研究者
J-GLOBAL ID:200901009861002077   更新日: 2024年07月17日

池田 圭一

イケダ ケイイチ | IKEDA Keiichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (3件): NOTES(Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery) ,  内視鏡的消化管全層切除 ,  胆膵内視鏡治療
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 1997 - 1998 インドシアニングリーンを用いた食道静脈瘤の半導体レーザー治療
  • 胆膵内視鏡治療、内視鏡的消化管全層切除、NOTES(Natural Orifice Translumenal Endoscopic Surgery)
論文 (93件):
  • 原 裕子, 池田 圭一, 丸口 塁, 大澤 顕之, 金澤 慶典, 小野 真吾, 岡本 友好, 小池 和彦, 炭山 和毅. 治療に難渋したStent stone complexの1例. Progress of Digestive Endoscopy. 2023. 103. Suppl. s126-s126
  • 小山 能徹, 二川 康郎, 池田 圭一, 阿部 恭平, 松本 倫典, 岡本 友好, 池上 徹. 胆道シンチグラフィが診断に有用であったsphincter of Oddi dysfunctionの1例. 日本外科系連合学会誌. 2022. 47. 5. 680-687
  • 原 裕子, 池田 圭一, 炭山 和毅, 小林 雅邦, 小池 和彦, 岡本 友好. 閉塞性大腸癌に対するBridge to Surgeryを目的とした大腸ステントが周術期の栄養状態と入院期間に与える影響. Gastroenterological Endoscopy. 2021. 63. Suppl.1. 961-961
  • 原 裕子, 池田 圭一, 炭山 和毅, 小林 雅邦, 小池 和彦, 岡本 友好. 閉塞性大腸癌に対するBridge to Surgeryを目的とした大腸ステントが周術期の栄養状態と入院期間に与える影響. Gastroenterological Endoscopy. 2021. 63. Suppl.1. 961-961
  • Hiroto Furuhashi, Akira Dobashi, Naoto Tamai, Nana Shimamoto, Masakuni Kobayashi, Shingo Ono, Yuko Hara, Hiroaki Matsui, Shunsuke Kamba, Hideka Horiuchi, et al. Blood group O is a risk factor for delayed post-polypectomy bleeding. Surgical endoscopy. 2020. 35. 12. 6882-6891
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MISC (76件):
  • 原裕子, 小林雅邦, 池田圭一, 庄司亮, 廣瀬雄紀, 友利賢太, 牛込琢郎, 諏訪勝仁, 小池和彦, 岡本友好, et al. 当院における閉塞性大腸癌に対する治療成績-大腸ステントと経肛門的イレウス管との比較-. Gastroenterological Endoscopy (Web). 2020. 62. Supplement1
  • 炭山 和毅, 池田 圭一, 田尻 久雄. NOTESは生き残れるか NOTESから生まれた粘膜下層内視鏡(submucosal endoscopy). 日本臨床外科学会雑誌. 2012. 73. 増刊. 377-377
  • Jean-Francois Rey, Haruhiko Ogata, Naoki Hosoe, Kazuo Ohtsuka, Noriyuki Ogata, Keiichi Ikeda, Hiroyuki Aihara, Ileana Pangtay, Toshifumi Hibi, Shin-Ei Kudo, et al. Blinded nonrandomized comparative study of gastric examination with a magnetically guided capsule endoscope and standard videoendoscope. GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY. 2012. 75. 2. 373-381
  • 佐々木 敏行, 三森 教雄, 渡部 篤史, 青木 寛明, 坪井 一人, 西川 勝則, 小村 伸朗, 石橋 由朗, 中田 浩二, 柏木 秀幸, et al. 内視鏡的全層切開を併用した噴門部近傍の胃部分切除術における工夫. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2011. 16. 7. 451-451
  • 池田 圭一, 安田 一弘, 炭山 和毅, 北野 正剛, 田尻 久雄. ここまで出来るNOTES 日本におけるNOTES臨床応用および機器開発の現状と課題. 日本臨床外科学会雑誌. 2011. 72. 増刊. 429-429
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講演・口頭発表等 (6件):
  • NOTESの最前線
    (昭和大学藤が丘病院内視鏡センター連携勉強会 2007)
  • NOTESのヨーロッパにおける現況
    (第1回NOTES研究会 2007)
  • Endoscopic full thickness resection (EFTR) using a dual-bending sphincterotome and a tissue apposition system
    (United European Gastroenterology Week 2007 2007)
  • RCTに基づいた総胆管結石の治療戦略とその限界.
    (第74回 日本消化器内視鏡学会総会 2007)
  • Endoscopic full thickness resection (EFTR): Circumferential method using a dual-bending sphincterotome.
    (Asian Pacific Digestive Week 2007 2007)
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学歴 (1件):
  • - 1993 東北大学 医学部
委員歴 (2件):
  • 第79回日本消化器内視鏡学会総会 事務局長
  • 臨床実習教育委員
所属学会 (6件):
第79回日本消化器内視鏡学会総会 ,  日本膵臓学会 ,  日本胆道学会 ,  日本内科学会 ,  日本消化管学会 ,  日本消化器内視鏡学会
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