研究者
J-GLOBAL ID:200901008351988206   更新日: 2024年09月12日

村尾 孝児

ムラオ コウジ | Murao Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (5件): 希少糖 ,  内分泌 ,  Diabetes mellitus ,  HDL ,  Endocrinology
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2024 膵β細胞の脂肪毒性に対する脂質代謝賦活化による治療戦略
  • 2018 - 2021 脂肪毒性のメカニズムの解明と膵β細胞の機能改善への治療戦略
  • 2016 - 2019 転写因子PREBトランスジェニックマウス解析結果を用いた生活習慣病改善戦略
  • 2015 - 2018 HDL代謝賦活による膵β細胞の脂肪毒性解除のストラテージ
  • 2012 - 2015 膵β細胞における脂肪毒性解除にむけた治療戦略
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論文 (180件):
  • Makoto Arioka, Kosuke Koyano, Yasuhiro Nakao, Miyo Ozaki, Shinji Nakamura, Hiroyuki Kiuchi, Hitoshi Okada, Susumu Itoh, Koji Murao, Takashi Kusaka. Quantitative effects of bilirubin structural photoisomers on the measurement of direct bilirubin via the vanadate oxidation method. Annals of Clinical Biochemistry: International Journal of Laboratory Medicine. 2023. 60. 3. 177-183
  • Yuri Kohara, Shuta Ikai, Akihide Yoshihara, Koji Murao, Yasunori Sugiyama. Effect of chronic exposure to ketohexoses on pancreatic β-cell function in INS-1 rat insulinoma cells. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2022. 87. 2. 163-170
  • Jingya Lyu, Hitomi Imachi, Kensaku Fukunaga, Seisuke Sato, Toshihiro Kobayashi, Takanobu Saheki, Salimah Japar, Hisakazu Iwama, Yuta Matsumura, Miyo Ozaki, et al. Exendin-4 Increases Scavenger Receptor Class BI Expression via Activation of AMPK/FoxO1 in Human Vascular Endothelial Cells. Current Issues in Molecular Biology. 2022. 44. 11. 5474-5484
  • 水岡 大策, 山口 佳津騎, 鈴木 聖, 元木 貴大, 田中 裕章, 村尾 孝児, 小坂 信二. 糖尿病教育入院における病棟薬剤師の初回面談による血糖コントロール不良因子の抽出. 糖尿病. 2022. 65. 11. 632-632
  • Salimah Japar, Swee Leong Ong, Zamri Muhamed, Kensaku Fukunaga, Toshihiro Kobayashi, Hitomi Imachi, Seisuke Sato, Takanobu Saheki, Tomohiro Ibata, Takafumi Yoshimura, et al. Knowledge of diabetes and the practice of diabetes self-management during Ramadan fasting among patients with type 2 diabetes in Malaysia. Diabetes & Metabolic Syndrome: Clinical Research & Reviews. 2022. 16. 11. 102655-102655
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MISC (165件):
  • 杉山 康憲, 中根 達人, 坂本 修士, 村尾 孝児. 生体機能分子解析と疾患研究の最前線 2型糖尿病の糖毒性におけるインスリン発現抑制を制御する新規シグナル経路. 電気泳動. 2020. 64. Suppl. s11-s11
  • 中根 達人, 井戸 彩詠, 樋口 琢磨, 戸高 寛, 坂本 修士, 村尾 孝児, 杉山 康憲. 膵臓β細胞におけるCPG16-JDP2を介した新規インスリン発現抑制機構の解明. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2018. 91回. [3T12a-204)]
  • 山口 佳津騎, 阿部 武由, 森崎 訓明, 溝川 ゆみ子, 二宮 昌樹, 中妻 章, 石川 一朗, 村尾 孝児, 中村 祐, 小坂 信二, et al. 血中ドネペジル濃度上昇による徐脈が疑われた症例. Dementia Japan. 2018. 32. 3. 471-471
  • 福長 健作, 小林 俊博, 吉本 卓生, 山地 直, 佐藤 誠祐, 井端 智裕, 米崎 加津子, 菊池 史, 井町 仁美, 村尾 孝児, et al. 妊娠高血圧症候群・HELLP症候群発症にて緊急帝王切開となり、産後持続する高血圧傾向からクッシング症候群診断に至った1例. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 1. 446-446
  • 小林俊博, 米崎加津子, 菊池史, 山地直, 佐藤誠祐, 井端智裕, 福長健作, 吉本卓生, 井町仁美, 村尾孝児. 頻回低血糖発作を伴ったインスリノーマにおいて,手術前後にCGM(FreeStyleリブレPro)にて血糖変動パターンを評価し得た一例. 糖尿病(Web). 2018. 61. Suppl
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特許 (1件):
書籍 (1件):
  • 生活習慣病ー香川県から世界へ発信ー
    百十四経済研究所 2016
講演・口頭発表等 (11件):
  • 低K血症を伴った自己免疫性内分泌腺症候群1型の一例
    (第23回臨床内分泌代謝Update 2014)
  • 糖尿病患者における六君子湯の上部消化管症状に対する影響について
    (第13回日本病態栄養学会年次学術集会 2010)
  • 酸素補充療法により体重増加、筋力増強を来たしADLが改善した遅発型糖尿病2型の1症例
    (第13回日本病態栄養学会年次学術集会 2010)
  • 汎下垂体機能低下症で発症し診断に苦慮した鞍上部germinomaの1例
    (第20回日本間脳下垂体腫瘍学会 2010)
  • 脂肪細胞におけるHDL受容体を介するアヂィポクチン分泌について
    (第53回日本糖尿病学会年次学術集会 2010)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 現在 香川医科大学医学部大学院
  • 1990 - 現在 香川医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士(香川医科大学1994.3) (香川医科大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 香川大学医学部 内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学 教授
  • 2011/02 - 現在 香川大学医学部 内分泌代謝・先端医療・臨床検査医学 Professor
委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 日本動脈硬化学会 評議員
  • 2014/04 - 現在 日本内科学会 評議員
  • 2000 - 日本内分泌学会 評議員、代議員, 指導医、専門医
  • 日本糖尿病学会 専門医、研修指導医、評議員
受賞 (1件):
  • 2008 - 日本内分泌学会研究奨励賞
所属学会 (3件):
日本内科学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会
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