研究者

J-GLOBAL ID：200901009147616428 更新日: 2024年04月30日

谷本千恵

Tanimoto Chie | Tanimoto Chie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：高齢者看護学、地域看護学 , 臨床看護学

研究キーワード (2件)：精神看護学 , Psychiatric Nursing

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2019 - 2024 患者の自殺を体験した精神科看護師のメンタルヘルスケアプログラムの開発
2014 - 2017 軽度認知症者への前頭葉機能活性効果の検討~マルチタスクトレーニングによる効果~
2007 - 2009 精神障害者の地域生活における'Empowerment'のあり方と援助の方向性
2006 - 2008 ナラティブアプローチによるうつ病者の自殺予防に関する研究
2003 - 2004 セルフヘルプ・グループの有用性に対する看護職の関わりと認識の実態に関する研究

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論文 (29件)：

Sayaka Suga, Chie Tanimoto, So Yayama, Shunji Suto, Kei Matoba, Toshinobu Sugikado, Kiyoko Makimoto. Differences in the risk of severe falls between patients aged <65 years and patients aged ≥65 years at a psychiatric hospital based on 12-year incident reports. Perspectives in Psychiatric Care. 2020. 1-7
谷本千恵. イタリアの精神保健システムの発展過程とその現状~日本におけるイタリアの先進的な地域精神保健システムの導入の検討~. 石川看護雑誌. 2019. 16. 91-99
北村立、谷本千恵、大江真吾、北村真紀、日野昌力. Familial caregivers' experiences with home-visit nursing for persons with dementia who live alone. Psychogeriatrics doi: 10.1111/psyg.12352. 2018. 19. 1. 3-9
Self-harm and suicide attempts in a Japanese Psychiatric Hospital. 2018. 28. 1. 23-27
So Yayama, Chie Tanimoto, Shunji Suto, Kei Matoba, Tomomi Kajiwara, Masue Inoue, Yoshimi Endo, Miyae Yamakawa, Kiyoko Makimoto. Analysis of inedible substance ingestion at a Japanese psychiatric hospital. PSYCHOGERIATRICS. 2017. 17. 5. 292-299

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MISC (4件)：

谷本千恵, 矢山壮, 的場圭, 梶原友美, 周藤俊治, 井上万寿江, 遠藤淑美, 山川みやえ, 牧本清子. 精神科病院のインシデントレポートにおける自傷・自殺企図に関する分析. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 241-241
矢山壮, 谷本千恵, 梶原友美, 的場圭, 周藤俊治, 樋上容子, 井上万寿江, 遠藤淑美, 山川みやえ, 牧本清子. 精神科病院のインシデントレポートにみられた患者によるスタッフへの暴力と患者への暴力の比較. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2014. 34回. 497-497
森河裕子, 北岡和代, 谷本千恵, 林みどり, 桶谷玲子, 三浦克之, 西条旨子, 中川秀昭. 看護職者の労働負荷と免疫学的指標の関連. 産業衛生学雑誌. 2004. 46. 臨増. 345-345
北岡(東口) 和代, 谷本千恵, 林みどり, 渕崎輝美, 所村芳晴, 福島秀行, 松本敦子, 桶谷玲子. 精神科看護者のバーンアウトと職場ストレス要因についての検討. 石川看護雑誌. 2004. 1. 7-12

書籍 (1件)：

精神科エクスペール19 患者の安全を守る看護技術
中山書店 2006

講演・口頭発表等 (22件)：

Postvention for Psychiatric Nurses: A National Cross-Sectional Survey of Nursing Directors in Japan.
(27th EAFONS (East Asian Forum of Nursing Scholars) 2024)
Challenges and Opportunities: A Qualitative Exploration of Community Mental Healthcare in Rural Japan
(27th EAFONS (East Asian Forum of Nursing Scholars) 2024)
精神科病院のインシデントレポートにおける自傷、自殺企図に関する分析
(第35回日本看護科学学会学術集会 2015)
The pattern of fall incidents at a psychiatric hospital in Japan: a quantitative and qualitative analysis of incident reports
(IAGG(International Association of Gelontology and Gerisrics) 2015)
Long-term trend of medication errors in a Japanese psychiatric hospital
(WANS The 4th international Nursing Research Conference 2015)

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学歴 (6件)：

2006 - 2010 金沢大学医学系研究科保健学専攻博士後期課程
1997 - 1999 富山医科薬科大学医学系研究科看護学専攻修士課程
1995 - 1997 富山医科薬科大学医学部看護学科
1993 - 1994 金沢大学養護教諭特別別科
1986 - 1989 金沢大学医療技術短期大学

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学位 (1件)：

博士(保健学) (金沢大学医学系研究科保健学専攻博士後期課程)

経歴 (5件)：

2022/04 - 現在新潟県立看護大学地域生活看護学領域精神看護学教授
2021/04 - 2022/03 新潟県立看護大学看護学部看護学科地域生活看護学領域精神看護学准教授
2010/04 - 2021/03 - 石川県立看護大学准教授
2007/04 - 2010/03 石川県立看護大学講師
2001/04 - 2007/03 石川県立看護大学助手

所属学会 (3件)：

日本ルーラルナーシング学会 , 日本看護科学学会 , 日本精神保健看護学会

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