨励賞
  • 2010/05 - 山梨科学アカデミー 奨励賞
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所属学会 (10件):
International Academy of Cytology ,  日本臨床検査学会 ,  Endocrine Pathology Society ,  日本内科学会 ,  International Academy of Pathology ,  日本臨床細胞学会 ,  日本組織細胞化学学会 ,  日本内分泌病理学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本病理学会
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