研究者
J-GLOBAL ID:200901009287700470
更新日: 2024年09月04日
吉本 信子
ヨシモト ノブコ | Yoshimoto Nobuko
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所属機関・部署:
山口大学 山口大学 大学院創成科学研究科
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職名:
学術研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
山口大学
工学部 応用化学科 教授
Yamaguchi University
Graduate School, of Science and Engineering Associate Professor
研究分野 (2件):
電子デバイス、電子機器
, 分析化学
研究キーワード (1件):
電気化学,工業物理化学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2014 - 2017 再資源化を指向した非水電解質からのレアアースの電析に関する基礎研究
2005 - 2006 自己集合型ポリマー電解質を用いた全固体リチウム二次電地の設計
2003 - 2004 多価金属イオン移動型の新規全固体二次電池の設計
2002 - 2004 自然エネルギーバックアップ用ハイブリッド電池システムの材料設計
2000 - 2001 金属リチウム負極を有する次世代高容量二次電池の開発
1997 - 1998 非水媒体中での多価イオン種の特異的電気化学反応を利用した材料設計
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論文 (147件):
Ryo Sakamoto, Maho Yamashita, Kosuke Nakamoto, Yongquan Zhou, Nobuko Yoshimoto, Kenta Fujii, Toshio Yamaguchi, Ayuko Kitajou, Shigeto Okada. Erratum: Local structure of a highly concentrated NaClO4aqueous solution-type electrolyte for sodium ion batteries (Physical Chemistry Chemical Physics (2020) 22 (26452-26458) DOI: 10.1039/D0CP04376A). Physical Chemistry Chemical Physics. 2021. 23. 16. 10130-10131
Minato Egashira, Ryo Ikenari, Nobuko Yoshimoto, Masayuki Morita. Preparation of templated mesoporous soft carbon from synthesized quinoline pitch. Electrochemistry. 2020. 88. 3. 88-90
Ryo Sakamoto, Maho Yamashita, Kosuke Nakamoto, Yongquan Zhou, Nobuko Yoshimoto, Kenta Fujii, Toshio Yamaguchi, Ayuko Kitajou, Shigeto Okada. Local structure of a highly concentrated NaClO4 aqueous solution-type electrolyte for sodium ion batteries. Physical Chemistry Chemical Physics. 2020. 22. 45. 26452-26458
Ayuko Kitajyo, Ryo Kawaguchi, Tomomichi Yamaguchi, Kenta Fujii, Masayuki Morita, Nobuko Yoshimoto. Electrochemical Properties of Silicon/C Composite with Porous Carbon Designed Using α-Cyclodextrin and Surfactant. Electrochemistry. 2019. 87. 4. 229-233
A. A. Azia, N. Yoshimoto, L. Yamabuki, Y. Tominaga. Ion-conductive, Thermal and electrochemicalproperties of poly(ethylene carbonate)-Mg electrolytes with glyme solution. Chemistry Letters. 2018. 47. 10. 1258-1261
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MISC (16件):
山吹 一大, 板岡 加成恵, 堤 宏守, 吉本 信子. 有機硫黄を正極に用いた次世代マグネシウム電池の開発 (特集 有機材料が拓くレアメタルフリー二次電池の開発と応用). ファインケミカル : 調査・資料・報道・抄録. 2017. 46. 8. 32-42
Toshiki Kimura, Kenta Fujii, Yoshiki Sato, Masayuki Morita, Nobuko Yoshimoto. Solvation of Magnesium Ion in Triglyme-Based Electrolyte Solutions (vol 119, pg 18911, 2015). JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C. 2016. 120. 5. 3085-3085
佐川 洋行, 吉本 信子, 江頭 港, 森田 昌行. 電析法による有機系電解液からのネオジムの回収. 希土類 = Rare earths. 2013. 62. 104-105
小北要平, 隅本倫徳, 吉本信子, 堀憲次. THF溶媒中の異なる置換基を有するグリニャール試薬の電離に関する理論的研究. 情報化学討論会講演要旨集(Web). 2013. 36th
吉本信子, 森田昌行. マグネシウム二次電池と実用化への課題. エネルギーデバイス. 2013. 1. 2. 18-23
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特許 (5件):
電解質組成物
希土類金属の回収方法
2 マグネシウム二次電池用電解液及びそれを用いたマグネシウム二次電池
1 リチウム二次電池用負極材料及びその製造方法
エーテル型ネットワークポリマー及びポリマーゲル電解質
書籍 (6件):
レアメタルフリー二次電池の最新技術動向
シーエムシー出版 2013 ISBN:9784781307596
Advanced materials and Methods for Lithium-Ion Batteries
Research Signpost 2007
ユビキタスエネルギーの最新技術
シーエムシー出版 2006
電子とイオンの機能化学シリーズ Vol. 3 次世代リチウム二次電池
エヌ・ティー・エス 2003
Materials Chemistry in Lithium Batteries 2002
Research Signpost 2003
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講演・口頭発表等 (343件):
亜鉛二次電池用ゲル電解質の調製
(西日本腐蝕防触研究会・腐食防食学会九州支部・表面技術協会九州支部 第191回例会・研究発表会 2018)
Pseudo-capcitive behavior of polymerized aminoanthraquinone on porous carbon
(The 12th SPSJ International Polymer Conference 2018)
Mg高含有Bi共晶合金の各種Mg電解液における電気化学的評価
(第59回電池討論会 2018)
電解液組成設計によるフッ素化アルキルリン酸系電解液中でのリチウムイオン電池電極のサイクル寿命とレート性能向上
(第69回電池討論会 2018)
リチウムイオンキャパシタ用フッ素化リン酸エステル含有不燃性電解液の電気化学挙動
(日本化学会中国四国支部2018年支部大会(愛媛大会) 2018)
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学歴 (2件):
- 1979 山口大学 工学研究科 工業化学専攻
- 1977 山口大学 工学部 工業化学科
学位 (2件):
博士(工学) (山口大学)
工学修士 (山口大学)
経歴 (1件):
2007/03/01 - 2016/04/11 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
受賞 (1件):
2013/03/30 - (公社)電気化学会 電気化学会女性躍進賞
所属学会 (9件):
電池技術委員会
, キャパシタ技術委員会
, 日本材料学会
, 高分子学会
, 表面技術協会
, 日本化学会
, 電気化学会
, 腐食防食協会
, アメリカ電気化学会
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