木原善彦

キハラヨシヒコ | Kihara Yoshihiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：英文学、英語圏文学 , 言語学

研究キーワード (3件)：文体論 , 現代英語圏文学 , Contemporary American and British literature and culture

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (22件)：

木原善彦. Richard Powersの作品における危機と世界の分岐点 : still という無時間性と時制の問題. 大阪大学言語文化共同研究プロジェクト Cultural Formation Studies (6). 2024. 5-14
木原善彦. バラバラな世界とバラ色の夢. 波(新潮社PR誌). 2022. 18-20
木原善彦. 絡み合う木の葉と言の葉--アリ・スミスの季節四部作. 群像 2022年2月号. 2022. 77. 2. 268-280
木原善彦. 「真実は感情よりも重要ではない」?--ポストトゥルース時代への処方箋を考える(UFO時代のリアルとフィクション連載第3回). English Journal Online. 2021
木原善彦. 宇宙人のイメージはどこから? 時代とともに移り変わるエイリアン像 UFO時代のリアルとフィクション(連載第2回). English Journal Online. 2021

MISC (38件)：

木原善彦. 謎解きはいつも楽しい--John Sutherland, _Is Heathcliff a Murderer?: Great Puzzles in Nineteenth-Century Literature_. 関西英文学研究. 2024. 17. 77-80
木原善彦. うわさで動く抽象的世界--アンナ・バーンズ『ミルクマン』. 岩手日日新聞. 2021. 5
木原善彦. 波戸岡景太著『ピンチョンの動物園』(書評). 英文学研究. 2012. 49. 66-70
木原善彦. ”全能に近く限りなく脆弱なもの”をめぐるミステリー. 週刊読書人. 2012
木原善彦. 『アゲンスト・ザ・デイ』を読むために(その4). 言語文化共同研究プロジェクト2010『コミュニケーションと文学』大阪大学大学院言語文化研究科. 2011. pp.41-49

書籍 (45件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

AIと小説との出会い--愛、信仰、アート、そして新たなる物語の誕生
(日本アメリカ文学会関西支部 2023)
ギャディス生誕100年円卓会議--翻訳者による討論
(ギャディス生誕100年円卓会議--翻訳者による討論 2023)
見知らぬ他者の声を聞く--異文化体験としての翻訳
(高大連携講義(滋賀県立彦根東高等学校の1年生が対象。文部科学省・WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の一環として) 2022)
21世紀のクリスマス・キャロル
(アリ・スミス『冬』刊行記念トークショー 2021)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本英文学会関西支部 , 大阪大学言語文化学会 , 京大英文学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本英文学会

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