研究者
J-GLOBAL ID:200901008891733924   更新日: 2024年02月01日

川岸 令和

カワギシ ノリカズ | Kawagishi Norikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (1件): 憲法学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2023 ポスト真実時代の表現の自由と熟議の可能性ーー虚偽情報を超えて
  • 2015 - 2019 公開と参加による司法のファンダメンタルズの改革
  • 2014 - 2017 ポスト3.11における自省的社会の構想--情報の自由の観点から
  • 2012 - 2015 公共性の総合的規範理論の構築をめざして:経済学、政治学、法学の協同
  • 2011 - 2014 占領期日本の情報空間-検閲とインテリジェンス
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論文 (76件):
  • Norikazu Kawagishi. Freedom of the Press. Rüdiger Wolfrum, Frauke Lachenmann, and Rainer Grote eds., Max Planck Encyclopedia of Comparative Constitutional Law, Oxford University Press on line. 2018
  • 川岸令和. 放送の二本立て体制とNHK受信料. 法学教室. 2018. 454. 52-58
  • 川岸令和. 比較衡量論--憲法上の権利の理解の深化に向けて. 山本龍彦・大林啓吾編『違憲審査基準--アメリカ憲法判例の現在』弘文堂. 2018. 91-123
  • 川岸令和. 法曹一元的理念の体現--大野正男. 渡辺康行・木下智史・尾形健編『憲法学からみた最高裁判所裁判官 70年の軌跡』日本評論社. 2017. 255-268
  • 川岸令和. 戦後憲法価値の実現--田中二郎. 渡辺康行・木下智史・尾形健編『憲法学からみた最高裁判所裁判官 70年の軌跡』日本評論社. 2017. 111-124
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書籍 (9件):
  • 憲法 第4版
    青林書院 2016
  • ジェレミー・ウォルドロン『ヘイト・スピーチという危害』
    みすず書房 2015
  • ブルース・アッカマン ジェイムズ・S・フィシュキン 『熟議の日-普通の市民が主権者になるために』
    早稲田大学出版部 2014
  • 武田徹・藤田真文・山田健太監修『ジャーナリズム事典』
    三省堂 2014
  • 憲法 第3版
    青林書院 2011
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学歴 (2件):
  • - 2004 イェール大学 ロー・スクール J.S.D.プログラム
  • - 1993 イェール大学 ロー・スクール LL.M.プログラム
学位 (2件):
  • J.S.D. (イェール大学)
  • J.S.D. (Yale University)
所属学会 (8件):
American Political Science Association ,  アメリカ学会 ,  日本政治学会 ,  政治思想学会 ,  宗教法学会 ,  比較法学会 ,  日米法学会 ,  日本公法学会
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