研究者
J-GLOBAL ID:200901008270861481
更新日: 2024年06月17日
鳥巣 哲朗
トリス テツロウ | Torisu Tetsurou
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所属機関・部署:
長崎大学 病院 総合歯科
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職名:
講師
研究分野 (1件):
補綴系歯学
研究キーワード (2件):
顎運動
, jaw movement
競争的資金等の研究課題 (19件):
2024 - 2027 インプラントは咬みしめ習癖を助長して咀嚼筋痛を悪化させる?
2022 - 2025 脳可塑性変化に基づく口腔リハビリテーション効果の解析
2019 - 2022 痛みを伴うのに咬みしめはどうして習癖に移行するのか? -筋抵抗性変化との関連-
2016 - 2019 Eccentric運動は疼痛過敏のトリガー因子に成り得るのか? -睡眠との関連-
2014 - 2017 インプラントの咬合力調節機構は天然歯とどのように違うのか?
2013 - 2016 何が咬みしめ習癖における疼痛過敏化のトリガーになっているのか?
2011 - 2014 生体活性物質による治癒促進機能を有する高耐久性含フッ素粘膜調整材の開発
2011 - 2013 インプラント患者の咬合力調節機構-歯根膜とオッセオパーセプションの役割-
2010 - 2012 なぜ顎筋のストレッチ療法は慢性疼痛に効くのか? -顎筋粘弾性の検討-
2009 - 2011 強固なブレーシングアームの使用は義歯支台歯の負担過重を招くのか
2008 - 2010 湿潤効果とナノ複合化光触媒機能を有するドライマウス用抗菌性軟質リライン材の開発
2006 - 2007 保湿効果を有するドライマウス用粘膜調整材の開発
2003 - 2004 顎関節症に対してスプリント療法は,ほんとうに効果があるのか?
2002 - 2004 ヒト咀嚼運動系調節ストラテジーに関する研究-神経行動学的能力と課題遂行時緊張度-
2004 - Orofacial Pain
1998 - 1999 頭部の姿勢環境と顎口腔機能の関連に関する研究-リハビリテーションへの応用の試み-
1997 - 1998 下顎の繰り返し運動を制御する運動調節プログラムの構築
1995 - 1995 頸筋反応時間を用いた下顎運動時の頸部筋活動様式に関する研究
1989 - Study on occlusal movement
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論文 (33件):
Yuichi Tanabe, Tetsurou Torisu, Hiroaki Tada, Erika Yamaguchi, Hiroshi Murata, Antoon De Laat, Peter Svensson. Pain sensitivity after low-level clenching is influenced by preloading eccentric exercise. Odontology. 2021. 109. 1. 29-40
Erika Yamaguchi, Tetsurou Torisu, Hiroaki Tada, Yuichi Tanabe, Tadafumi Kurogi, Shinya Mikushi, Hiroshi Murata. The influence of thickeners of food on the particle size of boluses: a consideration for swallowing. Odontology. 2019. 107. 4. 546-554
Akiko Shimada, Shoichi Ishigaki, Yoshizo Matsuka, Osamu Komiyama, Tetsurou Torisu, Yuka Oono, Hitoshi Sato, Takuya Naganawa, Atsushi Mine, Yoko Yamazaki, et al. Effects of exercise therapy on painful temporomandibular disorders. Journal of oral rehabilitation. 2019. 46. 5. 475-481
Kensuke Kiriishi, Hirokazu Doi, Nobuaki Magata, Tetsuro Torisu, Mihoko Tanaka, Makoto Ohkubo, Mitsuhiro Haneda, Masaki Okatomi, Kazuyuki Shinohara, Takao Ayuse. Occlusal force predicts global motion coherence threshold in adolescent boys. BMC pediatrics. 2018. 18. 1. 331-331
小関 優作, 田中 利佳, 黒木 唯文, 鳥巣 哲朗, 村田 比呂司. 病棟歯科ラウンドの有効性に関する報告. 日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2018. 29回. [P一般-042]
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MISC (96件):
佐藤 純子, 山口 知美, 鳥巣 哲朗, 森 智康, 村田 比呂司. クリームタイプ義歯粘着剤の義歯の維持安定への持続効果および患者満足度の評価. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 特別号. 189-189
鳥巣哲朗. 咬合が及ぼす影響. 歯界時報. 2023. 813
矢吹省司, 矢吹省司, 森實敏夫, 吉田雅博, 飯田宏樹, 牛田享宏, 紺野愼一, 竹島多賀夫, 野口光一, 細井昌子, et al. 慢性疼痛診療ガイドライン. 慢性疼痛診療ガイドライン 令和3年. 2021
村田比呂司, 高瀬一馬, 松田安弘, 鳥巣哲朗. 一から始める“義歯修理学”入門 第4回 義歯床の修理. 月刊歯科技工. 2020. 48. 7. 716-721
今村 佳樹, 佐々木 啓一, 和嶋 浩一, 矢谷 博文, 松香 芳三, 井川 雅子, 苅部 洋行, 小見山 道, 西須 大徳, 坂本 英治, et al. 非歯原性歯痛の診療ガイドライン改訂版. 日本口腔顔面痛学会雑誌. 2019. 12. 1. 39-106
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書籍 (1件):
義歯調整Update : リリーフ, 咬合調整, クラスプの調整からリライン, 不安定な顎位への対応
医歯薬出版 2019 ISBN:9784263445532
講演・口頭発表等 (26件):
超音波検査による咀嚼筋の筋・筋膜の計測と開口障害との関連性に関する研究 -信頼性 の検討-
(第26回日本口腔顔面痛学会学術大会 2021)
実験的低強度噛みしめが疼痛感覚に及ぼす影響
(平成22年度(社)日本補綴歯科学会九州支部学術大会 2010)
Effects of eccentric jaw exercise on temporal summation in jaw-closing muscles of healthy subjects
(The 13th Scientific Meeting Asian Academy of Craniomandibular Disorders 2010)
咬合挙上を伴わない歯牙支持型咬合力計の試作ー咀嚼運動解析のためにー
(第44回日本顎口腔機能学会 2010)
Effect of experimantal low-level clenching on pain sensitivity of jaw muscle
(2010)
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Works (5件):
なぜ顎筋のストレッチ療法は慢性疼痛に効くのか? -顎筋粘弾性の検討-
2010 - 2013
強固なブレーシングアームの使用は義歯支台歯の負担荷重を招くのか
2009 - 2012
湿潤効果とナノ複合化光触媒機能を有するドライマウス用抗菌性軟質リライン材の開発
2008 - 2011
頭部の姿勢環境と顎口腔機能の関連に関する研究
1998 - 2000
頚筋反応時間を用いた下顎運動時の頚部筋活動様式に関する研究
1995 - 1996
学歴 (4件):
- 1993 長崎大学 歯学研究科
- 1993 長崎大学
- 1989 長崎大学 歯学部
- 1989 長崎大学
学位 (1件):
博士(歯学) (長崎大学)
受賞 (2件):
2021/11 - 日本口腔顔面痛学会 第26回日本口腔顔面痛学会学術大会優秀ポスター賞 超音波検査による咀嚼筋の筋・筋膜の計測と開口障害との関連性に関する研究 -信頼性 の検討-
2010 - Excellent Poster Award Second Prize
所属学会 (10件):
日本口腔インプラント学会
, 日本顎口腔機能学会
, 日本口腔顔面痛学会
, 口腔顔面痛学会
, 日本顎顔面補綴学会
, 国際歯科研究学会(IADR)
, 日本顎頭蓋機能学会
, 日本顎関節学会
, 日本補綴歯科学会
, International Association for Dental Research
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