研究者
J-GLOBAL ID:200901010074392516   更新日: 2024年09月28日

岡田 悦政

Okada Yoshinori
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  栄養学、健康科学 ,  食品科学
研究キーワード (6件): 食品機能科学 ,  老化学 ,  健康科学 ,  Health Science ,  Food Science ,  Gerontology
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2020 - 2024 レタス種子によるアルツハイマー抑制:アミロイドβ誘導の時計遺伝子撹乱を改善するか
  • 2017 - 2021 食用植物種子による時計遺伝子発現の制御:成分の特定と機構解明
  • 2014 - 2017 食用植物種子は時計遺伝子発現を制御するか?-食による新たな疾病予防への挑戦-
  • 2012 - 2014 コマツナ種子成分によるアミロイドβ誘導細胞死の抑制機構:アルツハイマー症への挑戦
  • 2009 - 2011 食成分によってアルツハイマー症は進行するのか:アミロイドβ生成への関与
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論文 (52件):
  • 岡田 悦政, 岡田 瑞恵. レタス種子抽出物はアルツハイマー型認知症を改善する 時計遺伝子発現の制御から. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-620]
  • 岡田 瑞恵, 岡田 悦政. 睡眠とアルツハイマー病 : アミロイドβ蓄積の観点から. 名古屋文理大学紀要 = / 名古屋文理大学研究委員会 編. 2023. 23. 81-88
  • 岡田 悦政, 岡田 瑞恵, 桑原 健太, 山内 菜未, 本田 優希. 食用植物種子抽出成分による老化線維芽細胞におけるアポトーシス関連遺伝子発現の制御. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1P-279
  • 岡田 瑞恵, 岡田 悦政. アミロイドβと終末糖化産物. 愛知学泉大学紀要 = Aichi Gakusen University review. 2022. 4. 2. 57-64
  • 岡田瑞恵, 岡田悦政. 内分泌撹乱化学物質の現在-Bisphenol A,S,Fおよびdi(2-ethylhexyl)phthalateについて-. 愛知県立大学看護学部紀要(Web). 2020. 26
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MISC (105件):
  • 岡田悦政, 岡田悦政, 岡田瑞恵, 岡田瑞恵. レタス種子抽出物はアルツハイマー型認知症を改善する-時計遺伝子発現の制御から-. 日本生化学会大会(Web). 2023. 96th
  • 岡田悦政, 岡田悦政, 岡田瑞恵, 岡田瑞恵. レタス種子抽出物によるアミロイドβ誘導ニューロンにおける炎症の阻害【JST・京大機械翻訳】. 日本家政学会大会研究発表要旨集. 2023. 75th
  • 岡田瑞恵, 岡田悦政. 神経細胞に対するベタニンの抗炎症作用の検討【JST・京大機械翻訳】. 日本家政学会大会研究発表要旨集. 2023. 75th
  • 岡田悦政, 岡田悦政, 岡田瑞恵, 岡田瑞恵, 桑原健太, 山内菜未, 本田優希. 食用植物種子抽出成分による老化線維芽細胞におけるアポトーシス関連遺伝子発現の制御. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95回. 1P-279
  • 岡田悦政, 岡田瑞恵. レタス種子抽出分画成分によるNAD(+)依存脱アセチル化酵素SIRT1活性への影響. 日本家政学会大会研究発表要旨集. 2022. 74th. 78-78
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書籍 (5件):
  • Active Aging健康管理学 : 予防医学の視点から
    八千代出版 2021 ISBN:9784842918082
  • Active Aging 健康管理学
    八千代出版 2017 ISBN:4842917016
  • 健康長寿をめざす健康管理学
    八千代出版 2011 ISBN:4842915404
  • Recent Research Developments in Agricultural and Food ChemistryBroad Beans: Antioxidant Activity and Strateges of Cellular Aging Defense
    Reserch Signpost 2001
  • 公衆衛生ファイル
    八千代出版 1998
Works (10件):
  • ストレス時分泌ホルモン共存下における食用植物のestrogen receptor結合及び細胞増殖への影響
    2006 -
  • 食用植物抽出成分によるビスフェノールA(BPA)への影響
    2005 -
  • Effects of the extracts from edible plants on bisphenol A
    2005 -
  • Estrogenic activity of edible plant sprouts
    2004 -
  • 食用植物由来成分による内分泌撹乱化学物質の細胞レセプターへの結合抑制に関する研究
    2002 -
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学位 (2件):
  • 医学博士 (滋賀医科大学大学院)
  • 農学修士 (名古屋大学大学院)
経歴 (3件):
  • - 2022/03 愛知県立大学大学院 看護学研究科 教授
  • - 2022/03 愛知県立大学 看護学部 教授
  • 愛知県立看護大学 看護学部 助教授
委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 日本家政学会第76回大会 運営委員
所属学会 (10件):
日本生化学会 ,  日本衛生学会 ,  日本動物学会 ,  日本家政学会 ,  日本基礎老化学会 ,  The Japanese Biochemical Society ,  The Japanese Society for Hygiene ,  The Zoological Society of Japan ,  The Japn Society of Home Economics ,  The Japan Society for Biomedical Gerontology
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