研究者
J-GLOBAL ID:200901008470233710   更新日: 2024年09月19日

長尾 光雄

ナガオ ミツオ | NAGAO Mitsuo
研究分野 (15件): 計算科学 ,  科学教育 ,  外科学一般、小児外科学 ,  流体工学 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  設計工学 ,  計測工学 ,  制御、システム工学 ,  生体医工学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  機械要素、トライボロジー ,  制御、システム工学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  生体材料学
研究キーワード (13件): 機械設計製図 ,  流体ダイオード ,  空気噴流 ,  前十字靭帯 ,  音響・静粛・騒音制御 ,  膝関節・ロコモ・バランス・アライメント・下肢 ,  評価手法 ,  柔らかさ・静-動的弾性性特性・柔軟物・空気噴流 ,  流体機械 ,  膝関節 ,  生体計測 ,  柔らかさ・粘弾性 ,  バイオメカニクス
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 膝関節音・バランス能力から運動器症候群を予知/予防するAI診療システムの開発
  • 2021 - 2022 歩行長寿をAI診断で支援するモジュールシステム構築と試作
  • 2021 - 2022 感染症CU(ケアユニット)の工学的総合検証
  • 2020 - 2021 ロコモを予知・予防し歩行長寿に貢献する計測系デバイスの試作開発
  • 2019 - 2020 感染症対策・熱中症対策用ハニカムパネル組立型救護所の環境強度評価;難民キャンプ仕様
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論文 (64件):
  • 長尾光雄、ガン・ブンタラ・ステンリ-. 風荷重による感染症対策CU構造体の強度検討(建築基準法施行令第87条). 2021年度・課題解決型医療福祉機器等開発事業実績・報告書. 2022. 1-28
  • 長尾 光雄,ガンブンタラステンリー. パネル組立型救急救命室の屋外設置に向けた改善~”ウイルス感染症対策技術開発-硬質ウレタンフォームパネル強度と耐環境負荷強度数値計算による検証. 令和2年度医療福祉機器開発事業-成果報告書. 2021. 1-95
  • 長尾 光雄,横田 理,山田 悠人. エアジェットの単調および繰返しステップ負荷を受ける柔軟物表面のくぼみ変形挙動. 圧力技術. 2020. 58. 3. 35-43
  • 長尾 光雄,Buntara Sthenly Gan. 難民キャンプ仕様のパネル組立型ERの耐環境負荷強度を数値計算により検証. 令和元年度医療福祉機器開発事業-成果報告書. 2020. 1-35
  • 島田 二郎,石澤 秀忠,神田 雅彦,長尾 光雄,ガン-ブンタラ-ステンリー,箭内 武,堀瀬 友貴,村垣 善浩. パネル組立型ERの可能性. Bio Clinica. 2020. 35. 3. 43-49
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MISC (14件):
  • 神田雅彦,石澤秀忠,長尾光雄. 段ボール素材によるコロナ禍における感染防止製品の可能性(災害対策備品の開発と備蓄の必要性). 設計工学. 2021. 56. 2. 71-76
  • 長尾 光雄. 連載【第46回】:歩行長寿は「ふくしま」から~~変形性膝関節症(KOA)の早期診断から眺めたロコモ予防の提言~~. 月間財界ふくしま. 2019. 48. 7. 121-135
  • 長尾光雄, ガン・ブンタラ・ステンリー. パネル組立型救急救命室の屋外設置に向けた改善:各種部材強度試験と数値シミュレーション解析/2020東京オリ-パラ. 平成30年度東京オリンピック・パラリンピックで世界にアピールする医療福祉機器開発事業-成果報告書. 2019. 1-84
  • 長尾光雄. 直立二足歩行に進化した故の悩みと智慧. 日本機械学会バイオエンジニアリング部門報:ニュースレター. 2018. 47. 6-9
  • 長尾光雄. パネル組立型救急救命室の屋外設置に向けた改善; 矩形梁の曲げ強度試験. 平成29年度東京オリンピック・パラリンピックで世界にアピールする医療福祉機器開発事業-成果報告書. 2017. 1-10
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特許 (10件):
  • 関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法およびシステム
  • 関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法およびシステム
  • 生体用音響センサ及び生体音響センサを用いた診断システム
  • 外科用開孔装置
  • 椎間板硬度計測装置
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書籍 (3件):
  • 生体情報センシングとヘルスケアの最新応用
    (株)技術情報協会 2017 ISBN:9784861046612
  • はじめて学ぶ機械設計製図
    オーム社 1992
  • 新機械設計製図演習7.油圧機器と油圧回路
    オーム社 1988
講演・口頭発表等 (347件):
  • 人類が「歩行長寿・Well-being 」になる社会実現のための環境整備を世界的に展開
    (大阪公立大学大学院医学研究科 /整形外科学・総合医学教育学-共同研究ミーティング 2022)
  • 下肢屈伸動作からフレイルとロコモ予防の可能性に挑戦
    (日本大学 新技術説明会 2022)
  • 柔軟物の粘弾性特性計測システム構築に関する研究
    (メディカルクリエーションふくしま2022(第18回医療機器展示会) 2022)
  • 膝関節音からロコモ早期診断支援システム構築に関する研究
    (メディカルクリエーションふくしま2022(第18回医療機器展示会) 2022)
  • 身近な柔軟物の粘弾性特性計測システム構築に関する研究
    (メディカルクリエーションふくしま2022(第18回医療機器展示会) 2022)
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委員歴 (65件):
  • 2022/04 - 2024/03 公益社団法人日本材料学会 東北支部 常議員
  • 2022/04 - 2024/03 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門/スキンメカニクスの計測と評価研究会
  • 2021/04 - 2023/03 日本設計工学会東北支部 支部長
  • 2021/04 - 2023/03 日本設計工学会 理事
  • 2021/09 - 2022/11 日本機械学会 M&M 2022 材料力学カンファレンス 実行委員
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受賞 (5件):
  • 2019/07 - 第2回福島テックプラングランプリ 福島テックプラングランプリ- 菊池製作所賞 チーム:J-Acoustics,テーマ:関節音から運動器症候群を予知・予防し,健康でアクティブな社会を実現する
  • 2018/05 - (公社)日本設計工学会 優秀発表賞 膝関節可動域角度計の性能とバイオメカニクス
  • 2016/05 - (公社)日本設計工学会 設計の礎賞 永きにわたり本会の会員として活躍され設計工学の発展に寄与されました
  • 2013/05 - (公社)日本設計工学会 優秀発表賞 人工の疑似しこりを用いた筋硬度計の硬軟探索に関する研究
  • 2007/05 - (社)日本設計工学会 功労賞 設計工学の発展に寄与されましたのでその功労を顕彰
所属学会 (3件):
日本機械学会 ,  日本設計工学会 ,  日本材料学会
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