石川健介

Ishikawa Kensuke

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

ホームページURL (1件)： http://www.kanazawa-it.ac.jp/gakubu_daigakuin/daigakuin/shinri.html

研究分野 (4件)：臨床心理学 , 特別支援教育 , 教育心理学 , 認知科学

研究キーワード (5件)：認知行動療法 , 応用行動分析 , 発達障害 , 臨床行動分析 , 心理検査のフィードバック

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (10件)：

田中孝治, 森川綾香, 石川健介. コロナ禍におけるピアサポート型オンラインコミュニケーション活動の運営を担った学生の成長. 認知科学. 2022. 29. 2. 222-242
石川健介. 臨床心理学における研究の動向と今後の課題-実証的な研究をめざして-. 教育心理学年報. 2015. 54. 84-101
伊丸岡俊秀, 松本圭, 鶴谷奈津子, 石川健介, 渡邊伸行, 近江政雄. 過去のいじめに関する経験が大学生に与える影響. 工学教育. 2015. 63. 4. 69-72
松本圭, 伊丸岡俊秀, 近江政雄, 鶴谷奈津子, 石川健介, 渡邊伸行. 過去のネガティブ・ポジティブなライフイベントが大学生の現在の精神健康に及ぼす影響. 心理学の諸領域. 2014. 3. 1. 21-29
塩谷亨, 大矢寿美子, 増田梨花, 石川健介, 山上史野, 松本圭, 長谷川明弘, 奥田宏, 近江政雄. 大学院心理科学研究科臨床心理学専攻の教育. KIT progress : 工学教育研究. 2012. 19. 159-173

MISC (3件)：

Risa ONISHI, Kensuke ISHIKAWA. Teaching Coin Equivalences to the Youth with Mental Retardation Using Matching-to-Sample Procedures and Stimulus Equivalence. The 4th Asian Cognitive Behavior Therapy (CBT) Conference 2013. 2013
石川健介. 慢性精神分裂病患者に対するSocial Skills Trainingにおける般化を促すための社会的刺激の利用. 社会環境研究. 1998. 3. 55-62
石川健介. 慢性精神分裂病患者に対するSST手続の社会的妥当性の検証. 社会環境研究. 1997. 2. 97-103

書籍 (6件)：

行動分析学事典 = Behavior analysis
丸善出版 2019 ISBN:9784621303139
ケースで学ぶ行動分析学による問題解決
金剛出版 2015 ISBN:9784772414487
関係フレーム理論(RFT)をまなぶ : 言語行動理論・ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)入門
星和書店 2013 ISBN:9784791108626
行動分析学研究アンソロジー
星和書店 2011 ISBN:9784791107636
臨床行動分析のABC
日本評論社 2009 ISBN:9784535983007

講演・口頭発表等 (91件)：

コロナ禍の大学におけるオンラインピアサポート活動の運営を担った学生の学びと成長
(教育システム情報学会2021年度第4回研究会 2021)
注視対象が変化する学習状況における学習者の状態推定
(電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2020)
学習者の状態推定による学習支援システム
(第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2019)
心的数直線計測における試筆版とタブレット機器を用いた計測との比較
(日本LD学会第28回大会 2019)
人前での発表が苦手な生徒への支援にかかる実践研究
(日本特殊教育学会第57回大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (10件)：

北陸心理学会 , 日本心理臨床学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本LD学会 , 日本発達障害学会 , 日本発達心理学会 , 日本行動分析学会 , 日本認知・行動療法学会 , 日本教育心理学会 , 日本心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

石川 健介