研究者
J-GLOBAL ID:200901008304459041   更新日: 2024年11月27日

西村 卓也

ニシムラ タクヤ | Nishimura Takuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www1.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/~nishimura/index.html
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (4件): スロースリップイベント ,  地震 ,  GNSS ,  地殻変動
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2028 地震波動論的アプローチによるプレート間摩擦強度の分布推定と巨大地震発生過程の解明
  • 2023 - 2024 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2023 - 2024 2023年トルコ南部の地震と災害に関する総合調査
  • 2021 - 2024 地殻変動観測に基づくスロー地震現象の相互作用の解明
  • 2019 - 2024 なぜ活断層の少ない山陰ひずみ集中帯で内陸地震が多発するのか?
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論文 (137件):
  • Yusuke Tanaka, Masayuki Kano, Takuya Nishimura, Yusaku Ohta, Keisuke Yano. Numerical experiment toward simultaneous estimation of the spatiotemporal evolution of interseismic fault slips and block motions in southwest Japan. Earth, Planets and Space. 2024. 76. 69
  • Takuya Nishimura, Yoshihiro Hiramatsu, Yusaku Ohta. Deformation of the 2020-2024 Noto Peninsula earthquake sequence revealed by combined analysis of multiple GNSS observation networks in central Japan. 2024
  • Yutaro Okada, Takuya Nishimura. Systematic Detection of Short-Term Slow Slip Events in Southcentral Alaska. Geophysical Research Letters. 2023. 50. 17
  • Takuya Nishimura, Yoshihiro Hiramatsu, Yusaku Ohta. Episodic transient deformation revealed by the analysis of multiple GNSS networks in the Noto Peninsula, central Japan. Scientific Reports. 2023. 13. 8381
  • Tomoaki Nishikawa, Takuya Nishimura. Development of an Epidemic-Type Aftershock-Sequence Model Explicitly Incorporating the Seismicity-Triggering Effects of Slow Slip Events. Journal of Geophysical Research: Solid Earth. 2023. 128. 5
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MISC (109件):
書籍 (4件):
  • 自然災害科学・防災の百科事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306642
  • 図説地球科学の事典
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254160727
  • 巨大地震 : なぜ起こる?そのときどうする?
    PHP研究所 2014 ISBN:9784569783789
  • 地震予知の科学
    東京大学出版会 2007 ISBN:9784130637060
講演・口頭発表等 (152件):
  • Century-long geodetic data and its implication for the Kanto earthquake cycle
    (International Symposium on the Centennial of the 1923 Kanto Earthquake 2024)
  • 現在の地殻変動から推定される日本でのせん断ひずみエネルギーの変化と地殻内地震活動との空間的相関関係
    (日本地震学会2023年度秋季大会 2023)
  • ETASモデルとAICを用いた群発地震検出手法の開発の試み(序報)
    (日本地震学会2023年度秋季大会 2023)
  • 四国西部の地震波形記録を用いた機械学習によるGNSS変位速度推定モデルの構築
    (日本地震学会2023年度秋季大会 2023)
  • GNSSで観測された能登半島における地殻変動に関連した断層すべりの時空間発展の推定
    (日本地震学会2023年度秋季大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 1997 東北大学 大学院理学研究科
  • 1991 - 1995 東北大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 防災研究所 教授
  • 2013/04 - 2023/03 京都大学 防災研究所 准教授
  • 2005/04 - 2013/03 国土地理院 地理地殻活動研究センター 主任研究官
  • 2001/12 - 2002/12 米国地質調査所 (文科省長期在外研究員)
  • 1998 - 国土地理院 地理地殻活動研究センター 研究員
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委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 地震調査研究推進本部 地震調査委員会
  • 2021/04 - 現在 日本測地学会 海外渡航助成審査委員会
  • 2021/04 - 現在 地震予知連絡会
  • 2020/04 - 現在 日本地震学会 海外渡航旅費助成金審査委員会
  • 2019/04 - 現在 地震調査研究推進本部 地震調査委委員会長期評価部会
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受賞 (4件):
  • 2024/03 - 日本地震学会 論文賞
  • 2016/10 - 日本地震学会 論文賞
  • 2013/05 - 日本地震学会 論文賞
  • 2010 - 日本測地学会賞坪井賞
所属学会 (5件):
日本自然災害学会 ,  米国地球物理学連合 ,  日本測地学会 ,  日本地震学会 ,  日本火山学会
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