研究者
J-GLOBAL ID:200901009957884577
更新日: 2024年07月09日
大嶋 伸雄
オオシマ ノブオ | Ohshima Nobuo
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://web.me.com/nobio7/oshimaLAB/Blog/Blog.html
研究分野 (3件):
臨床心理学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (2件):
認知作業療法学/多職種連携教育/多職種連携協働理論・実践/災害時リハビリテーション/リハビリテーション国際支援関係
, Occupational Therapy
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2022 - 2027 多職種連携における共通用語への社会状況の変化の影響に関する研究
- 2017 - 2020 リハビリテーション患者の行動変容を促す認知行動療法応用アプローチの効果
- 2009 - 2011 わが国の病院における専門職連携協働の質的評価に関する研究
- 2006 - 2010 保健医療福祉専門職連携・協働に関する研究
- 2008 - 2008 大学教育の国際化加速プログラム 英国大学との共同による専門職連携教育
- 2007 - 2008 介護予防における作業療法効果 -活動パスを用いた作業療法・活動システム-
- 2007 - 2008 複数の保健医療福祉系大学によるインタープロフェッショナル臨地実習の教育的効果
- 2003 - 2004 保健医療福祉の基礎教育におけるインタープロフェッショナルワークの教育方法の開発
- 2002 - 2003 睡眠時姿勢特性と睡眠感に関する研究
- Research on information system of health
- Study of Locus of contral of CVA patient
- Phantomlimb phantom limb pain and Occupational Therapy
- Visual Spatial Image of Attention on Unilateral Spatial Neglect
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論文 (55件):
-
大嶋伸雄. 認知リハビリテーションの有効性 ー必要な視点と今後の展望からー. 保健の科学. 2023. 65. 4. 232-238
-
大嶋伸雄. 脳卒中患者に対する新たな介入パラダイム ー認知行動療法の活用による心身包括リハビリテーションー. 大阪河﨑リハビリテーション大学・大学院年報. 2023. 1. 4-11
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藤澤大介, 大嶋伸雄. 本邦における集団精神療法の現状と課題. 精神療法. 2022. 9. 98-103
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木村 千里, 室田 信一, 伊藤 祐子, 園部 真美, 増谷 順子, 大嶋 伸雄. パンデミック下の子どもと家族の支援 コミュニティにおける保健医療福祉連携による支援に関する文献検討. 保健医療福祉連携. 2021. 14. 1. 68-69
-
國方弘子, 大嶋伸雄, 前田育代, 嶋 宏美, 前田初代, 稲熊成憲, 木村圭祐. 拡大するCBT実践者の育成. 認知療法研究. 2020. 13. 2. 144-153
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MISC (56件):
特許 (1件):
書籍 (8件):
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作業療法カウンセリング
三輪書店 2020 ISBN:9784895906685
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集団認知行動療法の進め方
培風館 2020 ISBN:9784563052577
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リハビリテーション医学 (PT・OTビジュアルテキスト専門基礎)
羊土社 2018
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リハビリテーション概論
理工図書出版 2017
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クリニカル作業療法シリーズ 身体領域の作業療法・第2版
中央法規出版 2016
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講演・口頭発表等 (119件):
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麻生リハビリテーション大学校:特別講義(オンライン)「認知作業療法の基礎」
(麻生リハビリテーション大学校 2021)
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厚生労働省・医療政策機構主催・専門家シンポジウム(オンライン):指定発言
(厚生労働省・医療政策機構 2021)
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千葉県作業療法士会主催「作業療法カウンセリング研修会(オンライン)」
(千葉県作業療法士会 2021)
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日本認知作業療法研究会・オンライン研修会アドバンス・コース「一般社会へ進出する認知作業療法の仕組みと理論」
(日本認知作業療法研究会 2021)
-
日本認知作業療法研究会・オンライン基礎研修会「臨床の認知作業療法」
(日本認知作業療法研究会 2021)
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Works (3件):
-
厚生労働省/埼玉県介護支援専門員支援モデル事業
2001 - 2002
-
リズム運動刺激は健常成人の主観的心理状態にどのような影響を及ぼすのか
2000 -
-
Effect of Rhythmical Movement Stimulation for State of Mind Condition in Normal Adults.
2000 -
学歴 (3件):
- - 1999 筑波大学 教育学研究科 カウンセリング(リハビリテーションコース)
- - 1999 筑波大学
- - 1986 法政大学
学位 (2件):
- 修士(リハビリテーション) (筑波大学)
- 学術博士(医学) (昭和大学)
経歴 (11件):
- 2023/04 - 現在 大阪河﨑リハビリテーション大学 大学院リハビリテーション研究科 教授
- 2006/04 - 2023/03 公立大学法人首都大学東京 健康福祉学部作業療法学科・大学院人間健康科学研究科 (令和2年4月1日・東京都立大学に名称変更) 准教授(平成21年4月1日より 同 教授)
- 2022/10 - 2022/11 University of Illinois, Chicago校 College of Applied Health Sciences Visiting Scholar
- 2014/01 - 2014/03 University of California, San Francisco校 Visiting Scholar
- 1999/04 - 2006/03 埼玉県立大学 保健医療福祉学部作業療法学科 専任講師(平成15年10月1日に助教授)(〜平成18年3月)
- 2005/02 - 2005/10 Kingston University / St. George’s University of London Visiting Scholar (兼務〜平成17年10月12日まで)
- 1997/04 - 1999/03 埼玉県衛生部 看護福祉系大学設立準備室 教務団主任(埼玉県技術吏員)
- 1994/06 - 1997/03 秋田大学医学部附属病院 整形外科リハビリテーションセンター 作業療法士(文部技官)
- 1991 - 1997 秋田大学医療技術短期大学部作業療法学科 非常勤講師
- 1991 - 1997 Department of Occupational Therapy, College of Allied Medical Science. Akita University
- 1992/01 - 1994/03 秋田県立脳血管研究センター リハビリテーション科 作業療法士
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所属学会 (3件):
日本リハビリテーション連携科学学会
, 日本神経心理学会
, 日本作業療法学会
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