研究者
J-GLOBAL ID:200901009006089670   更新日: 2024年05月09日

根本 昌宏

ネモト マサヒロ | Nemoto Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 災害対策教育センター  センター長
研究分野 (3件): 薬系衛生、生物化学 ,  防災工学 ,  薬理学
研究キーワード (3件): 災害 ,  寒冷地防災学 ,  薬理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 寒冷期の大災害に対応する避難施設の展開手法と質の確保に向けた実践研究
  • 2016 - 2018 冬期被災時の命を守る厳冬期対応型避難所に関する研究
  • Estimation of drug-induced emesis on electrophysiological procedure
論文 (32件):
  • 藤井 美智子, 天見 正和, 新森 紀子, 根本 昌宏. 厳冬期避難所展開-宿泊演習2020参加者意見に基づく冬期避難所対策に関する一考察-Planning of a Mid-Winter Emergency Shelter on the Basis of the Opinions of Attendees to the Shelter-Stay Exercise 2020. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2020. 36. 326-329
  • 根本 昌宏, 水谷 嘉浩, 尾山 とし子. 厳冬期災害に対応した防寒型避難所の展開・支援策の検討-Evaluation Study for Heated Evacuation Shelter in Response to Severe Winter Disaster. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2020. 36. 71-76
  • 水谷 嘉浩, 根本 昌宏. 北海道胆振東部地震における段ボールベッドの展開について-Study of temporary bed made of cardboard boxes for the Hokkaido Eastern Iburi Earthquake 2018. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2019. 35. 96-101
  • 根本 昌宏, 水谷 嘉浩. 冬期の避難所におけるダクトヒーターを用いた暖房方法の有効性と安全性-Evaluation of Effectiveness and Safety Using Indirect Heater at Gymnasium Emergency Shelter in Winter. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2019. 35. 102-107
  • 根本 昌宏, 尾山 とし子, 山本 美紀, 水谷 嘉浩. 無暖房の冬期大規模収容避難所において睡眠に影響する因子-Factors Influencing Sleep Quality at Non-heating Gymnasium Emergency Shelter in Winter. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2018. 34. 51-56
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MISC (74件):
  • 吉川 靖之, 曽篠 恭裕, 津田 直人, 根本 昌宏. 冬期救護に必要な装備について 厳冬期演習2023参加報告. 日赤医学. 2023. 73. 1. 269-269
  • 【日本赤十字社】厳冬期の災害演習 北海道北見市で開催. 2023
  • 根本 昌宏. 冬期に開設される避難所の問題点とその解決策-特集 災害時における衛生対策. 生活と環境 = Life and environment. 2022. 67. 6. 9-14
  • 植田 信策, 榛沢 和彦, 根本 昌宏, 山村 修, 水谷 嘉浩. 【禍難を乗り越えて】東日本大震災から10年-災害関連死をいかに減らすか 災害関連死を防ぎ人の尊厳を守るための避難所環境の改善. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 972-972
  • 尾山 とし子, 根本 昌宏. コロナ禍における初めての赤十字災害救護Web訓練の報告. 日本災害看護学会誌. 2021. 23. 1. 166-166
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書籍 (5件):
  • いのちと健康を守る 避難所づくりに活かす18の視点
    東京法規出版 2018
  • 患者を看る 薬の有害反応ハンドブック
    医歯薬出版株式会社 2009
  • Serotonin and the scientific basis of anti-emetic therapy(共著)
    Oxford Clinical Communications 1995
  • 抗癌剤の悪心嘔吐とその対策(共著)
    医薬ジャーナル社 1994
  • Mechanism and Control of cytotoxic-drugs induced emesis
    1994
学歴 (6件):
  • - 2002 北海道医療大学
  • - 2002 北海道医療大学 薬学研究科博士課程 薬理学
  • - 1994 北海道医療大学 薬学研究科修士課程 薬理学
  • - 1994 北海道医療大学
  • - 1992 北海道医療大学 薬学部 薬学科
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学位 (1件):
  • 薬学博士 (北海道医療大学)
委員歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 北海道防災会議 委員
  • 2017/04 - 2018/03 北海道 北の災害食レシピ懇談会 座長
  • 2015/04 - 2016/03 北海道 避難所運営ゲーム作成検討委員会 委員
受賞 (2件):
  • 2015/12 - 北海道開発技術センター 寒地技術賞 暴風雪の停電下に暖房避難所を展開するための実践的検証
  • 2014/05 - 日本雪氷学会北海道支部 北海道雪氷賞 寒冷地の冬期被災を想定した実践的災害対策への取り組み
所属学会 (8件):
日本雪氷学会 ,  避難所・避難生活学会 ,  日本災害食学会 ,  日本災害医療薬剤師学会 ,  日本災害医学会 ,  日本薬学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本薬理学会
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