研究者
J-GLOBAL ID:200901008542474598   更新日: 2024年04月12日

堀毛 一也

ホリケ カズヤ | Horike Kazuya
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 岩手大学  名誉教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (34件): ポジティブ心理学 ,  パーソナリティ ,  社会的状況 ,  相互作用論 ,  well-being ,  持続可能性 ,  コピアランス ,  個人差 ,  社会的スキル ,  対人的相互作用 ,  基本名辞仮説 ,  対人認知 ,  社会一認知論 ,  社会化 ,  非言語コミュニケ-ション ,  関係性 ,  接近・回避 ,  マウス・パラダイム ,  経験サンプリング法 ,  失恋 ,  状況 ,  Big Five ,  親密な対人関係 ,  自己物語法 ,  コヒアランス ,  面接法 ,  制御焦点 ,  自己モニタリング ,  主観的充実感 ,  社会的充実感 ,  人格心理学 ,  社会心理学 ,  Personality Psychology ,  Social Psychology
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2025 持続可能なウェルビーイング(SWB)のフィールド-実験統合研究
  • 2019 - 2023 ポジティブな社会的状況に関する検討-状況と特性の相互作用論的視点から
  • 2016 - 2019 ウェルビーイングの諸側面の促進につながるポジティブ心理学的介入に関する総合的研究
  • 2013 - 2017 時間使用とモチベーションの自己制御における文化比較
  • 2010 - 2014 ポジティブ心理学を背景としたサスティナブルな心性の発見・促進ツールの開発
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論文 (21件):
  • 小林 麻衣, 堀毛 一也, 北村 英哉. 学業場面における誘惑対処方略の有効性の検討. 心理学研究. 2018. 88. 6. 525-534
  • 金子 迪大, 尾崎 由佳, 堀毛 一也. 不確実性および好奇心が情動持続に与える影響. 感情心理学研究. 2017. 25. Supplement. os09-os09
  • 新井田 恵美, 堀毛 一也. 評判に対するセンシティビティが男性の短期配偶志向に及ぼす影響. 実験社会心理学研究. 2017. 56. 2. 112-121
  • Sachiko Takahashi, Kiyoshi Ando, Takashi Ohshima, Kazuya Horike. Diversity of social adversity -Severity, the ease of recuperation, and benefit-finding. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 1097-1097
  • 金子 迪大, 堀毛 一也. ポジティブ情動喚起刺激の不確実性と重要性が情動持続に与える影響. 感情心理学研究. 2016. 24. 1. 33-41
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MISC (22件):
  • 宇野茂利, 吉村佑歌子, 児嶋貴美子, 外間貴美, 堀毛一也. エシカルな暮らしがもたらす幸福感の研究. 日本感性工学会春季大会(Web). 2022. 17th
  • 堀毛 一也, 島井 哲志, 有馬 雄祐, 福島 慎太郎, 矢野 和男. ポジティブ心理学:応用研究の最前線(2). 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-022-SS-022
  • 堀毛 一也, 堀毛 裕子. ポジティブな「状況」に関する研究(4)状況認知と「強み」によるウェル・ビーイングの推定. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-155-PC-155
  • 堀毛 一也, 堀毛 裕子, 山崎 有望. ポジティブな「状況」に関する研究(1). 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. PC-085-PC-085
  • 堀毛 一也, 島井 哲志, 菅原 大地, 竹橋 洋毅, 小林 正弥. ポジティブ心理学:応用研究の最前線. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. SS-048-SS-048
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書籍 (56件):
  • ポジティヴ心理学研究の転換点 : ポジティヴ心理学のこれまでとこれから
    福村出版 2021 ISBN:9784571250576
  • 社会的認知 : 現状と展望
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779515071
  • 心理学から見た社会 : 実証研究の可能性と課題
    誠信書房 2020 ISBN:9784414300185
  • ポジティブなこころの科学 : 人と社会のよりよい関わりをめざして
    サイエンス社 2019 ISBN:9784781914589
  • 現代人のこころのゆくえ6 : ヒューマン・インタラクションの諸相
    東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター 2019 ISBN:4990202902
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講演・口頭発表等 (18件):
  • エシカルな暮らしがもたらす幸福感の研究
    (日本感性工学会春季大会(Web) 2022)
  • ポジティブな「状況」に関する研究(4)状況認知と「強み」によるウェル・ビーイングの推定
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
  • ポジティブ心理学:応用研究の最前線(2)
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
  • ポジティブな「状況」に関する研究(1)
    (日本心理学会大会発表論文集 2020)
  • ウェル・ビーイング活性化に関するオンライン介入の試み-(2)5種の介入による幸福感の変動
    (日本心理学会大会発表論文集 2019)
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学歴 (4件):
  • - 1980 東北大学 文学研究科 心理学
  • - 1980 東北大学
  • - 1976 東北大学 文学部 心理学
  • - 1976 東北大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2018/04 - 現在 東洋大学人間科学総合研究所 客員研究員
  • 2011 - 現在 岩手大学名誉教授
  • 2010/04 - 2018/03 東洋大学 社会学部社会心理学科 教授
  • 1998 - 2010/03 - 岩手大学 教授
  • 1984 - 1998 学校法人梅檀学園東北福祉大学 講師・助教授・教授
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委員歴 (15件):
  • 2015 - 2019 社会心理学会地方区理事
  • 2012 - 2018 日本パーソナリティ心理学会理事
  • 2011 - 2013 日本社会心理学会常任理事
  • 2009 - 2013 心理学研究編集委員
  • 2009 - 2012 日本パーソナリティ心理学会副理事長
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所属学会 (5件):
東北心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会
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