研究者
J-GLOBAL ID:200901008554195376   更新日: 2024年10月25日

森 志郎

モリ シロウ | Mori Shiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 科学教育 ,  遺伝育種科学 ,  園芸科学
研究キーワード (1件): 園芸学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 個体群の遺伝的多様性推移におよぼす復元手法の影響
  • 2022 - 2025 異形花型自家不和合性スターチスにおける倍数性操作による生殖隔離の克服
  • 2004 - 2005 ユリ科植物ムスカリを用いた単子葉花き園芸植物における花色改変分子育種モデルの構築
論文 (38件):
  • S. Kamachi, R. Sakai, S. Nagashima, S. Mori. Effect of low sunlight and high temperature during flower bud differentiation on the cut flower quality of carnation ‘Cherry Tessino’. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 1359-1364
  • 森 志郎, 園田高広. 土壌 pH がストックの生育および葉の硝酸態窒素濃度に及ぼす影響 -農学系大学の栽培学実習における土壌pHと窒素の供給能について学ぶ教材の開発-. 日本農業教育学会誌. 2023. 54. 1. 35-41
  • 原悠里, 我妻尚広, 岡本吉弘, 森志郎. 余市岳におけるエゾコザクラの葉緑体ゲノムの遺伝変異とその形態. 日本緑化工学誌. 2022. 48. 1. 51-55
  • Shiro Mori, Masaki Yahata, Ayano Kuwahara, Yurina Shirono, Yasufumi Ueno, Misaki Hatanaka, Yoshimi Honda, Keita Sugiyama, Naho Murata, Yoshihiro Okamoto, et al. Morphological Characterization of Tetraploids of Limonium sinuatum (L.) Mill. Produced by Oryzalin Treatment of Seeds. Horticulturae. 2021. 7. 8. 248-248
  • S. Mori, Y. Kaji, R. Degai. Effects of CO2 enrichment and 5-aminolevulinic acid-based fertilizer application on cut flower yield of Alstroemeria in low light conditions during winter. Acta Horticulturae. 2021. 1312. 255-260
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MISC (39件):
  • 森志郎. 牧場を彩るガーデニング 年間作業の基本押さえ、好みのガーデンをつくる. デーリィマン. 2024. 74. 5. 64-65
  • 森志郎. 牧場を彩るガーデニング 開花期や耐寒性踏まえ、地域の気候に合った種類を選ぶ. デーリィマン. 2024. 74. 4. 116-117
  • 森志郎. 牧場を彩るガーデニング 播種時には適温を確保、要点押さえ種子から育てる. デーリィマン. 2024. 74. 3. 120-121
  • 森志郎. 牧場を彩るガーデニング 四季咲きで長期間楽しめるモダンローズ. デーリィマン. 2024. 74. 2. 62-63
  • 森志郎. 牧場を彩るガーデニング 室内に癒やしを取り入れるインドアガーデン. デーリィマン. 2023. 73. 12. 126-127
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書籍 (3件):
  • 機を知るは農の始めにして終りなり : 健土健民入門実習
    酪農学園大学社会連携センター 2022 ISBN:9784902786316
  • 園芸生産学 : 果樹・野菜・花きの生理生態と栽培技術
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254405514
  • Production of transgenic plants via Agrobacterium-mediated transformation in Liliaceous ornamentals.
    Global Science Books 2006
講演・口頭発表等 (45件):
  • 北海道内5カ所から採取した果実の生育ステージがスズランの発芽に及ぼす影響
    (園芸学会 秋季大会 2024)
  • 花型がLimonium pereziiとL. sinuatumの種間交雑における交雑和合性に及ぼす影響
    (園芸学会 春季大会 2024)
  • 北海道における冬春期のLED照射がカーネーション‘ムーンライト’の生育および切り花品質に及ぼす影響
    (園芸学会 春季大会 2024)
  • Effect of low sunshine and high temperature during flower bud differentiation on cut flower quality of carnation ‘Cherry Tessino’
    (The 4th Asian Horticultural Congress 2023 2023)
  • 寒冷地夏切り作型における低日照後の高温遭遇がカーネーション‘チェリーテッシノ’の切り花品質に及ぼす影響
    (園芸学会 春季大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2006 新潟大学大学院 自然科学研究科博士後期課程
  • 2001 - 2003 新潟大学大学院 自然科学研究科博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(学術) (新潟大学)
経歴 (6件):
  • 2023/10 - 現在 北海道農業専門学校 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授
  • 2012/04 - 2022/03 酪農学園大学 准教授
  • 2011/04 - 2012/03 拓殖大学北海道短期大学 准教授
  • 2007/04 - 2011/03 拓殖大学北海道短期大学 助教
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委員歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 日本農業教育学会 編集委員
  • 2017/04 - 現在 日本農業教育学会 評議員
  • 2015/12 - 現在 北海道園芸研究談話会 幹事
  • 2015/10 - 2018/09 園芸学会 園芸学研究編集委員
  • 2016/12 - 2018/01 園芸学会平成29年度秋季北海道大会実行委員会
所属学会 (6件):
日本生物環境工学会 ,  国際園芸学会 ,  北海道園芸研究談話会 ,  日本植物細胞分子生物学会 ,  日本農業教育学会 ,  園芸学会
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