研究者
J-GLOBAL ID：200901010289644966   更新日: 2024年09月11日

柿本 竜治

カキモト リユウジ | Kakimoto Ryuji
所属機関・部署：
熊本大学 大学院自然科学研究科 熊本大学大学院先端科学研究部(工学系)社会基盤環境部門

熊本大学 大学院自然科学研究科 熊本大学大学院先端科学研究部(工学系)社会基盤環境部門 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 土木計画学、交通工学
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2022 - 2025 豪雨時のSAの失敗を考慮した避難行動の意思決定過程のモデル構築
  • 2019 - 2022 避難行動リスク監査による水害・土砂災害時の状況認識の改善法の構築
  • 2018 - 2022 調査未回答者の実態把握とサンプル・セレクション補正法の開発
  • 2020 - 2021 令和2年7月九州豪雨災害の総合調査・研究
  • 2017 - 2020 ミャンマー・デルタ地域における途上国型レジリエンス評価モデルの構築
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論文 (123件)：
  • 安藤宏恵, 田中大智, 柿本竜治. 接続構造指標に基づく実都市道路網分析と階層型道路網生成手法の提案. 土木学会論文集. 2024. 79. 20. ID: 23-20045
  • 柿本竜治, 吉田護. 2019年台風19号時の住民の周辺状況への認識と避難意識の関係性の分析. 土木学会論文集. 2024. 79. 20. ID: 23-20003
  • 藤見俊夫, 河野達仁, 多々納裕一, 柿本竜治. 日本における統計的生命価値のメタ分析. 土木学会論文集. 2024. 79. 20. ID: 23-20008
  • 吉田護, 柿本竜治, 神谷大介, 阿部真育. 防災河川・気象情報と避難情報の特徴 -令和2年7月豪雨災害を事例として-. 土木学会論文集B1(水工学). 2024. 77. 1. 234-244
  • 吉田護, 柿本竜治. 避難の備え及び災害関連情報の取得による避難行動への因果効果の推計 -令和2年7月豪雨,人吉市の事例を通じて-. 土木学会論文集. 2023. 79. 7. ID: 22-00210
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MISC (112件)：
  • Hao Zhang, Ryuji Kakimoto. DEVELOPMENT OF A WATER DISASTER SIMULATOR FOR DISASTER RISK REDUCTION EDUCATION. Proc. of ICWFM2023. 2023. ID_200110
  • 吉田護, 柿本竜治. DAGを用いた避難の備えによる避難行動への因果効果の推計-平成30年7月豪雨と令和元年台風19号の比較を通じてー. 第41回日本自然災害学会学術講演会講演概要集. 2022. 171-172
  • 古川知史, 安藤宏恵, 柿本竜治. 商用車プローブデータを用いた異常な車両挙動の抽出手法に関する検証. 土木計画学研究・講演集. 2022. 65. CD-ROM(1239)
  • 藤見俊夫, 河野達仁, 多々納 裕一, 柿本竜治. 統計的生命価値のメタ分析. 土木計画学研究・講演集. 2022. 65. CD-ROM(1130)
  • 吉田 護, 柿本 竜治. 避難の備え及び災害関連情報が避難行動へ与えた影響の検証-令和2年7月豪雨,人吉市の事例を通じて-. 土木計画学研究・講演集. 2022. 65. CD-ROM(1267)
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書籍 (13件)：
  • これから防災を学ぶ人のための地域防災学入門
    熊本大学防災まちづくり研究会 2010
  • 山間地政策を学ぶ
    成文堂 2010
  • これから防災を学ぶ人のための地域防災学入門
    成文堂 2010
  • 新しい都市の振興戦略 -地域資源の活用とグローバル化-
    第70回全国都市問題会議 2009
  • 平成17年度中小企業活路開拓調査・実現化事業報告書
    熊本流通団地協同組合 2006
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講演・口頭発表等 (133件)：
  • UAVを用いた写真測量における誤差発生特性の分析
    (平成29年度土木学会西部支部研究発表会 2018)
  • 自然災害への事前の備えと熊本地震時の避難行動の関係
    (平成29年度土木学会西部支部研究発表会 2018)
  • 大規模災害における国際医療救援資機材輸送の実態分析
    (2017)
  • 避難所別避難者数予測モデルの構築への試み
    (第56回土木計画学研究発表会 2017)
  • 防災情報源に着目した避難意図形成に関する分析
    (第55回土木計画学研究発表会 2017)
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Works (21件)：
  • 平成26年度白川総合流域防災(マイハザードマップ作成支援業務)委託
    2014 - 2015
  • 高浜川総合流域防災事業
    2013 - 2014
  • 平成26年度 黒川総合流域防災(マイハザードマップ作成支援業務)委託 他合併
    2014 -
  • 平成26年度大鞘川総合流域防災(マイハザードマップ作成支援業務)委託
    2014 -
  • 防災減災対策事業
    2012 - 2013
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学歴 (4件)：
  • - 1993 熊本大学 自然科学研究科 後期博士課程
  • - 1993 熊本大学
  • - 1988 熊本大学 工学部 土木工学科
  • - 1988 熊本大学
学位 (2件)：
  • 工学修士 (熊本大学)
  • 博士(学術) (熊本大学)
経歴 (12件)：
  • 2007 - 2010 准教授
  • 2007 - 2010 Associate Professor,
  • 2010 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)社会環境マネジメント 教授
  • 2010 - Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
  • 2005 - 2007 助教授
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委員歴 (50件)：
  • 2012 - 2013 (社)土木学会 土木計画学春大会運営小委員会委員長
  • 2011 - 2012 (社)土木学会 土木計画学春大会運営小委員会副委員長
  • 2011 - 2012 (社)土木学会 西部支部 表彰候補者選定委員会委員兼幹事
  • 2009 - 2010 菊陽町まちづくり交付金評価委員 委員(2009-2010)
  • 2009 - 2010 菊陽町まちづくり交付金評価委員 委員長(2009-2010)
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受賞 (6件)：
  • 2023/12 - 復興デザイン会議 復興デザイン研究賞 優秀研究賞 状況認識を考慮した令和2年7月豪雨時の避難行動に関する研究
  • 2020 - 土木計画学研究委員会 優秀論文賞 状況認識理論に基づく平成 30 年 7 月豪雨時の避難行動分析
  • 2014 - Commended Paper Award
  • 2014 - 韓国防災学会 優秀論文賞
  • 2013 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会 2012年年間優秀論文賞 水害危険地域への土地利用規制導入効果検証への水害リスクカーブの適用
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所属学会 (11件)：
植木町まちづくり交付金評価委員会 ,  (社)土木学会 全国大会委員会 ,  (社)土木学会 土木計画学研究委員会委員会 ,  (社)土木学会 規制緩和後におけるバスサービスに関する研究小委員会 ,  (社)土木学会 1級技術者資格小委員会分野別小委員会 ,  (社)土木学会 2級技術者資格小委員会分野別小委員会 ,  (社)日本都市計画学会 日本都市計画学会九州支部幹事会 ,  (社)日本都市計画学会 ,  (社)土木学会 ,  The City Planning Institute of Japan ,  Japan Society of Civil Engineers
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