研究者
J-GLOBAL ID：200901009125477300   更新日: 2025年12月08日

梅野 正信

ウメノ マサノブ | Umeno Masanobu
所属機関・部署：
学習院大学 文学部 教育学科

学習院大学 文学部 教育学科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (17件)： いじめ ,  初期社会科 ,  人権教育 ,  歴史教科書 ,  判決書教材 ,  検定教科書 ,  歴史教育史 ,  学校関係訴訟 ,  社会科教育史 ,  市民性育成教育 ,  占領政策と歴史教育 ,  いのち ,  総合学習 ,  社会科教育 ,  社会科教育学 ,  EDUCATIONAL HISTORY OF THE Allied Occupation of JAPAN ,  RESEARCH OF THE Social Studies
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2022 - 2025 日韓の歴史教科書及び博物館歴史展示等における植民地支配関係記述の比較研究
  • 2022 - 2025 日韓の歴史教科書及び博物館歴史展示等における植民地支配関係記述の比較研究
  • 2021 - 2024 上越地域における内発的学校改革の実証的・臨床的研究
  • 2020 - 2024 教職員及び児童生徒の人権が保障される法的視点に立った生徒指導の研究
  • 2019 - 2023 日韓の歴史教科書及び博物館歴史展示における日本による植民地期関係記述の比較研究
全件表示
論文 (215件)：
  • 梅野 正信. 2022年度中等教育実習体験者の課題意識 -教職実践演習における教育実習体験者の振り返り調査をもとに-. 学習院大学教職課程年報. 2023. 9. 75-86
  • Masanobu Umeno, Yoshihiko Fukuda, Naho Inoue. Law Education in Japan and China: Comparative Analysis Focusing on Law-Related Materials. ECNU Review of Education. 2023. 6. 2. 261-279
  • 梅野 正信. 人権教育をとりまく現状について-特集 人権教育の推進. 教育時報 / 岡山県教育委員会, 岡山県教育広報協会 編. 2022. 74. 7. 4-7
  • 梅野 正信, 藤平 敦, 蜂須賀 洋一. 児童生徒及び教職員の人権が保障される生徒指導-特集 コロナ禍において共生・協創をめざす生徒指導について考える : 日本生徒指導学会第22回大会より. 月刊生徒指導. 2022. 52. 3. 26-29
  • 梅野 正信. 学校関係判決にみる「電子掲示板・SNS」を介した人権侵害-和井田清司教授 記念号 ; 中等社会科の理論と実践. 武蔵大学人文学会雑誌 = The journal of human and cultural sciences / 武蔵大学人文学会 編. 2022. 53. 2. 163-181
もっと見る
MISC (12件)：
  • 臼井 嘉一, 斉藤 利彦, 田中 武雄, 木村 博一, 木全 清博, 二谷 貞夫, 和井田 清司, 梅野 正信, 武藤 拓也, 板橋 孝幸. 戦後日本の教育実践(3) : 戦後日本における実践理論の形成と展開(21.【一般A-2】教育史(3),一般研究発表II,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2008. 67. 206-206
  • 木全 清博, 木村 博一, 梅野 正信, 臼井 嘉一, 斉藤 利彦, 板橋 孝幸, 田中 武雄, 二谷 貞夫, 武藤 拓也, 和井田 清司. 戦後日本の教育実践(4) : 香川地域、上越地域、三河地域の教育研究と実践(21.【一般A-2】教育史(3),一般研究発表II,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2008. 67. 208-209
  • 和井田 清司, 板橋 孝幸, 木全 清博, 臼井 嘉一, 二谷 貞夫, 田中 武雄, 齋藤 利彦, 梅野 正信, 木村 博一, 武藤 拓也. 戦後日本の教育実践(2) : 地域教育実践の事例的研究 : 上越地域・奥丹後地域を中心に(1-【A】教育史(1),1 一般研究発表I,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2007. 66. 68-69
  • Four Theory of Historisl Education in Early Period of Post War Japan(II). No.13と同じ. 1996. 47
  • Four theory of Historical Education in Early period of Post War Japan(I). No.15と同じ. 1995. 5
もっと見る
書籍 (50件)：
  • 戦時期の学習院 旧制高等科の記録と記憶
    学習院大学東洋文化研究所 2025
  • 日韓で共に学ぶ : 植民地支配をめぐる歴史的事実と資料
    清水書院 2025 ISBN:9784389501617
  • 内発的学校改革はどう進められたか : 上越の教師が挑み続けたこと
    三恵社 2025 ISBN:9784824400796
  • 総合的な学習の時間の新展開
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095315
  • 必携教職六法
    協同出版 2023 ISBN:9784319641284
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 日本統治下中等学校校友会雑誌において醸成されたアジア認識
    (国際シンポジウム「近代東亜の教育と社会 国際学術研討会」 2015)
  • 日本統治下における中等学校(師範学校を含む)校友会雑誌研究の意義と課題
    (教育史学会第58回大会 2014)
  • 日本統治下中等諸学校校友会雑誌・生徒記載文にみるアジア観の変容
    (教育社会学会第66回大会 2014)
  • 校友会雑誌にみる中等諸学校生徒のアジア認識の生成と相克
    (第25回社会系教科教育学会研究発表大会 2014)
  • 社会的課題と学校を結ぶ社会科教員養成科目の開発研究
    (平成24年度日本教育大学協会研究集会 2012)
もっと見る
学歴 (5件)：
  • 2003 - 博士(学校教育学)(兵庫教育大学 博乙第11号「戦後初期における中学校社会科歴史教科書の成立に関する研究」)
  • 1984 - 1986 上越教育大学 学校教育研究科 教科領域教育専攻(社会系)(教育学修士(修第150号))
  • 1978 - 1979 長崎大学専攻科 教育学
  • 1974 - 1978 立命館大学 文学部 史学科西洋史学専攻
  • 1971 - 1974 長崎県立長崎西高等学校(全日制普通科)
学位 (2件)：
  • 教育学修士 (上越教育大学)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
経歴 (20件)：
  • 2020/04 - 現在 学習院大学 文学部 教育学科 教授
  • 2017/04 - 2020/03 上越教育大学 理事兼副学長
  • 2010/04 - 2020/03 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科(博士後期課程) 学校教育方法連合講座 教授(兼任)
  • 2015/04 - 2018/03 学習院大学 文学部(修士課程) 非常勤講師
  • 2016/04 - 2017/03 学習院大学 非常勤講師
全件表示
委員歴 (14件)：
  • 2013/04 - 2024/08 日本教育実践学会 理事
  • 2022/06 - 2024/05 埼玉県教育委員会 埼玉県人権教育推進協議会(座長)
  • 2016/04 - 2023/03 文部科学省 学校教育における人権教育調査協力者会議(座長)
  • 2015/08 - 2023/03 岡山県教育委員会 岡山県人権教育推進委員会(委員長)
  • 2014/07 - 2023/03 新潟県教育委員会 新潟県いじめ防止対策等に関する委員会(座長)
全件表示
所属学会 (9件)：
日本道徳教育学会 ,  日本教育実践学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育法学会 ,  全国社会科教育学会 ,  歴史学会 ,  上越教育大学社会科教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  日本学校教育学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM