研究者
J-GLOBAL ID:200901009379350769   更新日: 2024年11月19日

井出 成美

イデ ナルミ | Ide Narumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  基礎看護学
研究キーワード (4件): 専門職連携実践 ,  専門職連携教育 ,  地域看護学 ,  Community health nursing
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2029 専門職連携教育が有する学習者のエージェンシーに対する教育効果の多機関共同研究
  • 2020 - 2024 英国大学と協働で開発するグローバル・地域包括ケアIPEプログラムの構築
  • 2020 - 2023 災害対策本部で必要なリーダーシップを育成するシミュレーション教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 専門職連携のための専門職連携によるFD実践のための基盤研究とプログラム開発
  • 2018 - 2023 学生の専門職間連携能力の発展を促進するIPEプログラムの実装に有用な学習理論開発
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論文 (71件):
  • 井出 成美, 臼井 いづみ, 孫 佳茹, 酒井 郁子. IPE最終段階プログラム終了後のInterprofessionalアイデンティティ. 文化看護学会誌. 2024. 16. 1. 55-55
  • 井出 成美, 下井 俊典, 孫 佳茹, 臼井 いづみ, 飯野 理恵, 平田 慎之介, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 笠井 大, 酒井 郁子. IPEプログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に与える影響 千葉大学亥鼻IPE-Step 1における検討. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 57-58
  • 下井 俊典, 孫 佳茹, 井出 成美, 臼井 いづみ, 飯野 理恵, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 笠井 大, 酒井 郁子. 低年次IPEプログラムにおける学習者のグループワークに対する自己評価の変化 千葉大学亥鼻IPE-Step 1-2の開講形式のパターン別分析. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 58-58
  • 孫 佳茹, 下井 俊典, 井出 成美, 臼井 いづみ, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 飯野 理恵, 笠井 大, 酒井 郁子. IPEプログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に与える影響 千葉大学亥鼻IPE-Step 2における検討. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 58-59
  • 臼井 いづみ, 井出 成美, 孫 佳茹, 飯野 理恵, 関根 祐子, 朝比奈 真由美, 下井 俊典, 笠井 大, 酒井 郁子. 看護学部のカリキュラム改変がIPE受講学生に与えた効果 学生の記述の分析から. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 59-59
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MISC (47件):
  • 井出 成美. 基礎教育で身につけるべき連携協働能力 IPEの哲学に基づく学習到達目標と学習方法. 医学教育. 2023. 54. Suppl. 147-147
  • 井出 成美. 文化的視点からみた専門職連携教育 他職種を理解することとは. 文化看護学会誌. 2022. 14. 1. 58-62
  • 井出 成美, 臼井 いづみ, 孫 佳茹, 馬場 由美子, 飯野 理恵, 朝比奈 真由美, 関根 祐子, 中口 俊哉, 酒井 郁子. 【ICTを活用したIPE】COVID-19感染拡大下の大規模オンラインIPEの実際. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 2. 126-132
  • 鋪野 紀好, 井出 成美, 窪田 容子, 石井 伊都子, 酒井 郁子. 反転授業を用いた多職種連携シミュレーションはせん妄マネジメントにおける多職種連携協働実践能力を向上させるか? 反転授業と多職種連携シミュレーションによる多職種連携協働実践能力向上. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 1. 70-70
  • 井出 成美, 松本 暢平, 臼井 いづみ, 馬場 由美子, 朝比奈 真由美, 酒井 郁子. 千葉大学におけるCOVID-19拡大防止に伴うオンラインIPE(その1) 在宅障害者とその家族へのメールインタビューの試み. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 1. 43-44
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書籍 (6件):
  • これからのIPE (専門職連携教育) ガイドブック
    南江堂 2023 ISBN:9784524234677
  • 老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
    南江堂 2023 ISBN:9784524233786
  • 最新公衆衛生看護学
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818025486
  • 成人看護学概論 : 社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える
    南江堂 2022 ISBN:9784524230730
  • 成人看護学概論 : 社会に生き世代をつなぐ成人の健康を支える
    南江堂 2022 ISBN:9784524230730
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講演・口頭発表等 (74件):
  • 看護学部のカリキュラム改変が IPE 受講学生に与えた効果 ~学生の記述の分析から
    (第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
  • IPE プログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に 与える影響-千葉大学亥鼻 IPE-Step2における検討
    (第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
  • 低年次 IPE プログラムにおける学習者のグループワークに対する自己評価 の変化-千葉大学亥鼻 IPE- Step1-2 の開講形式のパターン別分析
    (第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
  • IPE プログラムの開講形式が学習者のグループワークに対する自己評価に 与える影響-千葉大学亥鼻 IPE-Step1 における検討
    (第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2023)
  • 基礎教育で身につけるべき連携協働能力 IPEの哲学に基づく学習到達目標と学習方法
    (第55回日本医学教育学会 学会連携企画2モデル・コア・カリキュラムを軸とした共にお互いからお互いについて学び合うための多職種連携教育の設計 2023)
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Works (2件):
  • リハビリ教室を通してボランティアの育成を考える
    1989 -
  • リハビリ教室(老健法機能訓練事業)ボランティア講習会の効果
    1989 -
学歴 (1件):
  • - 2004 千葉大学大学院 看護学研究科 地域看護学
学位 (1件):
  • 看護学博士 (千葉大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 千葉大学 大学院 看護学研究院 准教授
  • 2016/04 - 2020/03 千葉大学 大学院 看護学研究院 特任准教授
  • 群馬大学
  • 旧所属 千葉大学 看護学部 COEフェロー
委員歴 (4件):
  • 2023/03 - 現在 文化看護学会 編集委員
  • - 現在 日本保健医療福祉連携教育学会 編集委員
  • 2020/03 - 2023/03 文化看護学会 編集委員長
  • 2000 - 2002 千葉看護学会 理事
受賞 (1件):
  • 2023/11 - 第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 学術集会長賞 専門職連携教育研究センターの活動
所属学会 (7件):
日本地域看護学会 ,  千葉看護学会 ,  公衆衛生学会 ,  文化看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会
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