研究者
J-GLOBAL ID:200901010028826951
更新日: 2024年09月07日
菊池 真弓
キクチ マユミ | Kikuchi Mayumi
所属機関・部署:
日本大学 文理学部 社会学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (3件):
家族社会学
, ライフコース論
, 災害福祉
競争的資金等の研究課題 (6件):
2015 - 2018 福島原発事故により長期的な避難生活をおくる子どもの福祉・教育課題への学際的研究
2012 - 2016 原発事故・避難に伴う地域社会の維持に関する社会学的研究-広野町と楢葉町を事例に
2003 - 2005 痴呆性高齢者のライフコースとQOLに関する調査研究
2003 - 2005 認知症高齢者のライフコースとQOLに関する調査研究
2005 - 認知症ケアにおける基本的介護技術の開発4-認知症高齢者についての効果的介護行為の検討とQOL向上に関する研究
1993 - 高齢者世帯構造の変遷
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論文 (20件):
菊池真弓. 地域社会における防災のまちづくりに関する一考察. 『社会学論叢』日本大学社会学会. 2024. 207. 101-113
菊池真弓. 超高齢社会と家族. 『家族関係学』日本家政学会家族関係学部会. 2021. 40. 93-101
菊池真弓. 東日本大震災におけるいわき市の震災復興とその課題(1). 『社会学論叢』日本大学社会学会. 2021. 201. 51-59
菊池真弓. 原発事故に伴う楢葉町民の避難生活(2)-教育機能の維持・再編. 『社会学論叢』日本大学社会学会. 2018. 192. 39-58
高木竜輔・菊池真弓・菅野昌史. 福島第一原発事故における避難指示解除後の原発事故避難者の意識と行動-2015年楢葉町調査から. 『いわき明星大学研究紀要 人文学・社会科学・情報学篇』いわき明星大学. 2017. 2. 10-28
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MISC (7件):
日本家族社会学会編『家族社会学事典』(「高齢期シングル」440-441,「自治体・企業によるケア・介護支援の展開」538-539)),丸善出版. 2023
濱島淑惠『家族介護者の生活保障-実態分析と政策的アプローチ』書評. 『家族社会学研究』日本家族社会学会. 2020. 32. 1. 105-106
一般社団法人日本家政学会編『現代家族を読み解く 12章』(「高齢者介護と家族」),丸善出版. 2018. 126-127
一般社団法人日本認知症ケア学会/認知症ケア用語辞典編纂員会編『認知症ケア用語辞典』(「認知症ケアに関する用語」),ワールドプランニング. 2016. 143-146
藤見純子・西野理子編『現代日本人の家族-NFRJからみたその姿』書評. 『比較家族史研究』比較家族史学会. 2010. 24. 139-143
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書籍 (14件):
「現代家族の変容とジェンダー」「ライフコースと世代間コンフリクト」「キーワード集」杉座秀親・石川雅典・菊池真弓編『社会学と社会システム』
弘文堂 2021 ISBN:9784335612084
「家族の多様化」宮本和彦編著『変動する社会と生活』
八千代出版 2020 ISBN:9784842917627
「ジェンダーの視点からみた育児と介護」清水浩昭・工藤豪・菊池真弓・張燕妹著『少子高齢化社会を生きる-「融異体」志向で社会が変わる』
人間の科学新社 2016 ISBN:9784822603380
「認知症高齢者の安心・安全を支える地域社会環境についての一考察」松本誠一・高橋重郷編『社会・人口・介護からみた世界と日本-清水浩昭先生古稀記念論文集』
時潮社 2014
「高齢者と地域」松信ひろみ編著『近代家族のゆらぎと新しい家族のかたち』[第2版]
八千代出版 2014
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講演・口頭発表等 (14件):
現代家族の特徴と家庭教育
(日本教育福祉学会第12回研究大会シンポジウム『現代家族の機能と学校における教育支援』 2023)
震災復興の現状と課題に関する一考察-10年,となる福島県の事例から
(2020年度日本大学社会学会100周年記念大会 2020)
原発事故に伴う楢葉町民の避難生活-子どもが抱える福祉・教育課題
(2018年度日本大学社会学会大会 2018)
福島第一原発事故により長期的な避難生活をおくる子どもの福祉・教育課題-楢葉町を事例として
(第4回震災問題研究交流会 2018)
原発事故に原発事故に対するいわき市民の意識構造(1)-地域社会の復興に向けて
(第87回日本社会学会大会 2014)
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Works (6件):
認知症高齢者についての効果的介護行為の検討とQOL向上に関する研究
2005 -
認知症高齢者のライフコースとQOLに関する調査研究
2003 -
コーホート比較による戦後日本の家族変動の研究
2001 - 2002
高齢者の結婚問題に関する調査研究
1998 - 1999
壮年期から初期高齢期への移行過程における保健福祉に関する研究
1998 - 1999
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学歴 (2件):
1993 - 1998 日本大学大学院 文学研究科社会学専攻
1989 - 1993 道都大学 社会福祉学部 社会福祉学科社会福祉学コース
経歴 (6件):
2020/04 - 現在 日本大学 文理学部 教授
2015 - 2020 いわき明星大学(2019年;医療創生大学に名称変更) 教養学部 教授
2013 - 2015 いわき明星大学 人文学部 教授
2005 - 2013 いわき明星大学 人文学部 助教授・准教授
2000 - 2005 いわき明星大学 人文学部 専任講師
1998 - 2000 日本大学 文理学部 助手
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委員歴 (8件):
2021/03 - 現在 日本教育福祉学会 評議委員
2019/04 - 現在 日本家政学会家族関係学部会 査読委員
2015/09 - 現在 日本高齢者虐待防止学会 査読委員
2007/04 - 現在 日本認知症ケア学会 査読委員
2001 - 現在 日本大学社会学会 理事
2006 - 2024 家族問題研究学会 会計担当・会計監査
2016/09 - 2022/10 日本家族社会学会 専門委員
1998 - 2001 日本家族社会学会 事務局委員
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所属学会 (12件):
日本教育福祉学会
, 日本認知症ケア学会
, 日本高齢者虐待防止学会
, 日本家政学会家族関係学部会
, 日本社会福祉学会
, 日本老年社会科学会
, 関東社会学会
, 比較家族史学会
, 家族問題研究学会
, 日本家族社会学会
, 日本大学社会学会
, 日本社会学会
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