研究者
J-GLOBAL ID:200901010361198569
更新日: 2024年09月19日
森 勝伸
モリ マサノブ | Mori Masanobu
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
環境材料、リサイクル技術
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
, 分析化学
研究キーワード (2件):
水質浄化 イオンクロマトグラフィー 無機分離化学
, water-purification ion-chtomatography inorganic-separation-sciences
競争的資金等の研究課題 (23件):
- 2024 - 2027 超高感度かつユニバーサルな究極のイオン成分分析システムの開発
- 2023 - 2026 科学捜査のための染料に着目した単繊維の内部構造イメージングと鑑別法の体系化
- 2022 - 2025 唾液成分を指標とする鍼治療によるストレス緩和効果の解明
- 2021 - 2025 リグニンを単層グラフェンに直接変換する完全なリグニン再資源化技術の開発
- 2021 - 2024 放射性金属の分離精製・薬剤合成をワンスルーで行うLab-on-a-Chipの開発
- 2020 - 2024 電解・透析を利用した医療用放射性銅の新規インライン分離・薬剤化システムの開発
- 2018 - 2023 コンクリート・地盤の統合評価に基づく有害物質の処理・処分技術の高度化
- 2018 - 2021 赤城大沼における放射性セシウムのスペシエーション分析による動態解明
- 2017 - 2021 完全な再生可能資源化を目指したリグニンからポリアセニックファイバーへの展開技術
- 2017 - 2021 中国土壌の重金属汚染調査と農作物への影響評価
- 2017 - 2020 分離から薬剤合成までのシームレスな64Cuの高速分離精製プラットホームの開発
- 2017 - 2020 閉鎖性山岳湖沼の放射性セシウム濃度の下げ止まり現象の原因究明
- 2014 - 2017 赤城大沼の水圏生態系における放射性セシウムの動態解明
- 2013 - 2016 コンクリート・地盤・水環境中の有害物質の処理・処分技術の開発
- 2011 - 2013 イオンの輸送を全て水で行う環境低負荷型イオン分析システムの開発
- 2011 - 2012 各種骨材の潜在特性を生かした高機能ポーラスコンクリートの開発
- 2008 - 木質系廃棄物を用いる重金属吸着材料の開発
- 2008 - Development of adsorbents for heavy metals using woody wastes
- 2006 - 2007 メソポーラス担体を分離場とした分子ふるい・イオン交換型クロマトグラフィーの開発
- 2001 - 2006 光触媒の水質浄化性能評価試験に関する研究
- 2001 - 2006 Study on quality-test for water purification by photocatalyst
- 2001 - イオンクロマトグラフィー
- 2001 - Ion chromatography
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論文 (175件):
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Tomotaka Tachibana, Shin Ichi Ohira, Yumi Sugo, Shunsuke Ikeda, Go Kagawa, Ouju Nogawa, Daisuke Kozaki, Masanobu Mori. Development of a flow photocatalytic reactor for the photodecomposition of Ga(III) complexes and recovery of free Ga(III) radioisotopes. Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry. 2024. 456
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Hironori Myochin, Noriyasu Ohshima, Takashi Izumi, Tatsuya Hisajima, Romanas Chaleckis, Masanobu Mori. Capillary electrophoresis using triple layer modified capillary facilitating salivary ion analyses: Application to search for potential stress markers induced by cold pressure test. Journal of Chromatography A. 2024. 1720. 464769-464769
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Shusuke Okamoto, Mami Fukuda, Koki Kawabata, Ayumi Komoda, Ryo Suwaki, Mikaru Mori, Fumito Fujishiro, Takafumi Ishii, Masanobu Mori, Daisuke Nagai. Additive Effect of Graphene and Lignin-Derived Graphene on Radical Polymerization Behaviors of Methacrylate Monomers. Macromolecular Chemistry and Physics. 2023
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Tsuyoshi Sugita, Masanobu Mori, Iwao Shimoyama. Conversion of clay minerals to photocatalysts for CrVI reduction and salicylic acid decomposition. Applied Clay Science. 2023. 243. 107074
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Tomotaka Doi, Shinichi Hamasaki, Hinata Yamamoto, Masanobu Mori, Daisuke Kozaki. Dynamic sequential extraction procedure using a four-channel circulating flow system for extracting Hg from soil samples. Analytical Sciences. 2023. 39. 5. 739-748
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MISC (78件):
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野川桜寿, 大平慎一, 森勝伸. 電気透析型ポストカラムリアクターを用いたイオンクロマトグラフィーの開発. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
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香川剛, 小畑翔平, 有馬裕人, 須郷由美, 橘知隆, 野川桜寿, 石岡典子, 森勝伸, 戸田敬, 大平慎一. ディスポーザブルな大容量3Dプリンタデバイスを用いた選択的錯形成による原料金属からの医療用放射性金属イオンの分離・精製. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2023. 72nd
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大平慎一, 須郷由美, 森勝伸. 注目される創薬研究と新技術開発 微量放射性金属イオンのインライン分離・精製・薬剤合成. 化学工業. 2023. 74. 1
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真鍋日那子, 小畑翔平, 須郷由美, 大平慎一, 石岡典子, 戸田敬, 小崎大輔, 森みかる, 森勝伸. フロー電解-電気透析イオン抽出法による銅-64の分離精製とその自動化. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2022. 71st
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大平慎一, 小畑翔平, 香川剛, 宮地凌摩, 橘知隆, 真鍋日那子, 有馬裕人, 須郷由美, 森勝伸, 石岡典子, et al. 放射性同位体金属を分離・精製するための集積デバイス. 日本分析化学会年会講演要旨集(Web). 2022. 71st
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特許 (24件):
書籍 (4件):
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基本分析化学 : イオン平衡から機器分析法まで
三共出版 2020 ISBN:9784782707876
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日本分析化学会編,創立60周年記念誌~日本の分析化学者
日本分析化学会 2012
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日本分析化学編,改訂6版分析化学便覧
丸善 2011
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役に立つイオンクロマトフィー
2009
講演・口頭発表等 (320件):
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土壌中の重金属分析装置の開発
(首都圏北部4大学発 新技術説明会 2013)
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HILICカラムを用いた無機イオンのイオンクロマトグラフィー
(Separation Sciences 2013 2013)
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バーク発酵材料土壌改質剤を用いた米へのカドミウム取り込み抑制
(第22回環境化学討論会 2013)
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バーク発酵材料によるイネの重金属取り込み抑制
(第73回分析化学討論会 2013)
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ルイス塩基修飾ジルコニアカラムを用いた無機陽イオンのイオンクロマトグラフィー
(第73回分析化学討論会 2013)
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学歴 (4件):
- - 2001 北海道大学 地球環境科学研究科 物質環境科学
- - 2001 北海道大学
- - 1996 北海道大学 理学部 化学科
- - 1996 北海道大学
学位 (1件):
- 新規添加剤を用いるキャピラリー電気泳動法における分離能改善に関する研究 (北海道大学)
経歴 (8件):
- 2017/04 - 現在 高知大学 理工学部 教授
- 2007/04 - 2017/03 群馬大学 准教授
- 2005/04 - 2007/03 群馬大学工学部応用化学科 助教授
- 2004/11 - 2005/03 (株)光触媒研究所 研究員
- 2004 - 2005 Photocatalytic Materials, Ltd. Researcher
- 2005 - - Department of Applied Chemistry, Faculty of Gunma University Associate Professor
- 2001/11 - 2004/10 独立行政法人産業技術総合研究所博士研究員
- 2001 - 2004 国立研究開発法人産業技術総合研究所
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委員歴 (11件):
受賞 (12件):
- 2013 - 若手ポスター賞
- 2012 - The Best Poster Award
- 2012 - The Best Poster Award
- 2011 - ベストポスター賞
- 2011 - Poster Award
- 2011 - Poster Award
- 2010 - ポスター賞
- 2009 - ポスター賞
- 2009 - 先端分析技術賞CERI賞
- 2005 - 日本工業用水協会 論文賞
- 2004 - 東海化学工業会賞
- 2002 - イオンクロマトグラフィー奨励賞受賞
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所属学会 (4件):
イオンクロマトグラフィー研究懇談会
, 日本鉄鋼協会
, 日本化学会
, 日本分析化学会
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