研究者
J-GLOBAL ID:200901008891733924
更新日: 2024年02月01日
川岸 令和
カワギシ ノリカズ | Kawagishi Norikazu
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2020 - 2023 ポスト真実時代の表現の自由と熟議の可能性ーー虚偽情報を超えて
- 2015 - 2019 公開と参加による司法のファンダメンタルズの改革
- 2014 - 2017 ポスト3.11における自省的社会の構想--情報の自由の観点から
- 2012 - 2015 公共性の総合的規範理論の構築をめざして:経済学、政治学、法学の協同
- 2011 - 2014 占領期日本の情報空間-検閲とインテリジェンス
- 2011 - 2014 危機のアメリカ「選挙デモクラシー」:社会経済変化と政治的対応
- 2009 - 2013 欧米憲法理論のアジアへの導入とその展開-日本・台湾憲法学の比較憲法的研究
- 2009 - 2011 公共性の政治経済学:経済学・政治学・法学の協同による新たな理論構築
- 2006 - 2008 社会的正義の政治経済学をめざして:経済学・政治学・法学による総合的研究
- 2006 - 2007 トクヴィルと20世紀の政治理論-自由民主主義の形成についての思想史的研究-
- 2004 - 2005 トクヴィルとデモクラシーの二つのモデル〜米仏政治文化の比較思想史的研究
- 2003 - 2005 政治経済学の再構築をめざして:経済学・政治学・法学による理念と制度の総合的研究
- 2000 - 2002 高齢化時代における医療政策-生命倫理と予算制約
- アメリカ憲法判例の総合的分析に基づく憲法訴訟の研究
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論文 (76件):
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Norikazu Kawagishi. Freedom of the Press. Rüdiger Wolfrum, Frauke Lachenmann, and Rainer Grote eds., Max Planck Encyclopedia of Comparative Constitutional Law, Oxford University Press on line. 2018
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川岸令和. 放送の二本立て体制とNHK受信料. 法学教室. 2018. 454. 52-58
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川岸令和. 比較衡量論--憲法上の権利の理解の深化に向けて. 山本龍彦・大林啓吾編『違憲審査基準--アメリカ憲法判例の現在』弘文堂. 2018. 91-123
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川岸令和. 法曹一元的理念の体現--大野正男. 渡辺康行・木下智史・尾形健編『憲法学からみた最高裁判所裁判官 70年の軌跡』日本評論社. 2017. 255-268
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川岸令和. 戦後憲法価値の実現--田中二郎. 渡辺康行・木下智史・尾形健編『憲法学からみた最高裁判所裁判官 70年の軌跡』日本評論社. 2017. 111-124
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書籍 (9件):
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憲法 第4版
青林書院 2016
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ジェレミー・ウォルドロン『ヘイト・スピーチという危害』
みすず書房 2015
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ブルース・アッカマン ジェイムズ・S・フィシュキン 『熟議の日-普通の市民が主権者になるために』
早稲田大学出版部 2014
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武田徹・藤田真文・山田健太監修『ジャーナリズム事典』
三省堂 2014
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憲法 第3版
青林書院 2011
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学歴 (2件):
- - 2004 イェール大学 ロー・スクール J.S.D.プログラム
- - 1993 イェール大学 ロー・スクール LL.M.プログラム
学位 (2件):
- J.S.D. (イェール大学)
- J.S.D. (Yale University)
所属学会 (8件):
American Political Science Association
, アメリカ学会
, 日本政治学会
, 政治思想学会
, 宗教法学会
, 比較法学会
, 日米法学会
, 日本公法学会
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