研究者
J-GLOBAL ID:200901009379350769
更新日: 2024年11月19日
井出 成美
イデ ナルミ | Ide Narumi
所属機関・部署:
千葉大学 大学院 看護学研究院
千葉大学 大学院 看護学研究院 について
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
高齢者看護学、地域看護学
, 医療管理学、医療系社会学
, 基礎看護学
研究キーワード (4件):
専門職連携実践
, 専門職連携教育
, 地域看護学
, Community health nursing
競争的資金等の研究課題 (25件):
2024 - 2029 専門職連携教育が有する学習者のエージェンシーに対する教育効果の多機関共同研究
2020 - 2024 英国大学と協働で開発するグローバル・地域包括ケアIPEプログラムの構築
2020 - 2023 災害対策本部で必要なリーダーシップを育成するシミュレーション教育プログラムの開発
2019 - 2023 専門職連携のための専門職連携によるFD実践のための基盤研究とプログラム開発
2018 - 2023 学生の専門職間連携能力の発展を促進するIPEプログラムの実装に有用な学習理論開発
2014 - 2020 外国人住民の文化的多様性を考慮した高齢期ライフプラン作成のための協働実践型研究
2016 - 2018 後期高齢者の健康増進に向けた保健指導におけるアセスメントガイドの作成
2014 - 2018 高齢者の強み(ストレングス)を活かした介護予防を推進する地域づくりの支援方法
2012 - 2016 教育研究機関が関わる行政保健師の実践の充実を目指した業務研究サポートモデルの開発
2011 - 2016 外国籍住民の文化を考慮した子どもの健康増進のための参加行動型研究
2011 - 2013 高齢者のエンパワメントを促す介護予防プログラムの開発
2008 - 2010 孫育児支援プログラムの開発と実用化の検討
2008 - 2010 高齢者のエンパワメントに着目した介護予防活動の評価に関する研究
2006 - 2007 高齢者のための社会的サポートネットワークを促進する保健師活動方法に関する研究
2001 - 2003 公衆衛生看護学に関する研究
2001 - 2003 保健婦教育に関する研究
2000 - 2001 介護保険下における行政看護の役割に関する実証的研究
1999 - 2001 地域を単位とした在宅ケアの質の向上にかかわる看護判断の構造
1998 - 1999 地域公共サービスとして機能する看護援助の特質に関する研究
1997 - 1998 地域における看護判断に関する基礎的研究
1995 - 1997 地域ケアにおけるケース管理方式の確立に関する応用的研究
1996 - 1996 地域の高齢者支援における看護機能の実証的研究
1995 - 1996 訪問看護に関わる高度専門職業人としての看護職の教育方法に関する研究
1993 - 1994 医療処置を伴う在宅看護技術に関する看護職及び一般人への教育指導方法
1991 - 1992 在宅看護を促す地域ケアチームの開発方式に関する基礎的研究
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論文 (71件):
井出 成美, 臼井 いづみ, 孫 佳茹, 酒井 郁子. IPE最終段階プログラム終了後のInterprofessionalアイデンティティ. 文化看護学会誌. 2024. 16. 1. 55-55
井出 成美, 下井 俊典, 孫 佳茹, 臼井 いづみ, 飯野 理恵, 平田 慎之介, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 笠井 大, 酒井 郁子. IPEプログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に与える影響 千葉大学亥鼻IPE-Step 1における検討. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 57-58
下井 俊典, 孫 佳茹, 井出 成美, 臼井 いづみ, 飯野 理恵, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 笠井 大, 酒井 郁子. 低年次IPEプログラムにおける学習者のグループワークに対する自己評価の変化 千葉大学亥鼻IPE-Step 1-2の開講形式のパターン別分析. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 58-58
孫 佳茹, 下井 俊典, 井出 成美, 臼井 いづみ, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 飯野 理恵, 笠井 大, 酒井 郁子. IPEプログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に与える影響 千葉大学亥鼻IPE-Step 2における検討. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 58-59
臼井 いづみ, 井出 成美, 孫 佳茹, 飯野 理恵, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 下井 俊典, 笠井 大, 酒井 郁子. 看護学部のカリキュラム改変がIPE受講学生に与えた効果 学生の記述の分析から. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 59-59
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MISC (47件):
井出 成美. 基礎教育で身につけるべき連携協働能力 IPEの哲学に基づく学習到達目標と学習方法. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 147-147
井出 成美. 文化的視点からみた専門職連携教育 他職種を理解することとは. 文化看護学会誌. 2022. 14. 1. 58-62
井出 成美, 臼井 いづみ, 孫 佳茹, 馬場 由美子, 飯野 理恵, 朝比奈 真由美, 関根 祐子, 中口 俊哉, 酒井 郁子. 【ICTを活用したIPE】COVID-19感染拡大下の大規模オンラインIPEの実際. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 2. 126-132
鋪野 紀好, 井出 成美, 窪田 容子, 石井 伊都子, 酒井 郁子. 反転授業を用いた多職種連携シミュレーションはせん妄マネジメントにおける多職種連携協働実践能力を向上させるか? 反転授業と多職種連携シミュレーションによる多職種連携協働実践能力向上. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 1. 70-70
井出 成美, 松本 暢平, 臼井 いづみ, 馬場 由美子, 朝比奈 真由美, 酒井 郁子. 千葉大学におけるCOVID-19拡大防止に伴うオンラインIPE(その1) 在宅障害者とその家族へのメールインタビューの試み. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 1. 43-44
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書籍 (6件):
これからのIPE (専門職連携教育) ガイドブック
南江堂 2023 ISBN:9784524234677
老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
南江堂 2023 ISBN:9784524233786
最新公衆衛生看護学
日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818025486
成人看護学概論 : 社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える
南江堂 2022 ISBN:9784524230730
成人看護学概論 : 社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える
南江堂 2022 ISBN:9784524230730
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講演・口頭発表等 (74件):
看護学部のカリキュラム改変が IPE 受講学生に与えた効果 ~学生の記述の分析から
(第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
IPE プログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に 与える影響-千葉大学亥鼻 IPE-Step2における検討
(第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
低年次 IPE プログラムにおける学習者のグループワークに対する自己評価 の変化-千葉大学亥鼻 IPE- Step1-2 の開講形式のパターン別分析
(第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
IPE プログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に 与える影響-千葉大学亥鼻 IPE-Step1 における検討
(第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
基礎教育で身につけるべき連携協働能力 IPEの哲学に基づく学習到達目標と学習方法
(第55回日本医学教育学会 学会連携企画2モデル・コア・カリキュラムを軸とした共にお互いからお互いについて学び合うための多職種連携教育の設計 2023)
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Works (2件):
リハビリ教室を通してボランティアの育成を考える
1989 -
リハビリ教室(老健法機能訓練事業)ボランティア講習会の効果
1989 -
学歴 (1件):
- 2004 千葉大学大学院 看護学研究科 地域看護学
学位 (1件):
看護学博士 (千葉大学)
経歴 (4件):
2020/04 - 現在 千葉大学 大学院 看護学研究院 准教授
2016/04 - 2020/03 千葉大学 大学院 看護学研究院 特任准教授
群馬大学
旧所属 千葉大学 看護学部 COEフェロー
委員歴 (4件):
2023/03 - 現在 文化看護学会 編集委員
- 現在 日本保健医療福祉連携教育学会 編集委員
2020/03 - 2023/03 文化看護学会 編集委員長
2000 - 2002 千葉看護学会 理事
受賞 (1件):
2023/11 - 第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 学術集会長賞 専門職連携教育研究センターの活動
所属学会 (7件):
日本地域看護学会
, 千葉看護学会
, 公衆衛生学会
, 文化看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本保健医療福祉連携教育学会
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