研究者
J-GLOBAL ID:200901008483423666   更新日: 2024年11月19日

吉敷 祥一

キシキ ショウイチ | Kishiki Shoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.udprc.first.iir.titech.ac.jp/~kishikilab/4_paper1.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 偏心のある建物に設置される天井の地震応答評価
  • 2022 - 2027 天井・壁・設備機器の相互作用の解明による室内空間の地震時機能維持技術の確立
  • 2020 - 2023 高い耐震性と鋼部材の再利用性を兼ね備えた低コストリジリエントフレームの開発
  • 2019 - 2022 軸力と曲げを受ける鋼構造梁端接合部の耐力評価と設計法の構築
  • 2018 - 2022 多次元・極大入力に対する制振ダンパーの性能確保と制振鋼構造の倒壊防止設計法の確立
全件表示
論文 (184件):
  • 平野 一郎, 吉敷 祥一, 黒澤 未來. 建築設備機器に用いられる吊り支持部材の力学特性と低サイクル疲労性能. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 819. 560-569
  • Satoshi Yamada, Thaileang Touch, Yu Jiao, Shoichi Kishiki. Cyclic Deformation Capacity of Structural Steels for Earthquake-Resistant Steel Buildings. Journal of Earthquake Engineering. 2024. 28. 2. 305-324
  • 黒澤 未來, 吉敷 祥一. 規模の異なる実験による金属パネル外壁の変形追従性能の検討. 構造工学論文集B. 2024. 70B. 309-317
  • 平本 佳祐, 黒澤 未來, 巽 信彦, 吉敷 祥一, 長谷川 隆. ボルト接合部のすべりを伴うブレース架構の力学挙動. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 813. 1581-1589
  • 黒澤 未來, 吉敷 祥一. 桑村仁氏の討論に対する回答-(桑村仁 著, 日本建築学会構造系論文集, 第88巻, 第812号, 1487-1488, 2023年10月掲載). 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 812. 1489-1490
もっと見る
MISC (409件):
  • 黒澤 未來, 吉敷 祥一, 佐藤 秋雄, 巽 信彦. 金属工事におけるボルト接合部のすべり係数の評価とその適用. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 792. 229-240
  • 氏家公貴, 黒澤未來, 巽信彦, 吉敷祥一, 沖佑典. 高さ5m超の軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の面外載荷実験. 鋼構造年次論文報告集(CD-ROM). 2022. 30
  • 磯田充樹, 沖佑典, 巽信彦, 吉敷祥一, 石原直, 石原直, 黒澤未來. 軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷抑制に関する研究 その32 面内-面外載荷実験(4)面外慣性力が破壊モードに与える影響. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 荻原健二, 氏家公貴, 黒澤未來, 巽信彦, 沖佑典, 吉敷祥一, 佐藤公章. 軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷抑制に関する研究 その35 高さ8mの間仕切り壁の実験(3). 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 平本佳祐, 平本佳祐, 黒澤未來, 巽信彦, 巽信彦, 吉敷祥一, 長谷川隆. 普通ボルトを用いたブレース構造の研究 その8 ブレース架構の地震応答解析. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (25件):
  • 低降伏点鋼を用いたせん断降伏型制振部材の速度依存性を考慮した履歴特性に関する研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2009)
  • Shaking Table Test Using Multipurpose Test-Bed
    (Proc. of 5th International Conference on Urban Earthquake Engineering 2008)
  • Results of Recent E-Defense Tests on Full-Scale Steel Buildings:Part4-Experiments Utilizing Multipurpose Test Bed
    (ASCE Structural Congress 2008 2008)
  • Experimental Evaluation of Structural Behavior of Steel Member affected by the presence of Gusset-Plate
    (The 4th International Conference on Advances in Structural Engineering and Mechanics(ASEM08) 2008)
  • Experimental Evaluation of Structural Behavior of Gusset-Plate Conection in BRB Frame System
    (The 14th World Conference on Earthquake Engineering 2008)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2006 東京工業大学
  • - 2006 東京工業大学 総合理工学研究科 環境理工学創造専攻
学位 (2件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
  • 工学修士 (東京工業大学)
経歴 (9件):
  • 2021/05 - 現在 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授
  • 2015/04 - 2021/04 東京工業大学 科学技術創成研究院 准教授
  • 2012/04 - 2015/03 大阪工業大学 工学部 建築学科 専任講師
  • 2007/04 - 2012/03 東京工業大学 応用セラミックス研究所 助教
  • 2006 - 2007 :Tokyo Institute of Technology Materials and Structures Laboratory Research Associate
全件表示
受賞 (11件):
  • 2020/06 - 日本鋼構造協会 日本鋼構造協会 論文賞 低層ブレース構造の被災後補修に関する一連の研究
  • 2018/09 - 東京工業大学 東工大挑戦的研究賞 構造・非構造部材の地震時損傷状況に基づく継続使用可否の判断方法
  • 2017/06 - 日本免震構造協会 日本免震構造協会 技術賞 水平2方向外力を受ける免震構造用U字形鋼材ダンパーの損傷評価法
  • 2015/07 - 日本コンクリート工学会 日本コンクリート工学会 年次論文奨励賞 接着系あと施工アンカーの火災後の残存引抜き耐力に関する実験
  • 2012/12 - 日本地震工学会 日本地震工学会大会・優秀論文発表賞 柱梁-ブレース端接合部の力学挙動
全件表示
所属学会 (5件):
Architectural Institute of Japan ,  Japanese Society of Steel Construction ,  日本鋼構造協会 ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る