研究者
J-GLOBAL ID:200901008420915801   更新日: 2024年11月11日

今村 好章

イマムラ ヨシアキ | IMAMURA Yoshiaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (16件): rat,thyroid,carcinogenesis ,  ラット,甲状腺,発癌 ,  NOR,fluorescent staining,confocal laser scanning microscope ,  NOR,螢光染色,レーザー顕微鏡 ,  thyroid,FISH,Chromosome ,  甲状腺,FISH,染色体 ,  thyroid tumor, immunohistochemisty ,  甲状腺腫瘍、免疫組織化学 ,  唾液腺腫瘍 ,  甲状腺腫瘍 ,  細胞診 ,  診断病理 ,  salivary gland tumor ,  thyroid tumor ,  cytology ,  Diagnostic pathology
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2025 エストロゲン受容体PET/MRIと腫瘍構造分析による乳癌の新規診断法の確立
  • 2021 - 2024 PET/MRIとnCounterを用いた舌癌のRadiogenomics解析
  • 2020 - 2023 ヒト大動脈壁試料の解析からはじめる酸化ストレスを介した大動脈瘤の発症機序の解明
  • 2010 - 2012 FES-PET による乳癌における内分泌療法の適応決定に関する研究
  • 2010 - 2012 酸素中毒に於ける肺線維化病態の解明
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論文 (278件):
  • Motoko Yasutomi-Sakai, Taihei Hayashi, Koji Suzuki, Hayaki Akeda, Yumekichi Maeda, Akitoshi Okada, Toshihiro Takeda, Yasuhiro Watanabe, Yoshiaki Imamura, Yusei Ohshima. BAFF-associated granulomatous lung disease in a patient with GATA2 deficiency. The journal of allergy and clinical immunology. Global. 2024. 3. 4. 100336-100336
  • Hidetaka Matsuda, Takuto Nosaka, Katsushi Hiramatsu, Kazuto Takahashi, Tatsushi Naito, Kazuya Ofuji, Masahiro Ohtani, Yoshiaki Imamura, Hiromichi Iwasaki, Yasunari Nakamoto. Analysis of peripheral immune markers to predict liver injury during COVID-19. Clinical journal of gastroenterology. 2024. 17. 4. 797-798
  • 中津 佳之, 内藤 達志, 内藤 豊智, 野宮 廣貴, 山下 順貴, 山本 有紗, 菅田 亮太郎, 赤澤 悠, 田中 知子, 野坂 拓人, et al. ステロイドが奏功し、内視鏡像の変化を観察しえたCronkhite-Canada症候群の1例. ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease. 2024. 39. 2. 166-166
  • 中津 佳之, 内藤 達志, 内藤 豊智, 野宮 廣貴, 山下 順貴, 山本 有紗, 菅田 亮太郎, 赤澤 悠, 田中 知子, 野坂 拓人, et al. ステロイドが奏功し、内視鏡像の変化を観察しえたCronkhite-Canada症候群の1例. ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease. 2024. 39. 2. 166-166
  • Takuto Nosaka, Yosuke Murata, Yu Akazawa, Tomoko Tanaka, Kazuto Takahashi, Tatsushi Naito, Hidetaka Matsuda, Masahiro Ohtani, Yoshiaki Imamura, Yasunari Nakamoto. Programmed Death Ligand 1 Expression in Circulating Tumor Cells as a Predictor and Monitor of Response to Atezolizumab plus Bevacizumab Treatment in Patients with Hepatocellular Carcinoma. Cancers. 2024. 16. 9
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MISC (425件):
  • 山下順貴, 野阪拓人, 内藤豊智, 中津佳之, 野宮廣貴, 山本有紗, 菅田亮太郎, 赤澤悠, 田中知子, 高橋和人, et al. IgG4関連自己免疫性肝炎に伴う肝細胞癌に対し複合免疫療法を施行しえた1例. 日本消化器病学会北陸支部教育講演会・日本消化器病学会北陸支部例会・日本消化器病学会北陸支部専門医セミナープログラム・抄録集. 2023. 49th-136th-25th
  • 内藤豊智, 松田秀岳, 中津佳之, 野宮廣貴, 山下順貴, 山本有紗, 菅田亮太郎, 赤澤悠, 田中知子, 野阪拓人, et al. Gemcitabine/Cisplatin/Durvalumab療法が奏功した進行胆管癌肉腫の1例. 日本消化器病学会北陸支部教育講演会・日本消化器病学会北陸支部例会・日本消化器病学会北陸支部専門医セミナープログラム・抄録集. 2023. 49th-136th-25th
  • 山下順貴, 内藤達志, 木村剛徳, 並川正一, 山本有紗, 翠洋平, 村田陽介, 赤澤悠, 田中知子, 野阪拓人, et al. 骨髄線維症に伴う門脈圧亢進症を呈しJAK阻害薬が奏功した1例. 日本消化器病学会北陸支部教育講演会・日本消化器病学会北陸支部例会・日本消化器病学会北陸支部専門医セミナープログラム・抄録集. 2022. 46th-133rd-22nd
  • 中津佳之, 赤澤悠, 木村剛徳, 並川正一, 山本有紗, 翠洋平, 村田陽介, 田中知子, 野阪拓人, 高橋和人, et al. 肺胞壁被覆型転移を呈した膵管内乳頭粘液性腺癌の1例. 日本消化器病学会北陸支部教育講演会・日本消化器病学会北陸支部例会・日本消化器病学会北陸支部専門医セミナープログラム・抄録集. 2022. 47th-134th-23rd
  • 野宮廣貴, 松田秀岳, 木村剛徳, 並川正一, 山本有紗, 翠洋平, 村田陽介, 赤澤悠, 田中知子, 野阪拓人, et al. 薬物療法と陽子線治療により長期間の制御が得られた多中心性肝細胞癌の1例. 日本消化器病学会北陸支部教育講演会・日本消化器病学会北陸支部例会・日本消化器病学会北陸支部専門医セミナープログラム・抄録集. 2022. 47th-134th-23rd
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書籍 (9件):
  • 非腫瘍性疾患病理アトラス 内分泌臓器
    株式会社文光堂 2023 ISBN:9784830604904
  • 腫瘍病理鑑別診断アトラス 腎癌(分担執筆:透析関連腎腫瘍)
    文光堂 2013
  • 腫瘍病理鑑別診断アトラス 甲状腺癌(分担執筆:被膜形成を伴う病変)
    文光堂 2011
  • 病理形態学キーワード(分担執筆:頭頸部 オンコサイト(唾液腺))
    病理と臨床 2010
  • 病理と臨床 甲状腺腫瘍
    文光堂 2009
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講演・口頭発表等 (816件):
  • 悪性リンパ腫による形質細胞増多症の1剖検例
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 悪性腫瘍の改訂ポイント、低分化癌・未分化癌・扁平上皮癌・髄様癌
    (第113回日本病理学会総会 2024)
  • 再発・転移を来した甲状腺髄様癌の1例
    (第40回福井県臨床細胞学会 2024)
  • 「甲状腺腫瘍の病理 -WHO分類・癌取扱い規約の改定を踏まえて-」
    (第41回富山県臨床細胞学会総会・学術集会 2024)
  • 診断が困難であったHigh-grade glioma成分を伴うganglioglioma-like tumorの診療経験
    (第59回北陸小児癌症例検討会 2024)
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Works (8件):
  • 血小板機能を用いた門脈塞栓術後肝再生促進に関する研究, 基盤研究(C)(一般)
    2011 -
  • 癌組織内エックス線元素分析電顕像と赤外分光画像計測の病態検査応用, 基盤研究(B)(一般)
    2010 -
  • FES-PETによる乳癌における内分泌療法の適応決定に関する研究, 基盤研究(C)(一般)
    2010 -
  • 赤外分光画像診断法の実証化と専用診断装置の開発調査研究
    2006 - 2007
  • 病理迅速診断に関する研究
    2006 -
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学歴 (3件):
  • - 1990 福井医科大学 医学研究科 病理
  • - 1990 Fukui Medical School Graduate School, Division of Medicine 病理
  • - 1986 昭和大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (福井医科大学)
経歴 (8件):
  • 2002 - 2003 福井医科大学附属病院病理部 助教授
  • 2003 - - 福井大学医学部附属病院病理部 助教授
  • 2003 - - University of Fukui, Faculty of Medicine, Surgical
  • 1992 - 2001 福井医科大学第一病理 助手
  • 1990 - 2001 福井医科大学
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委員歴 (21件):
  • 2011 - 日本臨床細胞学会 施設認定制度委員会委員
  • 2011 - 日本臨床細胞学会 編集委員
  • 2011 - 日本病理学会 編集委員
  • 2007 - 日本臨床細胞学会 代議員
  • 2007 - 日本臨床細胞学会北陸支部連合会 副会長
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所属学会 (18件):
日本内分泌外科学会 ,  日本甲状腺病理学会 ,  日本癌学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本肺癌学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本臨床病理学会 ,  耳鼻咽喉科臨床学会 ,  日本頭頚部腫瘍学会 ,  福井県がん委員会肺がん部会 ,  国際細胞学会 ,  日本病理学会中部支部 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本臨床細胞学会福井県支部 ,  日本臨床細胞学会北陸支部連合会 ,  日本病理学会
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