研究者
J-GLOBAL ID:200901009184681485   更新日: 2024年10月02日

小杉 志都子

コスギ シヅコ | Shizuko Kosugi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 麻酔科学
研究キーワード (2件): 術後痛 ,  慢性痛
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 一次性慢性痛に対するインターネット支援型認知行動療法の効果と機序の検証研究
  • 2021 - 2024 非がん性疼痛に対するインターネット支援型認知行動療法の開発と脳科学的機序の検討
  • 2020 - 2021 miRNA 網羅的解析による神経障害性疼痛バイオマーカー探索に関する研究開発
  • 2020 - 2021 慢性疼痛診療体制構築モデル事業
  • 2019 - 2021 慢性の痛み患者への就労支援/仕事と治療の両立支援および労働生産性の向上に寄与するマニュアルの開発と普及・啓発
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論文 (30件):
  • Tsuji O, Kosugi S, Suzuki S, Nori S, M, Nagoshi N, Okada E, Fujita N, Yagi M, Nakamura M, Matsumoto M, et al. Effectiveness of duloxetine for post-surgical chronic neuropathic disorders after spine and spinal cord surgery. Asian Spine Journal. 2021. 15
  • Wakaizumi K, Jabakhanji R, Ihara N, Kosugi S, Terasawa Y, Morisaki H, Ogaki M, Baliki M. Altered functional connectivity associated with time discounting in chronic pain. Scientific Reports. 2019. 9. 1
  • Wakaizumi K, Jabakhanji R, Ihara N, Kosugi S, Terasawa Y, Morisaki H, Ogaki M, Baliki M. Altered functional connectivity associated with time discounting in chronic pain. Scientific Reports. 2019. 9. 1. 8154-8154
  • Ihara N, Wakaizumi K, Nishimura D, Kato J, Yamada T, Suzuki T, Hashiguchi S, Terasawa Y, Kosugi S, Morisaki H. Aberrant resting-state functional connectivity of the dorsolateral prefrontal cortex to the anterior insula and its association with fear avoidance belief in chronic neck pain patients. PLoS ONE. 2019. 14. 8
  • Kakinohana M, Marutani E, Tokuda K, Kida K, Kosugi S, Kasamatsu S, Magliocca A, Ikeda K, Kai S, Sakaguchi M, et al. Breathing hydrogen sulfide prevents delayed paraplegia in mice. Free Radical Biology and Medicine. 2019. 131. 243-250
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MISC (35件):
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書籍 (6件):
  • 痛みにチームでアプローチ!運動器慢性痛ケースカンファレンス.
    メディカルビュー社. 2020
  • 慢性疼痛治療ガイドライン
    真興交易 医書出版部 2018
  • 神経障害疼痛薬物療法ガイドライン改定第2版
    真興交易 医書出版部 2016
  • -For Professional Anesthesiologist-静脈麻酔
    克誠堂出版 2014
  • ペインクリニック 診断・治療ガイド第4版
    日本医事新報社 2013
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 慢性疼痛患者における運動療法が及ぼすPDASの改善とその関連因子について.
    (第13回運動器疼痛学会.web開催 2020)
  • 慢性痛の学際的治療におけるマインドフルネス認知療法と運動療法の併用.
    (第13回運動器疼痛学会. 2020)
  • シンポジウム2「手術・侵襲的治療の効果と問題点」-脊髄刺激療法の適応とその効果-.
    (第13回日本運動器疼痛学会オンライン集会. 2020)
  • 人工膝関節置換術術後の遷延痛および疼痛関連障害度と術前の心理社会的因子および中枢炎症との関連(優秀演題).
    (第54回日本ペインクリニック学会. web開催 2020)
  • 慢性腰痛患者の移動機能の低下(ロコモティブシンドローム)に関連する因子の検討(優秀演題).
    (第54回日本ペインクリニック学会. web開催 2020)
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学歴 (1件):
  • 1991 - 1997 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
委員歴 (14件):
  • 2019/04 - 現在 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会代議員
  • 2018/04/01 - 現在 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会疼痛・緩和部門ワーキンググループ
  • 2018/04 - 現在 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会疼痛・緩和部門ワーキンググループ
  • 2017 - 現在 日本ペインクリニック学会 治療指針検討委員会
  • 2012/04/01 - 現在 医療品医療機器総合機構(PMDA) 医療品医療機医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討委員会:精神・神経分野の専門作業班委員
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所属学会 (3件):
日本麻酔科学会 ,  日本ペインクリニック学会 ,  運動器疼痛学会
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