研究者
J-GLOBAL ID:200901009285694367   更新日: 2024年09月25日

小湊 慶彦

コミナト ヨシヒコ | Kominato Yosihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 法医学
研究キーワード (3件): 死後画像検査 ,  ABO式血液型遺伝子 ,  必須項目の入力がありません
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2020 - 2024 死後MRIを加えた心臓の包括的検索と遺伝子解析による心臓突然死の死因究明システム
  • 2019 - 2024 動的な高次クロマチン構造とトポロジー変化からABO遺伝子の転写調節機構を解明する
  • 2020 - 2023 オドラント結合蛋白の精液証明への利用とその生理学的意義の探索
  • 2018 - 2023 脂肪酸代謝異常に関連する死亡原因の究明方法の開発
  • 2019 - 2022 ヒト死後脳single cell 解析による、精神疾患リスク遺伝子発現様態の解明
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論文 (193件):
  • 小湊 慶彦, 佐野 利恵, 早川 輝, 高橋 遥一郎, 小笠原 健一. ABO遺伝子の転写調節から見た,血液型に関わる現象の分子基盤. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 4. 513-522
  • 福田 治紀, 佐野 利恵, 窪 理英子, 早川 輝, 小湊 慶彦, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 矢澤 伸. サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか. DNA多型. 2023. 31. 1. 26-29
  • 福田 治紀, 佐野 利恵, 窪 理英子, 早川 輝, 小湊 慶彦, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 矢澤 伸. サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化により規定される ABO式組織型はいつどのように血液型になったか. DNA多型. 2023. 31. 1. 26-29
  • 佐野 利恵, 福田 治紀, 窪 理英子, 大石 高生, 宮部 貴子, 兼子 明久, 高橋 遥一郎, 早川 輝, 矢澤 伸, 小湊 慶彦. サル赤血球上のABO式血液型抗原発現がABO遺伝子第1イントロンの分子進化による ABO組織型はいつどのように血液型になったか. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 2. 282-282
  • 早川 輝, 佐野 利恵, 高橋 遥一郎, 大川 貴史, 窪 理英子, 原田 恩, 福田 治紀, 小湊 慶彦. 骨髄異形成症候群におけるABO式血液型抗原量低下の原因解明. DNA多型. 2022. 30. 1. 100-102
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MISC (221件):
  • 高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 佐野利恵, 福田治紀, 窪理英子, 徳江浩之, 大川貴史, 川村美樹, 小湊慶彦. 法医解剖における組織透明化手法の有用性. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2022. 106th
  • 福田治紀, 佐野利恵, 高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 窪理英子, 武井宏行, 粟田さち子, 徳江浩之, 小湊慶彦. 腹部への鈍的外傷によりS状結腸部分拡張部の破裂を来した小児の1例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2022. 106th
  • 佐野利恵, 矢澤伸, 窪理英子, 高橋遥一郎, 早川輝, 早川輝, 福田治紀, 大川貴史, 小湊慶彦. 腫瘍マーカーCA19-9による癌診断の精度向上に必須なFUT3遺伝子の迅速検査法. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2022. 106th
  • 高橋遥一郎, 佐野利恵, 早川輝, 福田治紀, 小湊慶彦. CTフュージョン画像が損傷と成傷器の関係性の描出に有用であった刺創の一例. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2021. 105th
  • 佐野利恵, 高橋遥一郎, 福田治紀, 早川輝, 窪理英子, 小湊慶彦. ABO遺伝子エンハンサーはOBP2B遺伝子発現を活性化する. 日本法医学会学術全国集会講演要旨集. 2021. 105th
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特許 (1件):
  • 血液型関連物質を用いたノロウイルスの感染防御
書籍 (4件):
  • 法医血清学的検査法マニュアル
    金原出版 1990
  • Laboratory Manual in Forensic Serlogy.
    1990
  • アルコール代謝と肝
    東洋書店 1989
  • Alcohol Metabolism and Liver.
    1989
講演・口頭発表等 (99件):
  • Pathological and genetic mechanism of FAO disorders in two infants of sudden unexpected death
    (第99次日本法医学会学術全国集会 2015)
  • 酸化亜鉛ナノ粒子の静脈投与後の毒性精査
    (第99次日本法医学会学術全国集会 2015)
  • Growth hormone receptor(GHR)遺伝子におけるSNP(rs6180)と臓器重量との関連
    (日本DNA多型学会第24回学術集会 2015)
  • ABO式血液型遺伝子エンハンサーハプロタイプの型特異性
    (日本DNA多型学会第24回学術集会 2015)
  • 浴槽内での自殺が疑われた5症例の検討
    (第84回日本法医学会学術関東地方集会 2015)
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学歴 (4件):
  • - 1988 筑波大学 医学研究科
  • - 1988 筑波大学
  • - 1984 筑波大学 医学専門学群
  • - 1984 筑波大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 1988 - 2003 富山医科薬科大学
  • 2003 - 群馬大学
  • 1988 - 1992 富山医科薬科大学
  • 1992 - - Toyama Medical and Pharmaceutical University
  • 群馬大学
受賞 (1件):
  • 2015/06 - International Society of Blood Transfusion Vox Sanguinis Best Paper Prize 2014
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