研究者
J-GLOBAL ID:200901009732623499   更新日: 2024年07月21日

大橋 厚子

Ohashi Atsuko
所属機関・部署:
職名: 連携教授
研究分野 (1件): アジア史、アフリカ史
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 19世紀ジャワ島「強制栽培制度」の史的構造-グローバルな動向と地域社会の関り
  • 2019 - 2022 近現代における環インド洋熱帯地域の複数発展径路-発展と低開発の複眼的視野の中で
  • 2012 - 2015 19世紀前半「世界不況」下の貿易・貨幣・農業:ユーラシア東南部における比較と検討
  • 2011 - 2013 問題解決に資する歴史研究法および教材の開発-19世紀ジャワ島を事例として
  • 2008 - 2011 東南アジア型発展経路研究序説-19世紀ジャワ島西部を事例として-
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論文 (39件):
  • 大橋厚子. 生存基盤確保型発展径路の一亜種インドネシア・ジャワ島発展径路の成果と課題:強制栽培制度期を中心として. Kyoto Working Papers on Area Studies. 2023. 137. 1-44
  • 大橋厚子. 東南アジアにおける植民地型政府投資の光と影-19世紀ジャワ島強制栽培制度下の森林・女性、そして今. 構造化される世界 14~19世紀(岩波講座世界歴史). 2022. 11. 221-238
  • Atsuko OHASHI. The Genesis of Local Dutch East Indian Administration: The Priangan Highlands in West Java, 1740-1830. Forum of International Development Studies. 2019. 50. 1. 1-14
  • Atsuko Ohashi. An Era of Deflation and Southeast Asia: The First Half of the Nineteenth Century. GSID Discussion Paper (Graduate School of International Development, Nagoya University). 2018. 207. 25
  • 大橋厚子. 消された近世アメリカー『ジャワ誌』・『インド諸島誌』を手掛かりにー. 『南方文化』. 2016. 42. 91-104
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MISC (35件):
  • Atsuko Ohashi. An Era of Deflation and Southeast Asia: The First Half of the Nineteenth Century. GSID Discussion Paper (Graduate School of International Development, Nagoya University). 2018. 207. 25
  • 大橋厚子. 消された近世アメリカー『ジャワ誌』・『インド諸島誌』を手掛かりにー. 『南方文化』. 2016. 42. 91-104-105
  • 大橋厚子. 危機対応の社会組織研究を目指して:19世紀前半東南アジア試論. 国際開発研究フォーラム. 2013. 43. 29-46-46
  • 大橋厚子. 「銀の時代の終焉」と東南アジア:1780年代ー1850年代の貿易、貨幣制度、農業. 東方学会報. 2012. 102. 15-18
  • 大橋厚子. 東南アジア研究と共に危機の時代を生き延びるために:After Victor Lieberman. 東南アジア-歴史と文化-. 2012. 41. 41. 84-104-104
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書籍 (8件):
  • 構造化される世界 : 一四~一九世紀 岩波講座世界歴史第11巻
    岩波書店 2022 ISBN:9784000114219
  • 『銀の流通と中国・東南アジア』
    山川出版社 2019
  • 『世界史と地域史』(MINERVA世界史叢書1)
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623071128
  • 『世界システムと地域社会:西ジャワの得たもの失ったもの 1700-1830』(京都大学東南アジア研究所地域研究叢書21)
    京都大学学術出版会 2010 ISBN:9784876989423
  • 『土地稀少化と勤勉革命の比較史』(MINERVA人文・社会科学叢書 156)
    ミネルヴァ書房 2009
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学位 (2件):
  • 博士(文学) (東京大学)
  • 文学修士 (東京大学)
経歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 京都大学 東南アジア地域研究研究所 連携教授
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