研究者
J-GLOBAL ID:200901010465350141
更新日: 2024年10月02日
大川 剛直
オオカワ タケナオ | Ohkawa Takenao
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
スマート農業
, バイオインフォマティクス
, 知的データ処理
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2021 - 2026 インタラクション時系列分析による放牧牛の高感度ヘルスモニタリング
- 2015 - 2018 放牧牛におけるインタラクション情報の取得によるコミュニティ分析とその応用
- 2015 - 2018 都市部高齢化地域における住民ネットワーク形成過程の実験的検討
- 2017 - 【CREST】放牧牛の観測・トラッキング技術ならびにインタラクション情報抽出技術の開発
- 2012 - 2016 分子表面の三次元データマイニングによるタンパク質機能知識の創出
- 2016 - 【CREST】放牧牛の観測・トラッキング技術ならびにインタラクション情報抽出技術の開発
- 2011 - 大規模構造データに対する確率モデル推定に基づく知識の創出と活用
- 2009 - タンパク質機能知識の発見のための異種データハイブリッドマイニング
- 2008 - 統計モデリングとデータマイニングに基づくネットワーク化知識の創出と活用
- 2007 - 情報爆発時代の風評被害対策のための情報検索・追跡に関する研究
- 2004 - 2005 空間パターン情報の広域計算処理による蛋白質機能解析
- 2003 - 2005 蛋白質立体構造データベースからのデータマイニングに関する研究
- 2003 - 2003 空間パターン情報の広域計算処理による蛋白質機能解析
- 2002 - 2002 空間パターン情報の並列処理による蛋白質機能解析
- 2001 - 2002 空間パターン処理による蛋白質機能予測に関する研究
- 2001 - 2001 空間パターン情報の並列処理による蛋白質機能解析
- 1998 - 1999 図的推論による高分子立体構造の分類と予測に関する研究
- 1996 - 1996 主観的要求仕様に基づく概念設計支援方式に関する研究
- 1995 - 1995 類推的帰納学習メカニズムによる複合知識の自動獲得手法に関する研究
- 1993 - 1993 類推的帰納学習メカニズムによる知識の自動獲得手法に関する研究
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論文 (133件):
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Satoshi Yashiro, Norihisa Komoda, Takenao Ohkawa. A Process Flow Composable Opendata Mashup Tool and Its Effects Evaluation. Proc. of 20th Applied Computing 2023 and in Proc. of 22nd International Conferences on WWW/Internet 2023. 2023. 23-30
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Yang Yang, Mizuka Komatsu, Kenji Oyama, Takenao Ohkawa. SCIRNet: Skeleton-based cattle interaction recognition network with inter-body graph and semantic priority. IJCNN. 2023. 1-8
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堀 悟, 薦田 憲久, 大川 剛直. 車両とドローンの連携による宅配荷物の配送計画立案のための先読み探索方式. 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌). 2023. 143. 3
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Satoru Hori, Norihisa Komoda, Takenao Ohkawa. Drone airfield location determination method for parcel delivery by vehicle and drone. 2023 IEEE/SICE International Symposium on System Integration (SII). 2023
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Daisuke Fukui, Takushige Katsura, Masashi Egi, Norihisa Komoda, Takenao Ohkawa. Estimation of Various Human Emotions Using Lightweight fNIRS Device. IADIS International Journal on Computer Science and Information Systems. 2022. 17. 2. 49-63
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MISC (44件):
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永岡 優, 小松 瑞果, 大川 剛直, 大山 憲二. 疎構造学習による放牧牛の社会性ネットワークの推定. 情報処理学会第86回全国大会. 2024
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吉田 武司, 大川 剛直. Graph Convolutional Networkを用いた蛋白質表面データに基づく蛋白質・リガンド結合予測. 情報処理学会第86回全国大会. 2024
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大橋 真琴, 大川 剛直. 大豆の遺伝特性と環境特性に基づく Temporal Random Forest を利用した混合モデルによる収量予測. 情報処理学会第86回全国大会. 2024
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坂本直暉, 大川 剛直, 小松 瑞果, 大山 憲二. 動画像データに基づく放牧牛の個体識別における歩容認証の適用. 情報処理学会第86回全国大会. 2024
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玉崎 伶河, 大川 剛直, 大山 憲二, 小松 瑞果. パーティクルフィルタを用いた Dead Reckoning と電波強度に基づく放牧牛の協調位置推定. 情報処理学会第86回全国大会. 2024
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書籍 (3件):
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データサイエンスの考え方: 社会に役立つAI×データ活用のために
オーム社 2021 ISBN:4274227979
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アルゴリズムとデータ構造
共立出版 2012
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ビジネスシステムのシミュレーション
コロナ社 2007
講演・口頭発表等 (37件):
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省電力無線タグ受信電力に基づく時系列を考慮した深層学習による屋外位置推定
(電子情報通信学会総合大会 2019)
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省電力無線タグのモデルベース受信電力推定データを用いた深層学習に基づく屋外位置推定方式に関する一検討
(電子情報通信学会総合大会 2019)
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統計多様体上の状態空間モデルを用いた発展型ネットワーク解析
(日本応用数理学会2018年度年会 2018)
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IoTを活用した放牧牛のインタラクション分析に基づく飼養管理技術の開発
(平成30年度 第68回関西畜産学会大会 2018)
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大豆の生育情報を自動取得する画像センシング手法の開発 - Single Shot MultiBox Detectorの導入
(2018年人工知能学会全国大会 2018)
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学歴 (3件):
- 1988 - 1990 大阪大学 大学院工学研究科 通信工学専攻博士後期課程
- 1986 - 1988 大阪大学 大学院工学研究科 通信工学専攻博士前期課程
- 1982 - 1986 大阪大学 工学部 通信工学科
学位 (2件):
- 工学修士 (大阪大学)
- 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (12件):
- 2024/04 - 現在 神戸大学 副学長
- 2010/04 - 現在 神戸大学 大学院システム情報学研究科 教授
- 2020/04 - 2024/03 独立行政法人日本学術振興会 学術システム研究センター 主任研究員
- 2020/04 - 2024/03 神戸大学 大学院システム情報学研究科 研究科長
- 2007/04 - 2010/03 神戸大学 大学院工学研究科 教授
- 2005/04 - 2007/03 神戸大学 大学院自然科学研究科 教授
- 2002/04 - 2005/03 大阪大学 大学院情報科学研究科 助教授
- 1996/10 - 2002/03 大阪大学 工学部 助教授
- 1995/03 - 1996/09 大阪大学 工学部 講師
- 1994/04 - 1995/02 大阪大学 工学部 助手
- 1991/08 - 1994/03 大阪大学 情報処理教育センター 助手
- 1990/04 - 1991/07 大阪大学 工学部通信工学科 助手
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受賞 (3件):
- 2018/07 - 日本学術振興会 平成29年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰 有意義な書面審査
- 2017/09 - 一般社団法人産業応用工学会 Best Paper Award Estimation of Calf Weight from Fixed-Point Stereo Camera Images Using Three-Dimensional Successive Cylindrical Model
- 2016/03 - 電気学会 電気学会フェロー バイオ情報処理ならびに故障診断における知識処理の研究
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