日野輝明

ヒノテルアキ | Hino Teruaki

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (1件)：環境農学

研究キーワード (5件)：生物保全 , 生物群集 , 生態系 , 生物多様性 , 生物間相互作用

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (68件)：

日野輝明, 橋本啓史. 都市近郊林における鳥類群集と森林植生と関係 - 豊田市自然観察の森での9年間の学生野外実習の結果分析-. 名城大学農学部学術報告. 2024. 60. 17-24
日野輝明, 川瀬基弘, 古川善嗣, 橋本啓史, 長谷川泰洋. 都市緑地におけるヒメボタル個体数と陸貝群集と森林植生との関係 - 名古屋市相生山緑地での5年間の学生野外実習の結果分析. 名城大学農学部学術報告. 2024. 60. 35-42
加納歩実, 加藤楓菜, 橋本啓史, 日野輝明. 名古屋市におけるハシブトガラスとハシボソガラスの生息環境. 日本鳥類学会誌. 2024. 73. 67-74
Shun Ishikawa, Shuhma Kohno, Yoshitaka Mizuno, Ryo Masuyama, Katsumi Kitayama, Teruaki Hino. Influences of Weather Conditions, Natural Food Abundance, and the Spacing of Feeders on the Feeding-Table Use by Japanese Squirrels Sciurus lis in a Suburban Forest. Mammal Study. 2023. 48. 3
井上莉央南, 荒川征夫, 汪光熙, 日野輝明. ニホンリスの体毛を用いたマイクロサテライト DNA分析手法の改良と野生個体群への適用. 名城大学総合研究所紀要. 2023. 28. 85-88

MISC (20件)：

立石涼帆, 竹島由夏, 瀧本愛華, 日野輝明. ニホンジカの個体数減少にともなう森林環境と土壌動物相の変化. 名城大学総合研究所紀要. 2021. 26. 87-90
杉山絢子・安藤幸来・島田比乃樹・杉浦新二郎・椀田祐基・片山好春・日野輝明. フィプロニル系育苗箱施用殺虫剤が水稲害虫の天敵効果に及ぼす影響. 名城大学総合研究所紀要. 2019. 24. 13-16
榊原未紗・杉浦智多佳・片山好春・日野輝明. フィプロニル系育苗箱施用殺虫剤による害虫防除の負の効果. 名城大学総合研究所紀要. 2018. 23. 153-156
渡辺直人・小笠原史織・片山好春・日野輝明. トンボによる水田害虫の捕食効果. 名城大学総合研究所紀要. 2017. 22. 22. 153-154
小川祐二・日野輝明. リター量の変化がオサムシ科甲虫群集に及ぼす影響. 名城大学総合研究所紀要. 2016. 21. 21. 41-44

書籍 (20件)：

シリーズ群集生態学6:新たな保全と管理を考える
京都大学学術出版会 2009
大台ケ原の自然史-森の中のシカをめぐる生物間相互作用-
東海大学出版会 2009
世界遺産をシカが喰う
文一総合出版 2006
Galling arthropods and their associates-Ecology and Evolution
Springer-Verlag 2006
Social organization of the Rufous Vanga
Kyoto Univ Press 2005

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (18件)：

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受賞 (3件)：

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