研究者
J-GLOBAL ID:200901010762895130   更新日: 2024年08月14日

三好 哲也

ミヨシ テツヤ | Miyoshi Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 安全工学 ,  社会システム工学 ,  認知科学 ,  知能情報学
研究キーワード (7件): 避難シミュレーション ,  マルチエージェントシステム ,  運転者認知 ,  ソフトコンピューティング ,  Congnition ,  Classification ,  Soft computing
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 音走査された音響刺激による屋内避難誘導の実現のための音響特性分析
  • 2016 - 2018 避難シミュレーションにおける避難モデル精度向上方策の検討
  • 2000 - 2002 インターネットウェブコンテンツの認知工学的原則に基づいた設計法に関する研究
  • 2001 - 2002 人とコンピュータのインターフェース改善のためのIT基盤技術に関する研究
  • 1997 - 1999 「感性ワード」に関する心理量分析の基礎的研究
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論文 (52件):
  • Tetsuya Miyoshi. Evacuation Guidance Assistance System Using Emitting Sound. Noise Control. 2023
  • Tetsuya Miyoshi. Influential Factors on Recognition of Sound Emitting Direction Using in Evacuation Guidance System. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2023. 265. 2. 5585-5594
  • Tetsuya Miyoshi. Evaluation of recognition performance of guidance direction present-ing by sequential emitting sound in evacuation guidance system. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2021. 263. 1. 5335-5345
  • 三好 哲也. 走査音を用いた積極的避難誘導システムにおける走査方向定位特性. 知能と情報. 2020. 32. 5. 891-896
  • Tetsuya Miyoshi. Identification of Parameters fora Social Force Model in Evacuation Simulation Using Evolutionary Computation. International Journal of Engineering and Technology. 2019. 249-255
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MISC (66件):
  • 三好 哲也. 避難誘導標識の3次元再生時の視覚認知特性の評価. 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集. 2023. 39. 410-411
  • 三好 哲也. 避難誘導における効果的音走査パターンに関する考察. 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集. 2020. 36. 229-232
  • 三好 哲也. 避難シミュレーションにおける避難者流動計測法と避難者モデルパラメータの推定法. 材料. 2019. 68. 3. 278-284
  • 三好 哲也. 走査音源を用いた避難誘導システムにおける誘導性能分析. 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集. 2019. 35. 93-95
  • 三好 哲也. 音走査による積極的避難誘導システムにおける方向定位特性. 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集. 2018. 34. 24-26
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書籍 (1件):
  • 経営理論とその周辺(藤本義治編著、分担執筆 20ページ)
    晃洋書房 2008 ISBN:9784771019690
講演・口頭発表等 (64件):
  • 音走査による積極的避難誘導システムにおける方向定位特性
    (ファジィシステムシンポジム2018 2018)
  • 避難シミュレーションにおける避難者モデルパラメータの評価
    (日本材料学会第67期通常総会・学術講演会 2018)
  • ヘアサロンのID-POSデータに対する来店期間分析
    (平成30年日本経営工学会春季大会予稿集 2018)
  • 避難シミュレーションにおける避難者モデルパラメータの同定
    (第30回信頼性シンポジウム 2017)
  • MASによる3次元避難モデルの検討
    (構造物の安全性,信頼性(JCOSSAR)論文集 2017)
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学歴 (2件):
  • - 1989 大阪府立大学 工学研究科 経営工学専攻
  • - 1987 大阪府立大学 工学部 経営工学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪府立大学)
経歴 (7件):
  • 2014/04 - 現在 阪南大学 経営情報学部 教授
  • 2012/04 - 2014/03 豊橋創造大学経営学部 教授
  • 2006/04 - 2012/03 豊橋創造大学情報ビジネス学部 教授
  • 2004 - 2009 甲南大学知的情報通信研究所 客員特別研究員 併任
  • 2002 - 2005 豊橋創造大学経営情報学部 教授
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委員歴 (14件):
  • 2018/06 - 2021/05 日本材料学会信頼性工学部門委員会 委員長
  • 2018/03 - 2019/11 構造物の安全性・信頼性に関する国内会議 運営委員長
  • 2011 - 2012 日本知能情報ファジィ学会理事
  • 2009 - 2010 日本知能情報ファジィ学会幹事
  • 2010 - the Second International Symposium on Aware Computing (ISAC 2010) PC member
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受賞 (4件):
  • 2011/07 - International Association for Development of the Information Society Outstanding paper award
  • 2009 - 日本知能情報ファジィ学会貢献賞
  • 2008 - 日本知能情報ファジィ学会貢献賞
  • 1998 - (社)日本経営工学会より平成9年度論文奨励賞
所属学会 (5件):
IEEE学会 ,  ヒューマンインターフェース学会 ,  日本経営工学会 ,  システム制御情報学会 ,  日本知能情報ファジィ学会
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