加藤恒雄

カトウツネオ | Kato Tsuneo

研究分野 (3件)：作物生産科学 , 遺伝育種科学 , 遺伝学

研究キーワード (8件)：イネ , 量的形質遺伝子座 , シンク能力 , 収量 , Rice , Quantitative Trait Loci , Sink Strength , Yield

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (53件)：

加藤恒雄, 堀端章. イネの穎花数/穂に関連するGN1A座における新規多粒型アレル. 作物研究. 2022. 67. 7-15
加藤恒雄, 堀端章. イネの粒長を制御する遺伝子座間のQTL×QTL,QTL×環境およびQTL×QTL×環境相互作用. Euphytica. 2022. 218. 3. 32
加藤恒雄, 森田隆太郎, 大塚眞二郎, 若林侑, 青木直大, 堀端章. イネの登熟に関連するOsAGPS2, OsAGPL2およびOsSUT1上アレルの共通の遺伝的背景における評価. Crop Science. 2021. 61. 2. 1154-1167
加藤恒雄, 堀端章. 玄米外層におけるγ-オリザノールの分布およびその品種間変異. Plant Production Science. 2021. 24. 2. 256-265
加藤恒雄. イネにおけるシンク強度の改良による「登熟問題」へのアプローチ. 作物研究. 2020. 65. 1-11

MISC (5件)：

加藤恒雄. コシヒカリはどのようにして生まれたか ~イネの品種改良について~. 平成19年度第13回近畿大学生物理工学部公開講座資料. 2007. 1-8
加藤恒雄. ゲノムのなかに道しるべ -分子マーカーを使った作物品種改良-. 近畿大学生物理工学部公開講座資料. 2006. 1-10
加藤恒雄, 堀端章. イネ極穂重型品種の登熟能力に関する遺伝変異および遺伝的改良. (財)サッポロ生物科学振興財団第20回助成研究報告書. 2006. 13-18
加藤恒雄. 緑の革命をもう一度 -食糧増産のための作物品種改良-. 公開講座講演資料. 2005. 1-6
加藤恒雄. 稲のもつ新たな可能性飼料イネについて. 2002

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (95件)：

催芽処理にともなう玄米および白米のGABA増加に関する遺伝変異
(近畿作物・育種研究会第190回例会 2021)
イネの穎花数/穂に関連する<i>GN1A</i>座における新規多粒型アレル
(近畿作物・育種研究会第190回例会 2021)
異なる遺伝的背景および環境下でのイネ登熟関連3遺伝子座上アレルの登熟に及ぼす平均効果と相互作用
(日本作物学会第249回講演会 2020)
イネ新規超極穂重型品種「ツブマサリ」の育成と収量性
(日本作物学会第248回講演会 2019)
イネにおけるシンク強度の改良による「登熟問題」へのアプローチ
(近畿作物・育種研究会第187回例会 2019)

Works (1件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (1件)：

近畿作物・育種研究会

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