研究者
J-GLOBAL ID:200901010653170665   更新日: 2024年10月15日

松田 真希子

マツダ マキコ | MAKIKO MATSUDA
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.matsudamakiko.com/
研究分野 (4件): 言語学 ,  言語学 ,  日本語教育 ,  日本語学
研究キーワード (11件): バイリンガリズム ,  コミュニケーション教育 ,  観光学 ,  移民研究 ,  市民性教育 ,  継承語教育 ,  日本語文法 ,  応用言語学 ,  音声学 ,  日本語教育 ,  コーパス言語学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2029 移動基盤社会デザインに寄与する繋生語ネットワークの国際共同研究
  • 2022 - 2027 言説の変革を実現する言語教育観の国際比較研究
  • 2021 - 2026 三重データコーパスを用いた日本語韻律の習得・評価に関する多面的研究
  • 2021 - 2026 文化的言語的に多様な子どもの教育のための汎用的言語能力の参照枠の構築
  • 2022 - 2025 アクセシブルツーリズムの実現に向けた障害者の移動に関する実証研究
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論文 (24件):
  • Naoko Yamada, Makiko Matsuda. Not the Same as Real Experience! - a qualitative inquiry into how participants make sense of their online tours. Tourism Recreation Research. 2023. 1-15
  • 松田真希子. 「生きたことば」の主体的使い手としてのプロフィシェンシ-. 日本語プロフィシェンシ-研究. 2021. 9. 14-34
  • 松田真希子. 日本で育つCLD児のための言語教育:南米日系人の調査に基づく分析. Estudos Japoneses. 2021. 45. 53-68
  • アンディニ プトリ, 松田真希子. 日本語学習者の面白い話はどう面白いのか-マルチモーダル・コミュニケーションの観点からの分析-. 日本語プロフィシエンシー研究. 2020. 8. 56-75
  • 渡辺久洋, 松田真希子. 【特集】移民とことば-ブラジル日系人と日本語教育を例に- 【日系コロニアの日本語教育の現在:何を継承するか?】 人間教育としての日本語教育 -ピラール・ド・スール日本語学校の実践-. 早稲田日本語教育学. 2019. 26. 27-42
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MISC (26件):
  • 松田真希子. 外国にルーツをもつ児童の発達アセスメント. 教育と医学. 2024. 824. 452-458
  • 松田真希子. オンラインコミュニティでつながる世界の子どもと大人. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 20周年記念特別号. 2024. 124-125
  • 松田真希子, 深澤のぞみ, 本田弘之, Nguyen Thu Huong. 海外現職教員のためのオンライン日本語教師研修-可能性と課題-. 金沢大学国際機構紀要. 2021. 3
  • 山田朱美, 松田真希子. 物理テキストにおける「隠れた専門用語」としてのコロケーションの抽出. 統計数理研究所共同研究リポート435:言語テクストの内的構造に対する数理的アプローチ. 2020. 39-53
  • 向井裕樹, 松田真希子. 複言語・複文化社会における日本語使用者のライティング -サンパウロとブラジリア在住の日系人を例にして-. 金沢大学国際機構紀要. 2020. 2. 29-44
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書籍 (18件):
  • ことばと公共性ー言語教育からことばの活動へ
    明石書店 2024 ISBN:9784750358383
  • トランスランゲージング・クラスルーム--子どもたちの複数言語を活用した学校教師の実践
    明石書店 2024 ISBN:9784750357430
  • 日本語プロフィシェンシー研究の広がり
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411373
  • 「日系」をめぐることばと文化 : 移動する人の創造性と多様性
    くろしお出版 2022 ISBN:9784874249147
  • オンライン国際交流と協働学習: 多文化共生のために
    くろしお出版 2022 ISBN:4874248926
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講演・口頭発表等 (97件):
  • 日本語教育とD&I ー日本語教科書と日本語複言語話者の語りから考えるー
    (日本語教育・国際シンポジウム2023 ー国際統合の時代における 日本学および日本語の研究と教育ー 2023)
  • 流暢な非流暢・不明瞭な明瞭 -日中接触場面での合意形成に見られる言語混淆
    (日本語音声コミュニケーション学会2023年秋季大会 2023)
  • 日本語/日本語教育イデオロギーについて考える CLD-online”先輩のテーブル“から見えてきたもの
    (JICA 横浜 海外移住資料館 オンラインセミナー 中南米ニッケイ・コミュニティの教育には魅力がいっぱい! -ブラジル日系日本語学校を事例にして- 2023)
  • 南米日系社会発!「混ヴィヴィある」な日本語教育ー言語文化教育コミュニティ活動のガイドラインの策定と評価の試みー
    (JSAA-ICNTJ2023 2023)
  • 踊るパクチー:植物学・言語学・社会学の交差点
    (JSAA-ICNTJ2023 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (一橋大学)
委員歴 (13件):
  • 2023/09 - 現在 文化庁 日本語教育推進関係者会議
  • 2022/04 - 現在 日本語音声コミュニケーション学会 代表理事
  • 2020/04 - 現在 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 理事
  • 2016 - 現在 日本音声学会 企画委員会委員
  • 2023/04 - 2024/03 文化庁 文化審議会国語分科会日本語教育小委員会
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所属学会 (9件):
社会言語科学会 ,  日本移民学会 ,  日本認知科学会 ,  母語・継承語・バイリンガル教育学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本音声学会 ,  全米日本語教育学会 ,  日本語音声コミュニケーション学会 ,  日本語教育学会
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