研究者
J-GLOBAL ID:200901009825372461   更新日: 2024年10月31日

立澤 史郎

タツザワ シロウ | Tatsuzawa Shirow
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 北極域研究センター  兼務
  • 文学部北方研究教育センター  兼務
研究分野 (7件): 地域研究 ,  社会学 ,  文化人類学、民俗学 ,  生態学、環境学 ,  生物資源保全学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (37件): 保全生態学 ,  市民調査 ,  世界遺産・文化財 ,  ニホンジカ ,  トナカイ ,  シベリア ,  先住民 ,  北極域 ,  生物多様性保全 ,  保全教育 ,  環境学習 ,  環境教育 ,  特定外来生物 ,  動物生態学 ,  個体群生態学 ,  ヌートリア ,  ニホンカモシカ ,  アライグマ ,  合意形成 ,  自然再生 ,  順応的ガバナンス ,  博物館 ,  社会的モニタリング ,  生態系保全 ,  自然資源管理 ,  地域環境史 ,  コモンズ ,  レジティマシー ,  順応的管理 ,  環境倫理 ,  生物地理 ,  野生動物 ,  北海道 ,  標本資料 ,  保全生物学 ,  Conservation Biology ,  野生動物管理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 「奈良のシカ」市民調査による地域主体の天然記念物再価値化プロセスの実証的研究
  • 2012 - 2015 多元的な価値の中の環境ガバナンス:自然資源管理と再生可能エネルギーを焦点に
  • 2008 - 2011 アダプティブ・ガバナンスと市民調査に関する環境社会学的研究
  • 2006 - 2008 生物多様性保全と自然再生の理念に関する環境倫理学的研究
  • 2005 - 2007 北海道内の主要アイヌ資料の再検討
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論文 (42件):
  • Kazuyuki Saito, Yoko Kugo, Michael Koskey, Go Iwahana, Yu Hirasawa, Shirow Tatsuzawa, Yuriy Zhegusov, Yamkhin Jambaljav, Theresa Arevgaq John. Food life history and cold storage in Greater Beringia. Part I: Preliminary interdisciplinary investigation. Polar Science. 2024
  • 立澤 史郎. 天然記念物「奈良のシカ」4要件の現状と課題ー支えあう神鹿文化と生態特性ー. 地域自然史と保全. 2024. 46. 1. 29-41
  • 兼子 伸吾, 亘 悠哉, 高木 俊人, 寺田 千里, 立澤 史郎, 永田 純子. マゲシカCervus nippon mageshimaeの遺伝的独自性についての再検討. 保全生態学研究. 2023. 早期公開
  • 永田 純子, 亘 悠哉, 高木 俊人, 立澤 史郎, 兼子 伸吾. 喜界島に定着した国内外来ニホンジカの起源推定. 哺乳類科学. 2023. 63. 1. 109-117
  • An Attempt to Clarify the Causes of Osteophagia among Sika Deer on Mageshima Island. 日本暖地畜産学会報. 2022. 65. 2. 131-137
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MISC (63件):
  • 斉藤 和之, 岩花 剛, 久郷 洋子, 平澤 悠, 立澤 史郎, 竹井 巌, Zhegusov Yuriy. 凍結・積雪・自然冷熱利用のフードライフヒストリー-北極域から日本での伝統的な保存・貯蔵文化-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2022. 2022. 49-49
  • 斉藤 和之, 岩花 剛, 久郷 洋子, 平澤 悠, 立澤 史郎. 凍結を利用した伝統的な食糧の保存・貯蔵文化-自然冷熱エネルギー利用の「フードライフヒストリー」. 雪氷研究大会講演要旨集. 2021. 2021. 95-95
  • 羽馬千恵, 菊崎弘泰, 立澤史郎, 池田透. 北海道伊達市における国内外来種カブトムシの記録. 野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集. 2015. 21st. 155
  • 羽馬千恵, 羽馬千恵, 池田透, 立澤史郎. 学校現場における外来種教育の実践と評価. 日本環境教育学会大会研究発表要旨集. 2015. 26th. 71
  • 立澤 史郎. 自然へのアプローチ : 今,若い研究者がとりくんでいること(17)地域社会の課題として野生動物保全に取り組む : "ねじれ"が生み出すHuman Dimensions研究-Approaches of young scientists for Human Dimensions studies as regional issues. 地域自然史と保全 = Bulletin of Kansai Organization for Nature Conservation / 関西自然保護機構 編. 2013. 35. 2. 155-165
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書籍 (18件):
  • 犬からみた人類史
    勉誠出版 2019 ISBN:9784585230700
  • Arctic Migratory Birds Initiative (AMBI): Workplan 2019-2023
    Conservation of Arctic Flora and Fauna 2019 ISBN:9789935431790
  • 低温環境の科学事典
    朝倉書店 2015 ISBN:9784254161281
  • シベリア 温暖化する極北の水環境と社会 (環境人間学と地域)
    京都大学学術出版会 2015 ISBN:4876983151
  • 環境教育辞典
    教育出版 2013 ISBN:4316801309
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 北海道伊達市における国内外来種カブトムシの記録
    (野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集 2015)
  • 学校現場における外来種教育の実践と評価
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2015)
  • Ecological changes and conservation conflicts of wild tundra reindeer in the eastern Siberia
    (The 14th Arctic Ungulate Conference 2015)
  • Preservation of large terrestrial mammals of Yakutia (North-East Russia) in the conditions of the region’s industrial development.
    (Symposium.56. Conservation and Long-Term Research of Marine and Terrestrial Large Mammals in the Russian Far East and Eastern Siberia, 2015)
  • Ecological changes and conservation of wild tundra reindeer in the eastern Siberia under the global warming condition
    (Symposium.62. Instrumental Studies of Large Mammals in the Russian Far East and Siberian Arctic, The Vth International Wildlife Management Congress 2015)
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学歴 (4件):
  • 1994 - 2000 京都大学 理学研究科 生物科学専攻
  • 1991 - 1993 京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学専攻
  • 1985 - 1988 大阪教育大学 教育学研究科 理科教育専攻
  • 1979 - 1983 神戸大学 農学部 畜産学科
学位 (3件):
  • 博士(理学) (京都大学)
  • 学術修士 (京都大学)
  • 教育学修士 (大阪教育大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 北海道大学大学院文学研究院 助教
  • 2008/04 - 現在 北海道大学 大学院・文学研究科 助教
  • 2003/04 - 2008/03 北海道大学 大学院・文学研究科 大学院・文学研究科 助手
委員歴 (19件):
  • 2014 - 現在 奈良県 奈良のシカ保護管理計画検討委員会・全体計画/農林業被害/事故WG委員
  • 2013 - 現在 奈良県 奈良のシカ保護管理計画検討委員会委員
  • 2006 - 現在 農水省 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー
  • 2005 - 現在 屋久島まるごと保全協会[YOCA] 専門委員
  • 2003 - 現在 IUCN(国際自然保護連合) 種の保存委員会外来種専門部会(ISSG)委員
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所属学会 (8件):
International Arctic Ungulate Society ,  関西自然保護機構 ,  屋久島学ソサエティ ,  日本地球惑星科学連合 ,  「野生生物と社会」学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本哺乳類学会 ,  日本生態学会
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