研究者
J-GLOBAL ID:200901008505383183
更新日: 2024年01月30日
山蔦 圭輔
ヤマツタ ケイスケ | Keisuke Yamatsuta
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所属機関・部署:
神奈川大学 人間科学部人間科学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
その他
, 臨床心理学
, 臨床心理学
研究キーワード (10件):
Medical staff
, Prevention
, Eating Disorder
, 摂食障害,予防,医療従事者
, 心理教育
, 他者評価懸念
, 身体像不満足感
, 摂食障害
, 食行動異常
, ボディイメージ
競争的資金等の研究課題 (9件):
2021 - 2024 摂食障害予防を目的とした基礎的研究および予防的介入プログラムの開発
2020 - 2023 メンタルヘルス不調の予防に関わる総合的支援システムの構築
2019 - 2023 ジョブコーチの知識及びスキルの明確化と職能評価基準の開発に関する研究
2012 - 2019 女子学生を対象とした食行動異常発現・維持の要因分析と予防教育法の開発
2012 - 2014 女子学生の食行動異常予防に関する基礎的研究
2011 - 2013 抑うつに対する予防的学生支援システム構築に関する臨床健康心理学的研究
2010 - 2011 摂食障害予防および支援を目的とした心理教育プログラムの開発
2011 - 摂食障害および食行動異常予防に関する研究
2008 - 2009 摂食障害の心理的メカニズム研究-自己意識の観点から-
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論文 (29件):
竹中 晃二, 野田 哲朗, 山蔦 圭輔, 松井 智子. 気分症状改善・回復のための自助方略の検討--デルファイ法を用いた調査--. Journal of Health Psychology Research. 2021. 33. 2. 125-136
山蔦圭輔. 過食嘔吐を呈する女子大学生に対する心理的支援-対人関係療法と認知行動療法を用いた自分を認めるプロセス-. 心理相談研究. 2020
山蔦圭輔. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と心理的支援-医療従事者に対する相談業務-. 心理相談研究. 2020
山蔦 圭輔. 男性の女性性からみた身体像不満足感および食行動の問題の関係. 人間生活文化研究. 2018. 2018. 28. 479-486
山蔦 圭輔. 青年期女性における食行動異常発現・維持モデルの構築と効果的支援法に関する検討. Journal of Health Psychology Research. 2018. 30. 0. 171-177
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MISC (54件):
山蔦 圭輔. 緊急寄稿 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 不安な気持ちを抱え、最前線で戦っているあなたへ. ICNR: Intensive Care Nursing Review. 2020. 7. 2. 3-7
山蔦 圭輔, 葦原 摩耶子, 鍋谷 聡子. 摂食障害予防のための基礎的研究 自己愛脆弱性からの検討. 人間生活文化研究. 2020. 2020. 30. 368-373
杉山 崇, 山蔦 圭輔, 山本 哲也, 坂本 真士, 福島 哲夫. 心理科学と心理支援をつなぐ 心理学の基礎と臨床をつなぐシンポジウム. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83回. 0. SS(14)-SS(14)
山蔦 圭輔, 福島 哲夫, 杉山 崇, 高橋 翔アドナース, 今関 仁智. カウンセリングを用いた介入プロセスにおける自律神経系の変化 ウェアラブルデバイスは介入研究の実証性を担保し得るか?. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83回. 0. 380-380
高橋 翔アドナース, 福島 哲夫, 山蔦 圭輔, 八城 薫, 杉山 崇, 今関 仁智, 金井 正美. カウンセリングクライアントの自律神経系における健常群との比較について. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83回. 0. 381-381
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書籍 (27件):
第2章臨床心理学を学ぶ
日本経済評論社 2019
第4章臨床心理学の成り立ち
学研メディカル秀潤社 2018
第4章臨床心理学の代表的理論
学研メディカル秀潤社 2018
第4章研究倫理
学研メディカル秀潤社 2018
第27章心の健康教育に関する理論と実践
学研メディカル秀潤社 2018
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講演・口頭発表等 (73件):
カウンセリングを用いた介入プロセスにおける自律神経系の変化 ウェアラブルデバイスは介入研究の実証性を担保し得るか?
(日本心理学会第83回大会 2019)
「基礎と臨床をつなぐ」-心理科学と心理支援をつなぐ-
(日本心理学会第83回大会 2019)
医療従事者の職場状況とワーク・エンゲイジメントとの関連性
(日本健康心理学会第32回大会 2019)
健康心理学の研究実践領域における現状と課題-「健康心理学事典」発刊の背景-
(日本健康心理学会第32回大会 2019)
キャリアカウンセリングにおける統合的視点の必要性
(第24回産業カウンセリング学会大会 2019)
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Works (31件):
特集1 コロナ禍の今だから知っておきたい こころの不調
2020 -
特集2 「それ,パワハラですよ!」といわれないために
2020 -
不安な気持ちを抱え最前線で戦っているあなたへ
2020 -
対人コミュニケーションとこころの健康
2011 -
こころの問題と対人支援-食行動と健康
2011 -
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学歴 (1件):
- 2007 早稲田大学 人間科学研究科 行動科学・臨床心理学研究領域
学位 (2件):
博士(人間科学) (早稲田大学)
修士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
2022/04 - 現在 神奈川大学 人間科学部人間科学科 教授
2018/04 - 2020/03 大妻女子大学 人間関係学部人間関係学科 准教授
2016/04 - 2018/03 順天堂大学 スポーツ健康科学部健康学科 准教授
2013/04 - 2016/03 早稲田大学 人間科学学術院 准教授
2010/04 - 2013/03 産業能率大学 情報マネジメント学部現代マネジメント学科 准教授
2006/04 - 2013/03 産業能率大学 情報マネジメント学部 専任講師・准教授
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委員歴 (2件):
2017/10 - 現在 日本心理学会 代議員
2015/06 - 現在 日本健康心理学会 社員・理事
所属学会 (6件):
日本心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本健康心理学会
, 日本心身医学会
, 日本女性心身医学会
, 日本行動医学会
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