研究者
J-GLOBAL ID:200901009474974125
更新日: 2024年01月30日
岸本 一藏
キシモト イチゾウ | Kishimoto Ichizou
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
建築構造工学
, Architecture structural engineering
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2016 - 2021 歴史的建造物のオーセンティシティと耐震性確保のための保存再生技術の開発
- 2016 - 2017 北地中海地域における文化遺産建築の構造・材料と修復・補強に関する調査研究
- 2010 - 2014 ラクイラ震災被害における文化遺産建築の修復・補強と保護に関する調査・研究
- 2009 - 2012 長期耐用型新建築合成構造(CES)の構造性能評価法の確立
- 2009 - 2011 地震荷重を受けた後の鉄筋コンクリート構造部材の耐久性と許容ひび割れ幅
- 2005 - 2006 付着制御が拓くプレストレストコンクリートの新技術に関する基礎研究
- 2005 - 2006 鉄筋コンクリート造壁体の鉄筋による乾繰収縮ひび割れ制御
- 2002 - 2003 高拘束補強を用いてヒンジ発生位置を限定した鉄筋コンクリート柱部材の開発
- 2002 - 損傷部を限定した鉄筋コンクリート柱部材の開発研究
- 1999 - 2000 プレストレストコンクリート部材における素材構成則と耐荷変形機構
- 2000 - 平鋼板を用いたコンクリート充填鋼管杭の開発
- 1996 - 1997 鉄筋コンクリート柱・梁接合部の耐力とフレームの変形性能
- 1996 - 1996 PC骨組建物の終局強度型設計法に関する解析的研究
- 1995 - 終局強度設計法による試設計PCフレーム構造の耐震性能について
- 1993 - 1993 コンクリート構造体における必要靱性能に関する研究
- Development of Concrete Filled Tube Pile using Flat Steel Plates
- Seismic Resistant Design of Reinforced Concrete Beam-Column Joints
- Earthquake resistance characteristics of PC frame structure based on ultimate strength design
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論文 (23件):
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菅原彬子, 平栗靖浩, 岸本一蔵. 端島のRC柱の劣化調査に基づく打音法を用いた劣化評価指標に関する検討. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 802. 1093-1103
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豊嶋泰規, 上柏椋平, 堀本実歩, 岸本一蔵. 長崎県端島のRC建物の劣化状況調査(2020年度). コンクリート工学年次論文報告集. 2021. 43. 2
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今北美緑, 岸本一蔵, 内田将成. 鉄筋腐食によりせん断耐力が低下したRC梁部材の曲げせん断挙動. コンクリート工学年次論文報告集. 2020. 42. 2. 199-204
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豊嶋泰規, 岸本一蔵. 長崎県端島のRC建物(2号棟,31号棟)の劣化程度の調査. コンクリート工学年次論文報告集. 2020. 42. 2. 1207-1212
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内田将成, 岸本一蔵, 小寺耕一郎. 熱間加工により定着部を形成した機械式定着筋の性能評価試験. コンクリート工学年次論文報告集. 2020. 42. 2. 523-528
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MISC (161件):
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根岸 香織, 東 康弘, 澤田 孝, 岸本 一蔵. 1206 微細なひびを有する遠心力締固めコンクリートの中性化に関する実験的研究(中性化(1),材料施工,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 411-412
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秋元 秀孝, 三品 雄資, 岸本 一蔵. 1257 ひび割れがある場合の鉄筋腐食に関する実験的研究 : その1 実験概要(腐食・防食,材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 513-514
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三品 雄資, 秋元 秀孝, 岸本 一蔵. 1258 ひび割れがある場合の鉄筋腐食に関する実験的研究 : その2 実験結果及び考察(腐食・防食,材料施工,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 515-516
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三品 雄資, 秋元 秀孝, 岸本 一蔵. 2072 鉄筋コンクリート部材のひび割れ内部の鉄筋腐食に関する実験的研究(構造). 日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系. 2012. 52. 285-288
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南口 真一, 岸本 一蔵. 23083 RC造柱の最大残留ひび割れ幅算定(柱部材(10),構造IV). 学術講演梗概集. C-2, 構造IV, 鉄筋コンクリート構造, プレストレストコンクリート構造, 壁構造・組積構造. 2011. 2011. 191-192
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Works (1件):
学位 (2件):
- 博士(工学) (大阪大学)
- 工学修士 (大阪大学)
経歴 (2件):
- 2011/04 - 現在 近畿大学 建築学部 教授
- 2006/06 - 2011/03 大阪大学大学院 地球総合工学専攻 准教授
受賞 (5件):
- 2016/05 - プレストレストコンクリート工学協会 論文賞 二方向の変形を考えた場合のPC柱断面の損傷度に関する考察
- 2007 - プレストレストコンクリート工学協会 論文賞 PC梁部材の残留変形率算定式
- 2004 - コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
- 2002 - コンクリート工学講演会年次論文奨励賞
- 1992 - 日本材料学会論文賞
所属学会 (5件):
プレストレストコンクリート技術協会
, 日本コンクリート工学協会
, 日本建築学会
, Japan Concrete Institute
, Architecture of Institute of JAPAN
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