森川敦司

モリカワアツシ | MORIKAWA Atsushi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：高分子化学

研究キーワード (1件)：耐熱性高分子ポリイミドの合成とその性質、分岐高分子ハイパーブランチポリマー、デンドリマーの合成とその性質、ゾルーゲル法によるポリイミド-シリカ複合材料の作製

論文 (38件)：

程塚結葵,森川敦司. 側鎖にカルボキシル基を有するポリイミドへの酸化チタンの添加効果. ポリイミド・芳香族系高分子最近の進歩 2023 第30回日本ポリイミド・芳香族系高分子会議会議録. 2023. 73-76
Yuuki Hodozuka and Atsushi Morikawa. Preparation of Polyimide-TiO2 Hybrid Films by Synthesis of Polyamic Acid Having Carboxylic Acid Group Sidechains in the Presence of TiO2. Journal of Photopolymer Science and Thechnology. 2023. 36. 5. 299-304
森川敦司. ゾルーゲル法によるシリカ含有絶縁エナメル線の作製とその絶縁特性. 機能材料. 2022. 42. 第6. 26-34
Thermal Conversion of Polyamic Acid Gel to Polyimide Solution Having Amino Group Sidechains. Journal of Photopolymer Science and Technology. 2021. 34. 5. 457-462
Synthesis and Properties of Polyimides from bis[4-(Aminophenoxy)phenyl] ether and Aromatic Dianhydrides Having Various Numbers of Phenylene Units. 2020. 33. 3. 307-312

MISC (7件)：

中川貴文、森川敦司. 屈曲構造のセクシフェニルテトラカルボン酸二無水物からのポリイミドの合成とその性質. ポリイミド最近の進歩2006. 2006. 38-41
岡部賢宏、森川敦司. ビス[4-アミノ-2-(4-ヒドロキシ)フェニル]エーテルからのポリイミドの合成とその性質. ポリイミド最近の進歩2006. 2006. 42-45
濱和夏菜、森川敦司. ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物の光反応性を利用したゾルーゲル法によるポリイミドーシルセスキオキサン複合体の作製. ポリイミド最近の進歩2006. 2006. 46-49
佐々木遼、森川敦司. 芳香族求電子置換反応を用いた枝分かれ多分岐ポリエーテルケトンの合成とその性質に関する研究. ポリイミド最近の進歩2006. 2006. 50-53
森川敦司、古川隆章、森山由香里. ビス(4-アミノ-2-ビフェニル)エーテルからのポリイミドの合成とその性質. ポリイミド最近の進歩2005. 2005. 35-38

特許 (1件)：

フッ素化ポリイミド,フッ素化ポリアミド酸及びそれらの製造方法並びに前期フッ素化ポリイミドを適用した光学部品,半導体装置,プリント配線基板,電子・電気部品及びフレキシブル太陽電池の製造方法

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

側鎖にカルボキシル基を有するポリイミドへの酸化チタンの添加効果
(第30回日本ポリイミド・芳香族系高分子会議 2022)
テトラフェニレン骨格を有するジアミンからのポリイミドの合成と,その性質のテトラフェニレン骨格を有する酸二無水物からのポリイミドとの比較
(フォオポリマー学会 2022)
ヘキサフェニルベンゼン骨格を有するポリイミドの合成とその性質
(第21回日本ポリイミド・芳香族高分子会議 2013)
3,6-ジ(4-クロロフェニル)-3,6-ジヒドロフタル酸ジエチルエステルからの協約高分子の合成とその増感作用による太陽電池への応用
(第20回日本ポリイミド・芳香族高分子会議 2012)
側鎖にアミノ基をゆうするポリイミドを用いたゾルーゲル法によるポリイミドーシリカ複合体の作製
(第19回日本ポリイミド・芳香族高分子会議 2011)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (2件)：

アメリカ化学会 , 高分子学会

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森川 敦司